Administrator Guide

● （オプション）テスト電子メール – クリックすると、電子メールアドレス フィールドに入力したアドレスに電子メールメッ
セージが送信されます。
3. OK をクリックします。
クライアントオプションの設定
現在のユーザーのアラート表示設定とストレージユニットのフォーマットは、ユーザー設定の編集 ダイアログボックスで設定できま
す。
アラートの表示設定
現在のユーザーのアラート表示設定は、ユーザー設定の編集 ダイアログボックスにあります。
手順
1. Unisphere の最上部ペインで、ユーザー名をクリックし、次に ユーザープリファランス を選択します。
ユーザー設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
2. クライアントオプション タブで、次のチェックボックスをオンまたはオフにして、アラートの設定を構成します。
● チャート上のしきい値警告レベル表示 – X 軸に平行の水平ラインがグラフに表示され、レポートされたデータとしきい値レ
ベルとの関係が示されます。
● チャート上の Storage Center 警告表示 – Y 軸に平行の垂直ラインが表示され、レポートされたデータと、不具合の発生した
コントローラおよびダウンしたリモート Storage Center に関する Storage Center アラートとの関係が示されます。
3. OK をクリックします。
表示単位の設定
ストレージユニットは、メガバイト、ギガバイト、テラバイト、または自動的に選択された、データに最適な測定単位で表示でき
ます。
手順
1. Unisphere の上部のペインで、ユーザー名をクリックし、次に ユーザープリファランス を選択します。
ユーザー設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
2. クライアントオプション タブで、ストレージ単位の表示方法を ストレージ単位の形式 ドロップダウンメニューから選択します。
● 自動 – 表示される値に最も適した単位が自動的に選択されます。
● 常に MB で表示 – すべてのストレージ単位はメガバイトで表示されます。
● 常に GB で表示 – すべてのストレージ単位はギガバイトで表示されます。
● 常に TB で表示 – すべてのストレージ単位はテラバイトで表示されます。
3. OK をクリックします。
332 Data Collector のユーザー管理