Install Guide

a 変更するサービスを選択し、編集 をクリックします。
ポートの編集 ダイアログボックスが開きます。
b サービスのポート番号を変更するには、ポート フィールドに異なるポート番号を入力します。
c サービスを有効または無効にするには、有効 チェックボックスを選択または選択解除します。
d OK をクリックします。
8 次へ をクリックします。
データベース ページが表示されます。
a データベースタイプ ドロップダウンメニューから Microsoft SQL Server または MySQL を選択します。
b データベースサーバのホスト名または IP アドレスをホストまたは IP アドレス フィールドに入力します。
c データベースサーバの TCP ポート番号を ポート フィールドに入力します。
Microsoft SQL Server 用のデフォルトポートは 1433、および MySQL 用のデフォルトポートは 3306 です。
d データベースを作成する管理者権限のあるデータベースユーザーのユーザー名を ユーザー名 フィールドに入力します。
e データベースを作成する管理者権限のあるデータベースユーザーのパスワードを パスワード フィールドに入力します。
f Data Collector データベースユーザーcompmsauserのパスワードを自動的に作成するには、データベースのパスワードの自動設定 ラジ
オボタンを選択します。
メモ: Data Collector 初期セットアップは、データベースユーザーcompmsauser用に 13 文字のデフォルトパスワードを作成しま
す。
g オプションData Collector データベースユーザーcompmsauserのパスワードを指定するには、データベースのパスワードの指定 ラジ
オボタンを選択してから、DSM DB ユーザーパスワード および パスワードの確認 フィールドにパスワードを入力します。
9 次へ をクリックします。
システム管理者アカウント ページが表示されます。
10 管理者アカウントを設定します。
a ユーザー名 フィールドに、管理者アカウント名を入力します。
b パスワード フィールドに、管理者アカウントのパスワードを入力します。
c パスワードの確認 フィールドに、もう一度パスワードを入力してパスワードを確認します。
11 次へ をクリックします。
サマリ ページが表示されます。
12 サマリ ページの情報を確認します。
13 終了 をクリックします。
確認ダイアログボックスが表示されます。
14 はい をクリックします。
プライマリ Data Collector のセットアップが完了すると、Data Collector が再起動されて、Unisphere Central のログインページが表示されます。
既存の Data Collector Storage Manager Virtual
Appliance への移行
Storage Manager Virtual Appliance をプライマリ Data Collector として使用するために、既存の Data Collector Storage Manager Virtual
Appliance に移行します。
これらの Data Collector オブジェクトは、以下の項目の移行中に転送されます。
ユーザーおよびユーザーグループ
Storage Center のマッピング
パスワード設定
内部データベースの情報
Storage Manager Virtual Appliance のインストールと設定
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