Release Notes

問題 説明
対策コピーまたは移行オブジェクトを手動で削除します。
DSM-9294
複数のレプリケーションまたは Live Volume を同時に作成するとき、設定エラーの修正やプロセスの再開に
よって、レプリケーションまたは Live Volume が重複して作成されることがあります。
対策作成操作が失敗した場合、設定エラーの修正にウィザードを使用して続行しないでください。その代
わり、ウィザードを終了して再起動し、失敗したところからレプリケーションまたは
Live Volume の作成を再開
します。
SCOS-41191
Storage Center に直接接続する際に、レプリケーション、Live Volume、または Live Migrate オブジェクトを
削除しようとすると失敗し、エラーが表示されます。
対策Data Collector を使用して Storage Center に接続します。
SCOS-12067
ボリュームをインポートしたとき、Storage Manager LUN 番号に 0 を選択できません。
対策なし
ストレージ管理に関連する未解決の問題
以下の未解決の問題は、ボリュームの管理、ストレージプロファイル、スナップショット、および Data Progression に関連しています。
問題 説明
DSM-29001
ローカルサーバが Windows Server 2016 を実行している場合、ローカルサーバのサーバオブジェクトの作成
に失敗することがあります。
対策サーバを再起動して、ローカルホストウィザードから サーバの作成 を再度立ち上げます。
DSM-28683
高優先度ストレージプロファイルを ESXi サーバのすべてのボリュームに適用した後、Storage Manager にエ
ラーが表示されます。
対策ストレージプロファイルを各ボリュームに個別に適用します。
DSM-28481
一部のケースでは、Storage Manager を使用して Storage Center を再起動後、シャットダウン / 再起動
ダイアログボックスが開いたままです。
対策Storage Center が正常に再起動されたか確認して、シャットダウン / 再起動ダイアログボックスを手
動で閉じます。
DSM-28354
Storage Manager が、サーバビューで Server Agent により監視されている一部の Hyper-V 仮想マシンの
ボリュームの情報を表示しないことがあります。
対策ストレージビューで、これらのボリュームの情報を表示します。
DSM-28297
Storage Center を検出して設定するウィザードが、検出された Storage Center 上のディスクに対して誤っ
たサイズを表示します。
対策なし
DSM-28295
Server Agent を再インストール後、Storage Manager を使用してサーバを登録すると、失敗することがあ
ります。
対策Storage Manager Client でサーバを登録します。
DSM-27862
Storage Center を検出して設定するウィザードが SED のキー管理サーバを設定しますが、Secure Data
フォルダの SED を管理しません。
対策Storage Center を検出して設定するウィザードを完了後、Secure Data フォルダの SED を管理し
ます。
DSM-27655
Windows Server 2016 を実行しているサーバ上でマップおよびフォーマット操作中に Storage Manager
Server Agent がサーバ上でボリュームのフォーマットに失敗して、エラーメッセージが表示されます。ボリュー
ムはサーバへ正常にマップされます。
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