Users Guide

10.(オプション)セカンダリ QoS 定義のドロップダウンリストから選択します。
11. (オプション)Automatically Swap Primary Storage Center(プライマリ Storage Center を自動的にス
ワップする)オプションのチェックを外します。
12. Automatically Swap Primary Storage Center(プライマリ Storage Center を自動的にスワップする)
チェックボックスが有効なままの場合は、Advanced(詳細設定) をクリックします。
詳細設定オプションが表示されます。次のオプションの値を変更します。
スワップ前にセカンダリに書き込まれる最小データ量
スワップ前にセカンダリ上で発生する I/O の最小 %
スワップ前にプライマリでいる最小時間
13. ターゲットの場所を指定します。
14. Next(次へ) をクリックします。
Ready to Complete(終了準備完了) ページが開きます。
15. Finish(終了) をクリックします。
関連するリンク
Raw デバイスの選択」
「レプリケーションオプション」
Live Volume オプション」
「レプリケーション用の Storage Center
Live Volume データストアまたは RDM レプリケーションの変更
vSphere Web Client Plugin では、Live Volume データストアおよび RDM レプリケーションを変更すること
ができ、レプリケーションタイプを Live Volume とレプリケーションの間で変換することもできます。
Live Volume
データストアの変更
既存の Live Volume データストアの設定を変更できます。
前提条件
Live Volume データストアが存在している必要があります。
手順
1. 複製されるデータストアを選択します。
2. Actions(アクション)Dell Storage ActionsDell ストレージアクション)Replications/Live
Volume(レプリケーション /Live VolumeEdit Settings/Convert(設定の編集 / 変換) の順に選
択します。
Modify Replications/Live Volume(レプリケーション /Live Volume の変更)ウィザードが起動します。
3. レプリケーションのリストから、変更するレプリケーションを選択します。
4. Next(次へ) をクリックします。
Replication Options(レプリケーションオプション) ページが開きます。
5. レプリケーションタイプを変更するには、ドロップダウンメニューからタイプを選択します。
メモ: レプリケーションタイプを Live Volume からレプリカに変更するように選択すると、警告ダ
イアログボックスが開きます。変換の実行を確認するチェックボックスにチェックを付けてから、
OK をクリックする必要があります。
6. その他のレプリケーション設定を必要に応じて変更します。
7. Live Volume からレプリカに変換するように選択しなかった場合、Live Volumes SettingsLive Volume
設定) ページが開きます。
8. Next(次へ) をクリックします。
Dell ストレージの操作
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