Users Guide

Live Volumes OptionsLive Volume オプション) ページが開きます。
9.
オプション
セカンダリ
QoS
定義のドロップダウンリストから選択します。
10.(オプション)Automatically Swap Primary Storage Center(プライマリ Storage Center を自動的にス
ワップする
)オプションのチェックを外します。
11. Automatically Swap Primary Storage Center(プライマリ Storage Center を自動的にスワップする)
チェックボックスが有効なままの場合は、Advanced(詳細設定) をクリックします。
詳細設定オプションが表示されます。次のオプションの値を変更します。
スワップ前にセカンダリに書き込まれる最小データ量
スワップ前にセカンダリ上で発生する I/O の最小 %
スワップ前にプライマリでいる最小時間
12. (オプション)Automatic Failover(自動フェイルオーバー)および Automatic Restore(自動復元)を
有効にした場合、次のように、両方、または Automatic Restore(自動復元)を無効にすることができ
ます。
Failover Automatically(自動フェイルオーバー) をクリアします。Restore Automatically(自動
復元) もクリアされます。
Restore Automatically(自動復元) をクリアすると、Automatic Restore(自動復元) は無効にな
りますが Automatic Failover(自動フェイルオーバー) は保持されます。
13. Next(次へ) をクリックします。
Ready to Complete(終了準備完了) ページが開きます。
14. Finish(終了) をクリックします。
関連するリンク
「レプリケーション用の Storage Center
Live Volume オプション」
「レプリケーションオプション」
Live Volume RDM
レプリケーションの変更
既存の Live Volume RDM レプリケーションの設定を変更できます。
前提条件
Live Volume RDM レプリケーションが存在している必要があります。
手順
1. 複製対象の RDM が含まれている仮想マシンを選択します。
2. Actions(アクション)Dell Storage ActionsDell ストレージアクション)Replications/Live
Volume(レプリケーション /Live VolumeEdit Settings/Convert(設定の編集 / 変換) の順に選
択します。
Modify Replication/Live Volume(レプリケーション /Live Volume の変更)ウィザードが起動します。
3. 変更する Live Volume を選択します。
4. Next(次へ) をクリックします。
Replication Options(レプリケーションオプション) ページが開きます。
5. レプリケーションタイプを変更するには、ドロップダウンメニューからタイプを選択します。
メモ: レプリケーションタイプをレプリケーションから Live Volume に変更するように選択する
と、警告ダイアログボックスが開きます。変換の実行を確認するチェックボックスにチェックを付
けてから、
OK をクリックする必要があります。
6. その他のレプリケーション設定を必要に応じて変更します。
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Dell ストレージの操作