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コントロラを工場出荷時のデフォルト設定にリセ
ットする
コントロラをリセットして工場出荷時のデフォルト設定を適用し、コントロラに保存されているすべてのデタおよびドライブ
上のすべてのデタを消去します。
前提
Storage Center は、SCv2000 または SCv3000 シリズのストレ システムである必要があります。
このタスクについて
注意: コントロラを工場出荷時のデフォルト設定へリセットすると、コントロ上のすべての情報およびドライブ上のす
べてのデタが消去されます。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
2. (その他のアクション)ドロップダウン メニュから、工場出荷時設定リセット]を選します。
Storage Center の工場出荷時設定リセット]ダイアログ ボックスが開きます。
3. クンの工場出荷時設定リセット フィルドでは、クンの工場出荷時設定リセット フィルドの上に表示されているテ
キストを正確にダイアログボックスに入力してください。
4. Storage Center システム管理者のユザ名 フィルドでは、Storage Center のユ名をシステム管理者レベルの
限で入力してください。
5. Storage Center のシステム管理者のパスワ フィルドには、Storage Center のパスワドをシステム管理者レベル
限で入力してください。
6. リセット後にコントロを再起動するには、工場出荷時のデフォルトにリセットしたら、Storage Center を再起動しま
す。]チェック ボックスをオンにします。
7. OK をクリックします。
Storage Center は工場出荷時のデフォルト設定にリセットされます。
[容量再利用]ウィザドの
Storage Center が節約モドの場合は、[容量再利用]ウィザドで Storage Center を分析し、容量のリカバリ行します。
このタスクについて
[容量再利用]ウィザドには、存在するボリュムの削除可能なペジのみが動的に表示されます。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
2.
(サマリをクリックします。
サマリ ビュが表示されます。
3. (その他のアクション)をクリックして、容量再利用]を選します。
容量再利用]ウィザドが開きます。
4. 容量再利用の評行するストレ タイプを選して、次へ]をクリックします。
5. (オプション)ウィザドがごみ箱でボリュムを出した場合は、削除するボリュムを選して、次へ]をクリックしま
す。
6. (オプション)ウィザドがマップされていないボリュムを出した場合は、削除するボリュムを選して、次へ]をクリ
ックします。
7. (オプション)ウィザドがレプリケションの宛先ボリュムを出した場合は、削除するボリュムを選して、次へ]を
クリックします。
8. (オプション)ウィザドが 1GB を超えるスナップショット ヘッドを出し場合は、期限切れになる可能性のあるスナ
ップショットがあるボリュムを選して、次へ]をクリックします。
した各ボリュムにして、期限切れにするスナップショットを選し、次へ]をクリックします。
Storage Center の管理 63