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オンラインインポトでは、宛先ボリュムを作成し、それをサバにマップして宛先ボリュムにデタを移行します。サ
バからの I/O は、インポトプロセス中、宛先ボリュムとソスボリュムの方にして行されます。オンライン方法を
使用したインポトは、サバからボリュムに I/O 行されるため、オフラインより長く時間がかかる場合があります。
外付けのストレジアレイ(iSCSI)への接
iSCSI を使用して Storage Center に外付けデバイスをケブル接した後、Storage Center と外付けデバイスの通信にする設定を
します。
前提
外付けデバイスは iSCSI を使用してコントロラに接されている必要があります。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
2. モビリティ]メニュで[インポ]をクリックします。
インポ ビュが表示されます。
3. タブをクリックします。
4. iSCSI リモト接の作成 をクリックします。
iSCSI リモト接の作成 ダイアログボックスが表示されます。
5. リモ IPv4 アドレス フィルドに、外付けデバイスの IPv4 アドレスを入力します。
6. iSCSI ネットワクタイプ ドロップダウンメニュから、iSCSI ネットワクの速度を選します。
7. OK をクリックします。
外部デバイスのスキャン
外部デバイスを コントロラに接したら、Unisphere を使用してデバイスを特定し、システムに追加します。
前提
外付けデバイスは iSCSI を使用してコントロラに接されている必要があります。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
2.
モビリティ]メニュで[インポ]をクリックします。
インポ ビュが表示されます。
3. 外部デバイス タブをクリックします。
4. 外部デバイスのスキャン をクリックします。
確認ダイアログボックスが表示されます。
5. はい をクリックします。
Unisphere は、システムに接された外部デバイスを識別して、外部デバイス ビュに追加します。
iSCSI リモト接の再
リモト接が失われた場合、外部デバイスの再出および再接ができます。
前提
外付けデバイスは iSCSI を使用してコントロラに接されている必要があります。
手順
1. Data Collector に接している場合、Unisphere Central の左側ナビゲション ペインのドロップダウン リストから Storage
Center を選します。
100 Storage Center の管理