Administrator Guide

Table Of Contents
5. 名前 フィルドに名前を入力します。
6. 管理象となるディスクを選して OK をクリックします。
Secure Data ディスクフォルダが作成されます。
7. ティア冗長性を更するには、ストレジタイプの作成 チェックボックスを選し、次にティアごとの冗長性を必要にじて
更します。
シングル冗長:シングル冗長ティアには、次のタイプの RAID ストレジを含めることができます。
RAID 10(各ドライブをミラリング)
RAID 5-55 台のドライブ間でストライピング)
RAID 5-99 台のドライブ間でストライピング)
デュアル冗長:デュアル冗長は、すべてのティアの冗長レベルに推されます。これは、3 TB HDD 以上および 18 TB SSD
以上に適用されます。デュアル冗長ティアには、次のタイプの RAID ストレジを含めることができます。
RAID 10 デュアルミラ(デタが 3 台の個別ドライブに同時に書きまれる)
RAID 6-6(ストライプごとにデタセグメント 4、パリティセグメント 2
RAID 6-10(ストライプごとにデタセグメント 8、パリティセグメント 2
8. OK をクリックします。
タ冗長性の管理
ティア冗長性を更、またはストレジタイプを作成することでデタの冗長性を管理します。
冗長性要件
ドライブサイズは、ドライブのティアに適用する冗長レベルを判別する際に使用します。ティアのいずれのドライブがしきい値
サイズを超えた場合、そのドライブを含むティアに特定の冗長レベルを適用できます。冗長レベルが必要な場合は、Storage Center
オペレティングシステムでレベルが設定され、更することはできません。
7. HDD の冗長性の推事項および要件
ディスクサイズ される、または制される冗長性レベル
最大 3 TB デュアル冗長は推レベルです。
メモ: 非冗長ストレジは、SCv2000 シリズの ストレ システムのオプションではあり
ません。
3 TB 以上 デュアル冗長が必要であり制されます
8. SSD の冗長性の推事項および要件
ディスクサイズ される、または制される冗長性レベル
最大 18 TB デュアル冗長は推レベルです。
メモ: 非冗長ストレジは、SCv2000 シリズの ストレ システムのオプションではあり
ません。
18 TB 以上 デュアル冗長が必要であり制されます
RAID の管理
ティア冗長性の更、またはディスクの追加 / 削除は、ディスク間でデタが不均等に分散される原因となり得ます。RAID の再バ
ランスは、ディスクフォルダのディスク全体にデタを再分散します。
RAID の再バランス
RAID の再バランスでは、ストレジタイプにじてディスク上にデタが再分散されます。ディスクフォルダからディスクを解放
した後、ディスクに不具合が生じたとき、またはディスクを追加した後は、RAID の再バランスを行います。
Storage Center のメンテナンス 191