Administrator Guide

Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、 （ホーム）をクリックします。
2. ［データ モビリティー］メニューで［帯域幅制御］をクリックします。
3. 帯域幅制御を選択します。
4.
（編集）をクリックします。
［帯域幅制御の編集］ダイアログ ボックスが開きます。
5. ［スケジュールの制限の使用］チェックボックスをオンにします。
6. （オプション）帯域幅制限スケジュールをデフォルトにリセットするには、クリックしてドラッグする操作ですべてのセルを選
択し、表を右クリックして 100 % を選択します。
7. 帯域幅制御に関連付けられたレプリケーションおよび Live Volume に対する帯域幅の制限を設定します。
a. 範囲内の最初のセルをクリックし、範囲内の最後のセルにドラッグして時間範囲の帯域幅を制限します。次に選択項目を右
クリックして、使用可能な帯域幅の割合を選択します。
メモ: 時間範囲に対して［ブロック］を選択した場合には、その帯域幅制御に関連したあらゆるレプリケーション、Live
Volume、Live Migration のデータはその期間中に転送されません。これにより同期レプリケーションが非同期となること
があります。ブロックされた帯域幅制御のみを使用する Live Migration は完了できません。
b. 必要に応じて他の時間範囲の帯域幅を制限します。
8. OK をクリックします。
帯域幅制御の削除
レプリケーション、Live Volume、または外部デバイスからのインポートによって使用されなくなった帯域幅制御を削除します。
前提条件
帯域幅制御は、どのオブジェクトにも関連付けられてはなりません。
手順
1. ［ホーム］メニューをクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、
（ホーム）をクリックします。
2.
［データ モビリティー］メニューで［帯域幅制御］をクリックします。
3. 帯域幅制御を選択します。
4.
（削除）をクリックします。
確認のダイアログボックスが開きます。
5. OK をクリックします。
遠隔の Storage Center およびレプリケーション帯域幅制御 215