Release Notes
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表 4. Storage Manager 2020 R1 で修正された問題 (続き)
問題 機能エリア 説明
must enter a valid host or IP address」というエラー メッセージが表示
されます。
DSM-46269 Unisphere Unisphere Central のユーザー設定の編集ダイアログ ボックスの管理イベントタブ
で選択されたイベントは、OK ボタンをクリックしても保存されない場合がありま
す。
DSM-41788 Unisphere しきい値定義の作成ダイアログ ボックスの日の制約と時間の制約オプションが正
常に機能しないことがあります。
DSM-41267 Unisphere Unisphere Central で Storage Center が選択されている場合、概要タブに、お客様の
通知のリスト以外の情報が表示されない場合があります。
DSM-40359 Unisphere ディスクビューでディスク フォルダーの増加タブに空き容量と予備容量の情報が
ありません。
DSM-39997 Unisphere Unisphere のハードウェアビューのディスクタブにディスクの交換ボタンが表示さ
れません。
DSM-36115 Unisphere Unisphere Central のモニタリングメニューの下にあるパフォーマンスビューで履歴
ラジオ ボタンを選択し、表示ドロップダウン メニューでカスタムを選択すると、
開始時間および終了時間フィールドに有効な時間が入力されていてもアップデート
ボタンが有効になりません。
DSM-28814 Unisphere 列のフィルターダイアログ ボックスで、ストレージ サイズまたはネットワーク速度
のフィールドに小数点が複数ある値を入力すると、値は正しく解析されず、フィル
ターは機能しません。
DSM-26784 Unisphere グローバルなボリュームビューの列のフィルターダイアログ ボックスで、%フルド
ロップ ダウン メニューの等しいオプションが機能しません。
DSM-35710 ユーザー管理 Storage Center は、手動で定義された LDAP サーバーとのディレクトリー サービス通
信を制限しません。この問題により、Storage Center をディレクトリー環境に連結
させるときに遅延が生じたり、認証のためにディレクトリー ユーザーおよびグルー
プを Storage Center に追加できなかったりする場合があります。
SCOS-11192 ユーザー管理 Storage Center は、代替 DNS サフィックスを使用するように設定されたディレクト
リサービスユーザーを認証できません。
既知の問題
以下の重大度の高い問題は、このリリースでは解決されていません。
表 5. Storage Manager 2020 R1 における既知の問題
問題 機能エリア 説明 回避策/解決策
DSM-26371 クロスプラットフ
ォーム レプリケー
ション
クロスプラットフォーム レプリケーション
を 50%で一時停止した後で、PS グループ上
でリード コントローラーを再起動すると、
Storage Manager でクロスプラットフォーム
レプリケーションの進行が 100%として誤っ
て表示される場合があります。
レプリケーションを再開します。
DSM-20458 クロスプラットフ
ォーム レプリケー
ション
Storage Manager では、レプリケーションに
使用するポートをユーザーが削除できてしま
います。障害ドメインからのポートを削除
すると、レプリケーションが分割されます。
ポートが削除された場合、テクニカルサポー
トにレプリケーションの再開を依頼してく
ださい。
DSM-19844 クロスプラットフ
ォーム レプリケー
ション
クロスプラットフォーム レプリケーション
が設定されていないと、PS グループに[容
量設定の変更]オプションが表示されます。
なし
DSM-19667 クロスプラットフ
ォーム レプリケー
ション
予定にないディザスター リカバリーのアク
ティブ化に対する復元ポイントは、即座に
Storage Manager に表示されません。
[レプリケーション]ビューを更新するか、
Storage Manager Client を再起動します。
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