Administrator Guide

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ボリュームのスナップショットの作成および失効をスケジュールするには、スナップショットプロファイル から 変更 をクリックして、1 つまたは
複数の
スナップショットプロファイルを適用します。
ボリュームをサーバにマップするには、サーバ から 変更 をクリックします。
チャージバックが有効になっている場合は、チャージバック部門 から 変更 をクリックして、ボリュームに関連付けられたストレージコストを
課金する部門を選択します。
Storage Center データ削減 が有効になっている場合、圧縮 または 重複排除と圧縮 を選択して、ボリューム上のデータ削減を有
効にします。
ボリュームデータに特定のディスクティアと RAID レベルを使用するには、ストレージプロファイル ドロップダウンメニューから適切なストレー
ジプロファイルを選択します。
推奨 ストレージプロファイルを使用すると、Data Progression を最大限に活用することができます。
複数のストレージタイプが Storage Center で定義されている場合は、ストレージタイプ ドロップダウンメニューからストレージを提供する
ストレージタイプ を選択します。
ボリューム QoS プロファイルを設定するには、デフォルトの QoS プロファイルを使用するか、または ボリューム QoS プロファイル から 変更
をクリックします。次に、表示されたリストからボリューム QoS プロファイルを選択し、OK をクリックします。
グループ QoS プロファイルを設定するには、グループ QoS プロファイル から 変更 をクリックします。次に、表示されたリストからグループ
QoS プロファイルを選択して、OK をクリックします。
読み取り / 書き込みキャッシュを調整するには、必要なキャッシュのサイズを入力します。
レプリケーションと Live Volume がライセンスされている場合にこれらを設定するには、レプリケーションと Live Volume を選択します。
9. OK をクリックします。
マルチステップウィザードを使用したボリュームの作成
マルチステップウィザードは、SCv2000 シリーズコントローラストレージシステムのボリュームを作成するためのデフォルトの方法です。
1. Storage Center ストレージ ビューから選択します。Data Collector に接続された Storage Manager Client のみ
2. ストレージ タブをクリックします。
3. ストレージ タブのナビゲーションペインで、ボリューム を選択します。
4. 右ペインで、ボリュームの作成 をクリックします。
ボリュームの作成 ウィザードが表示されます。
5. ボリュームの識別 ページで、作成するボリュームの名前、メモ、およびフォルダを指定します。
a. 名前 フィールドに、ボリュームの名前を入力します。
b. オプションメモ フィールドに、ボリュームに関連するメモを入力します。
c. ボリュームフォルダ ペインで、ボリュームの場所を指定します。
d. オプション新しいフォルダを作成するには、フォルダの作成 をクリックします。
ボリュームフォルダの作成 ダイアログボックスが表示されます。
6. Next次へ をクリックします。
容量の指定 ページが表示されます。
7. 容量の指定 ページで、ボリュームのサイズを指定します。オプションで、しきい値定義を設定することもできます。
a. サイズ フィールドに、必要なボリュームサイズを入力します。
b. オプションしきい値定義を選択するには、しきい値定義の選択 をクリックします。このオプションは SCv2000 シリーズコントローラでは
使用できません。
しきい値アラート定義の設定 ダイアログボックスが表示されます。
8. Next次へ をクリックします。
オプションストレージオプション ページが表示されます。使用可能なオプションがない場合、このページにウィザードは表示されません。
9. ストレージオプション ページで、ボリュームのストレージタイプ、ストレージプロファイル、QoS プロファイル、データ削減プロファイル、およびディス
クフォルダを選択します。
メモ: ストレージオプションは、Storage Center がサポートする機能によって異なります。
10. Next次へ をクリックします。
スナップショットプロファイルの設定 ページが表示されます。
11. スナップショット のプロファイルを選択します。
Storage Center の管理
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