Administrator Guide

Table Of Contents
6. 編集 をクリックします。ローカル CHAP アカウントの編集 ダイアログボックスが表示されます。
7. ユーザー名 フィールドに CHAP ユーザー名を入力します。
8. パスワード フィールドに、パスワードまたは CHAP シークレットを入力します。
9. ローカル CHAP アカウントを有効にするには、有効化 チェックボックスを選択します。
ローカル CHAP アカウントを無効にするには、有効化 チェックボックスの選択を解除します。
10.
OK をクリックします。
ターゲット認証の変更
PS Series グループ では、デフォルトのユーザー名とパスワードを使用してターゲット認証が自動的に有効になります。これらの資格情報は必要に
応じて変更することができます。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、PS Series グループを選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、アクセス ノードを選択します。
5. 右ペインで、ターゲット認証の変更 をクリックします。ターゲット認証の変更 ダイアログボックスが表示されます。
6. ユーザー名 フィールドに、ターゲット認証のユーザー名を入力します。
7. パスワード フィールドに、ターゲット認証のパスワードまたは CHAP シークレットを入力します。
8.
OK をクリックします。
iSCSI 検出フィルタの設定
iSCSI 検出フィルタを有効にして、コンピュータによる権限のないターゲットの検出を防ぐことができます。iSCSI 検出フィルタを有効にすると、イニシ
エータは適切なアクセス資格情報を持つターゲットのみを検出するようになります。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、PS Series グループを選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、アクセス ノードを選択します。
5. 右ペインで、iSCSI フィルタの設定 をクリックします。iSCSI フィルタの設定 ダイアログボックスが開きます。
6. iSCSI 検出フィルタを有効にするには、未承認のホストがターゲットを検出しないように防止する チェックボックスを選択します。
iSCSI 検出フィルタを無効にするには、以下を、未承認のホストがターゲットを検出しないように防止する チェックボックスの選択を解除し
ます。
7. OK をクリックします。
アクセスポリシーグループの作成
アクセスポリシーグループは、個別のアクセスポリシーを結合して単一エンティティとして管理できるようにします。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで、PS Series グループを選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. ストレージ タブのナビゲーションペインで、アクセス ノードを選択します。
5. 右ペインで、アクセスポリシーグループの作成 をクリックします。アクセスポリシーグループの作成 ダイアログボックスが表示されます。
6. 名前 フィールドに、アクセスポリシーグループの名前を入力します。
7. オプション説明 フィールドに、アクセスポリシーグループの説明を入力します。
8. アクセスポリシー 領域で、追加 をクリックしてアクセスポリシーグループにアクセスポリシーを追加します。
アクセスポリシーグループからアクセスポリシーを削除するには、アクセスポリシーを選択して 削除 をクリックします。
9. OK をクリックします。
PS Series ストレージアレイの管理
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