Administrator Guide

5. ドメインへの参加 をクリックします。ドメインへの参加 ダイアログボックスが表示されます。Active Directory に参加済みである場合、参加
動作は非表示になっています。参加するためのオプションを表示するには、ドメインから移動する必要があります。
6. ドメイン フィールドに、FluidFS クラスタを参加させるドメインを入力します。
7.
ユーザー名 フィールドに、Active Directory アカウント名を入力します。
8. パスワード フィールドに、Active Directory アカウントパスワードを入力します。
9. OK をクリックします。
関連リンク
システム時刻の管理
DNS サーバーおよびサフィックスの管理
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DNS サーバーおよびサフィックスの管理
Active Directory 認証の設定の変更
Active Directory 認証の設定を直接変更することはできません。Active Directory ドメインから FluidFS クラスタを削除してから、Active
Directory ドメインに再度追加する必要があります。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックして 環境 を展開し、認証 を選択します。
3. 右ペインで ディレクトリサービス タブをクリックします。
4. ドメインからの離脱 をクリックします。ドメインからの離脱 ダイアログボックスが表示されます。
5. OK をクリックします。
6. ドメインへの参加 をクリックします。ドメインへの参加 ダイアログボックスが表示されます。
7. 必要に応じてオプションを設定します。
8. OK をクリックします。
関連リンク
Active Directory 認証の有効化
Active Directory 認証の有効化
Active Directory
コントローラ設定の変更
システムは、Active Directory で定義されているサイトに基づいて、使用するドメインコントローラを自動的に選択します。この自動選択をオーバ
ーライドして優先ドメインコントローラのリストを指定することができます。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックして 環境 を展開し、認証 を選択します。
3. 右ペインで ディレクトリサービス タブをクリックします。
4. Active Directory 設定の変更 をクリックします。Active Directory 設定の変更 ダイアログボックスが表示されます。
5.
新しいドメインコントローラを 優先ドメインコントローラ の下にあるボックスに入力し、追加 をクリックします。
6. OK をクリックします。
Active Directory 認証の無効化
FluidFS クラスタがディレクトリサービスと通信する必要がなくなった場合は、Active Directory ドメインから FluidFS クラスタを削除します。
1. ストレージ ビューをクリックし、FluidFS クラスタを選択します。
2. ファイルシステム タブをクリックします。
3. ファイルシステム タブのナビゲーションペインで 環境 を展開し、認証 を選択します。
4. 右ペインで ディレクトリサービス タブをクリックします。
5. ドメインからの離脱 をクリックします。ドメインからの離脱 ダイアログボックスが表示されます。
FluidFS アカウントの管理および認証
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