Administrator Guide

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4. OK をクリックします。
複数のしきい値の定義の削除
同時に複数のしきい値の定義を削除するには、複数のしきい値の定義を選択し、右クリックします。
1. しきい値アラート ビューをクリックします。
2. 定義 タブをクリックします。
3. Shift を押しながらクリックするか、Control を押しながらクリックして、複数のしきい値の定義を選択します。
4. 選択項目を右クリックし、削除 を選択します。オブジェクトの削除 ダイアログボックスが表示されます。
5. OK をクリックします。
しきい値の定義へのストレージオブジェクトの割り当て
しきい値の定義に対してオブジェクトを追加または削除することにより、しきい値の定義が監視するストレージオブジェクトを表示できます。
しきい値の定義へのストレージオブジェクトの割り当て
既存のしきい値の定義を使用して追加のストレージオブジェクトを監視する場合は、それらのオブジェクトを定義に追加します。
1. しきい値アラート ビューをクリックします。
2. 定義 タブをクリックします。
3. ストレージオブジェクトを割り当てるしきい値の定義を選択します。
4. 最下部ペインで オブジェクトの追加 をクリックします。オブジェクトの追加 ダイアログボックスが表示されます。
オブジェクトの追加 ダイアログボックスに表示されるストレージオブジェクトは、しきい値の定義のアラートオブジェクトタイプによって異なりま
す。
5. しきい値の定義に割り当てるストレージオブジェクトを選択します。
6. 終了 をクリックします。
しきい値の定義からのストレージオブジェクトの割り当て解除
しきい値の定義によるストレージオブジェクトの監視を停止するには、定義からオブジェクトを削除します。すべてのオブジェクト チェックボックスにチ
ェックが付いているしきい値の定義からは、ストレージオブジェクトを削除できません。
1. しきい値アラート ビューをクリックします。
2. 定義 タブをクリックします。
3. ストレージオブジェクトの割り当てを解除するしきい値の定義を選択します。
4. 割り当て済みオブジェクト タブをクリックします。
5. 割り当てを解除するストレージオブジェクトを右クリックし、削除 を選択します。オブジェクトの削除 ダイアログボックスが表示されます。
6. OK をクリックします。
ストレージオブジェクトへのしきい値の定義の割り当て
しきい値アラート ビューの代わりに、ストレージ ビューを使用して、ストレージオブジェクトにしきい値の定義を割り当てることができます。
Storage Center またはストレージオブジェクトに割り当てられたしきい値の定義の表示
ストレージオブジェクトを選択し、しきい値アラートの定義の設定 をクリックして、割り当てられたしきい値の定義を表示します。
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで Storage Center を選択します。
3. ストレージ タブをクリックします。
4. Storage Center に割り当てられたしきい値の定義を表示するには、次の手順に進みます。
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Storage Center しきい値アラート