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3. 冗長ストレジタイプには、ドライブタイプまたはサイズで特定の冗長性レベルを必要としない限り、ティアごとに冗長性レベ
ルを選する必要があります
シングル冗長:シングル冗長ティアには、次のタイプの RAID ストレジを含めることができます。
RAID 10(各ドライブをミラリング)
RAID 5-55 台のドライブ間でストライピング)
RAID 5-99 台のドライブ間でストライピング)
デュアル冗長:デュアル冗長は、すべてのティアの冗長レベルに推されます。これは、3 TB HDD 以上および 18 TB SSD
以上に適用されます。デュアル冗長ティアには、次のタイプの RAID ストレジを含めることができます。
RAID 10 デュアルミラ(デタが 3 台の個別ドライブに同時に書きまれる)
RAID 6-6(ストライプごとにデタセグメント 4、パリティセグメント 2
RAID 6-10(ストライプごとにデタセグメント 8、パリティセグメント 2
4. ドライブの追加 はデフォルトで選されています。このオプションは選されたままにしておいてください。
5. 次へ をクリックします。
トの設定
フォルトトレランスの設定 ジを使用して、システムのフロントエンドポトとバックエンドポトを設定します。
手順
1. Fibre Channel または iSCSI にある フォルトドメインの設定 を選して、これらのポトにフォルトドメインをセット
アップします。Fibre Channel トと iSCSI トの方がシステムにある場合、方のポトタイプのにある フォルトド
メインの設定 を選します。
2. SAS(バックエンド) にある バックエンドポトの設定 を選し、エンクロジャに接する SAS トを設定します。
3. SAS(フロントエンド) にある フォルトドメインの設定 を選し、ホストに直接接するフロントエンド SAS トを
設定します。
4. 次へ をクリックします。
Fibre Channel トの設定
Fibre Channel フォルトドメインを作成して、フェルオのための FC トをグルプ化します。
手順
1. Fibre Channel フォルトトレランスの設定 の最初のペジで、トランスポトモドを選します。仮想ポ または レガ
を選します。
2. フォルトドメインを作成するための方法を選します。
フォルトドメイン設定の生成:選したシステム設定とモドにじて、次のフォルトドメインのいずれかが作成され
ます。
トランスポトモ 1 つのコントロ 2 つのコントロ
仮想ポ 2 つのコントロラポ 各コントロラに 1 つずつ、2 つのコントロラポ
レガシ 1 つのコントロラポ 各コントロラに 2 つずつ、4 つのコントロラポ
フォルトドメインのの指定:作成するフォルトドメインのを設定します。
3. 次へ をクリックします。
メモ: フォルトドメイン設定の生成 が選されている場合は、手順 5 に進みます。
4. フォルトドメインのの指定 が選されている場合は、各フォルトドメインを設定します。
a. 名前 フィルドに、フォルトドメインの名前を入力します。
b. (オプション)メモ フィルドに、フォルトドメインのメモを入力します。
c. ブルで、フォルトドメインに追加する Fibre Channel トを選します。フォルトドメインのすべての FC
トは、同じ FC ファブリックに接する必要があります。
d. 次へ をクリックします。複のフォルトドメインを設定する場合は、各ドメインに、上記の手順を繰り返します。
88 Storage Center の導入