Release Notes
Table Of Contents
● SCv3000 シリーズ
● SCv2000 シリーズ
メモ: Storage Center 7.4 では、速度が混在する形での拡張エンクロージャーのケーブル接続がサポートされています。SC400、
SC420、および SC420F 拡張エンクロージャーは、SC200 および SC220 拡張エンクロージャーとケーブル接続できます。
Storage Center 7.4.21 の新機能
Storage Center 7.4.21 では次の機能が追加および改善されました。
自動フェールオーバー付き Live Volume のサポート
自動フェールオーバー機能付きの Live Volume は、Storage Center 7.4.21 で次のハイパーバイザー プラットフォームをサポートしま
す。
● Windows Server 2019 Hyper-V
● Windows Server 2016 Hyper-V
● Windows Server 2012 R2 Hyper-V
● Windows Server 2012 Hyper-V
● VMware vSphere 7.0
● VMware vSphere 6.7
● VMware vSphere 6.5
● VMware vSphere 6.0
● VMware vSphere 5.5
Storage Center 7.4.10 の新機能
Storage Center 7.4.10 では次の機能が追加および改善されました。
容量レポートの改善
Storage Center 7.4.10 では容量レポートの改善が行われており、これは Storage Manager Client および Unisphere Web インターフェ
イスで確認できます。
Storage Center 7.4.2 の新機能
Storage Center 7.4.2 では,次の機能が追加および強化されました。
CloudIQ サポート
CloudIQ は、Web ブラウザーを使用してストレージ システムのパフォーマンス、容量、構成、健全性をリモートで監視する機能を
提供します。
CloudIQ の基本サポートは、Storage Center 7.3 に導入されました。
Storage Center7.4 は CloudIQ を完全にサポートしています。これには、CloudIQ にストレージ システムを登録するプロセスを簡素
化する自動化されたオンボーディング機能が含まれます。
自動フェールオーバー付き Live Volume のサポート
自動フェールオーバー機能付きの Live Volume は、Storage Center 7.4.2 で次のハイパーバイザー プラットフォームをサポートしま
す。
● Windows Server 2016 Hyper-V
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