Deployment Guide

このタスクについて
メモ: 導入中、冗長性レベルを定義するティアごとにストレージタイプが作成されます。すべてのテストボリュームを削除すると、各ティアのストレ
ージタイプはデフォルトの冗長レベルに戻ります。新しいボリュームを作成した後、ストレージタイプを希望の冗長性レベルに手動で設定する必
要があります。いずれかのテストボリュームを削除する前に、顧客によって要求された各ストレージタイプ内に少なくとも 1 つのボリュームを作成
することをお勧めします。新規ボリュームを作成する前にすべてのボリュームを削除する場合は、各ストレージタイプについて、冗長性レベルを手
動でアップデートする必要があります。
手順
1 Storage Manager を使用して、Storage Center に接続します。
2 ストレージ タブをクリックします。
3 ストレージ タブのナビゲーションペインから、ボリューム ノードを選択します。
4 アプリケーションに必要な各ティア内で顧客に新しいボリュームを作成します。
5 削除するテストボリュームを選択します。
6 選択したボリュームを右クリックし、削除 を選択します。削除 ダイアログボックスが開きます。
7 OK をクリックします。
8 ボリューム ビューで、ごみ箱 を展開します。
9 右ペインで、ごみ箱を空にする をクリックします。
ごみ箱を空にする ダイアログボックスが開きます。
10 OK をクリックし、ごみ箱内のすべてのボリュームを完全に削除することを確認します。
SupportAssist を使用した診断データの送信
コンポーネントを交換後、SupportAssist を使用して、診断データをテクニカルサポートに送信します。
1 Storage Manager を使用して、Storage Center に接続します。
2 Summary タブで、Send SupportAssist Information NowStatusペインのSupportAssist Actionsの下をクリックします。
Send SupportAssist Information Nowダイアログ ボックスが開きます。
3 Storage Center CongurationStorage Center 設定、および Detailed Logs詳細ログ を選択します。
4 OK をクリックします。
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セットアップ後タスクの実行