Administrator Guide
4. 必要に応じて、しきい値の定義の属性を設定します。これらの属性の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
使用可能なアラート定義 をクリックして、定義を設定し、使用可能にします。OK をクリックします。
5. OK をクリックして、しきい値アラートの定義の設定 ダイアログボックスを閉じます。
レプリケーションの監視
レプリケーションを監視して、その進捗状況を確認します。
このタスクについて
メモ: ユーザーインタフェースの参照情報については、ヘルプ をクリックしてください。
ソース Storage Center を基準にしたレプリケーションのフィルタリング
レプリケーションと Live Volume ビューに表示されるレプリケーションの数を削減するために、ソース Storage Center を基準にして
レプリケーションをフィルタリングすることができます。
手順
1. レプリケーションと Live Volume ビューをクリックします。
2. ソース Storage Center ペインで、対応するチェックボックスのチェックを外すことによって、1 つまたは複数の Storage Center
から生成されるレプリケーションを非表示にします。
3. (オプション)完了したら、ソース Storage Center ペインの すべて選択 をクリックして、デフォルトビューに戻すことができ
ます。
宛先 Storage Center を基準にしたレプリケーションのフィルタリング
レプリケーションと Live Volume ビューに表示されるレプリケーションの数を削減するために、宛先 Storage Center を基準にして
レプリケーションをフィルタリングすることができます。
手順
1. レプリケーションと Live Volume ビューをクリックします。
2. DR Storage Center ペインで、対応するチェックボックスのチェックを外すことによって、1 つ、または複数の Storage Center
を宛先とするレプリケーションを非表示にします。
3. (オプション)完了したら、DR Storage Center ペインの すべて選択 をクリックして、デフォルトビューに戻すことができま
す。
管理されたレプリケーションに対する Live Volume の管理の表示
管理されたレプリケーションは、Live Volume のプライマリボリュームを 3 番目の Storage Center に複製します。
手順
1. レプリケーションと Live Volume ビューをクリックします。
2. レプリケーション タブで管理されたレプリケーションを選択し、Live Volume の管理 をクリックします。Live Volume タブが
表示され、管理されたレプリケーションを管理する Live Volume が選択されます。
関連概念
Live Volume に対する管理されたレプリケーション
レプリケーションのスナップショットの表示
レプリケーションを選択すると、スナップショット サブタブには、ソースボリュームと宛先ボリュームのスナップショットが表示
されます。
手順
1. レプリケーションと Live Volume ビューをクリックします。
2. レプリケーション タブで、レプリケーションを選択します。
Storage Center レプリケーションと Live Volume 495