Administrator Guide
• ディスク – 割り当てられたしきい値の定義を表示するディスクを選択し、右ペインの[しきい値アラート]タブをクリック
します。
• ストレージ プロファイル – 割り当てられたしきい値の定義を表示するストレージ プロファイルを選択し、右ペインの[し
きい値アラート]タブをクリックします。
5. Storage Center に割り当てられたしきい値の定義を表示するには、Storage Center ノードを選択し、右ペインの[しきい値アラ
ート]タブをクリックします。
ストレージオブジェクトへのしきい値の定義の割り当て
ストレージオブジェクトを選択し、しきい値アラートの定義の設定 をクリックしてしきい値の定義を割り当てます。
手順
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで Storage Center を選択します。
3. サマリ タブ、ストレージ タブ、IO 使用状況 タブ、または チャート タブをクリックします。
4. Storage Center に割り当てられたしきい値の定義を表示するには、次の手順に進みます。
ストレージオブジェクトに割り当てられたしきい値の定義を表示するには、次のいずれかを選択します。
• ボリューム:割り当てられたしきい値の定義を表示するボリュームを選択します。
• サーバー:割り当てられたしきい値の定義を表示するボリュームを選択します。
• リモート Storage Center:割り当てられたしきい値の定義を表示するリモート Storage Center を選択します。
• ディスク:割り当てられたしきい値の定義を表示するディスクを選択します。
• ストレージプロファイル:割り当てられたしきい値の定義を表示するストレージプロファイルを選択します。
5. 右側のペインで、しきい値アラート定義の設定 をクリックします。しきい値アラート定義の設定 ダイアログボックスが表示さ
れます。
6. 最上部のペインで、しきい値の定義を割り当てるストレージオブジェクト使用状況メトリックを選択します。
7. 最下部のペインで、使用状況メトリックに割り当てるしきい値の定義を選択します。
8. OK をクリックします。
関連タスク
しきい値の定義のセットアップ
コントローラまたは Storage Center へのしきい値の定義の割り当て
コントローラまたは Storage Center を選択し、しきい値アラート定義の設定 をクリックして、しきい値の定義を割り当てます。
手順
1. ストレージ ビューをクリックします。
2. ストレージ ペインで Storage Center を選択します。
3. ハードウェア タブをクリックします。
4. Storage Center に割り当てられたしきい値の定義を表示するには、次の手順に進みます。
ストレージオブジェクトに割り当てられたしきい値の定義を表示するには、ハードウェア タブのナビゲーションペインで次のい
ずれかのノードを選択します。
• Storage Center 名:割り当てられたしきい値の定義を表示する Storage Center を選択します。
• コントローラ名:割り当てられたしきい値の定義を表示するコントローラを選択します。
5. 右側のペインで、しきい値アラート定義の設定 をクリックします。しきい値アラート定義の設定 ダイアログボックスが表示さ
れます。
6. しきい値の定義を割り当てるアラート定義を選択します。
[利用可能なアラート定義]ペインに表示されるしきい値の定義は、選択したアラート定義のタイプによって異なります。
選択したアラート定義に対応するしきい値の定義が存在しない場合は、[しきい値の定義の作成]をクリックしてしきい値の定
義を作成します。
7. アラート定義に割り当てるしきい値の定義を選択します。
8. OK をクリックします。
556 しきい値アラート