Administrator Guide
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
3. Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
4. 監視 タブをクリックし、次に SupportAssist サブタブをクリックします。
5. プロキシサーバ 領域を展開します。
6. プロキシサーバ 領域で 編集 をクリックします。
ネットワークプロキシ設定 ダイアログボックスが開きます。
7. プロキシサーバを有効にするには、有効 チェックボックスをオンにします。
メモ: 設定するにはプロキシサーバを有効にする必要があります。
8. プロキシサーバのホスト名または IP アドレスを ホストまたは IP アドレス フィールドに入力します。
9. ポート フィールドのプロキシサーバのポート番号を入力します。
10. プロキシサーバでユーザー名とパスワードが必要な場合には、ユーザー名とパスワードを ユーザー名 フィールドと パスワード フ
ィールドに入力します。
11. OK をクリックします。
Data Collector サービスが停止および再起動することを通知する 値の変更 ダイアログボックスが開きます。
12. はい をクリックします。
Data Collector サービスが停止して、再起動します。
Storage Center 自動レポート
Storage Center によって自動レポートに表示される情報は、指定されている自動レポート設定によって異なります。
レポートの頻度 - 自動レポートは、Storage Center 設定 領域の 自動レポート で選択されたオプションに応じて、各日、週、または
月の終わりに生成されます。また、自動レポートはいつでも手動で生成できます。
次の表に、ボリューム、サーバ、およびディスクに関連する、使用可能な Storage Center レポートを示します。
レポートタイプ 説明
自動レポート 次の内容に関するレポートが生成されます。
• Storage Center サマリ:Storage Center のストレージ容量とストレージオブジェクトの数に関する情報を
表示します。
• Disk Class(ディスククラス):各ディスククラスのストレージ容量に関する情報を表示します。
• ディスクの電源オン時間:各ディスクの電源投入時間に関する情報を表示します。
• アラート:Storage Center アラートを表示します。
• Volume Storage(ボリュームストレージ):ボリュームストレージ統計情報を表示します。
• Replications(レプリケーション):ボリュームレプリケーションに関する情報を表示します。
自動テーブルレポ
ート
次の内容に関するレポートが生成されます。
• I/O:最もアクティブなボリューム、サーバ、およびディスクに関する I/O 情報を表示します。
• ストレージ:次の内容に関する詳細情報を表示します。
• ボリューム、ボリュームフォルダ、およびボリュームの増加
• ディスク、ディスクフォルダ、ディスククラス、およびディスクティア
• サーバ、およびサーバフォルダ
すべての Storage Center の自動レポートのセットアップ
管理対象のすべての Storage Center に対して同じレポート設定を使用する場合は、Data Collector で自動レポート設定を指定します。
最初にグローバル設定を指定し、必要に応じて個々の Storage Center のレポート設定をカスタマイズします。
手順
1. Storage Manager の最上部ペインで、Data Collector 設定の編集 をクリックします。
Data Collector 設定の編集 ページが表示されます。
2. 自動レポート タブをクリックします。
3. 自動レポート設定 領域でチェックボックスにチェックを付け、生成するレポートとレポートを生成する頻度を指定します。
4. 自動表レポート設定 領域でチェックボックスにチェックを付け、生成するレポートとレポートを生成する頻度を指定します。
614 Data Collector の管理