Administrator Guide
メモ: 自動表レポートは、パブリック ディレクトリに保存したり、自動 E メールに添付したりできますが、[]の[レポー
ト]ビューには表示されません。
5. 自動 FluidFS レポート設定 領域でチェックボックスにチェックを付け、生成するレポートとレポートを生成する頻度を指定しま
す。
6. 自動レポートのオプションの設定
a) パブリックディレクトリにレポートをエクスポートするには、パブリックディレクトリにレポートを保存 チェックボックス
にチェックを付け、ディレクトリ フィールドに完全パスを入力します。
メモ: このディレクトリは、Data Collector と同一のサーバー上に存在する必要があります。
メモ: 仮想アプライアンスを使用している場合、自動レポートをパブリック ディレクトリーに保存することはできませ
ん。
b) [自動レポート設定]領域で選択したレポートを E メールで送信するには、[自動レポートを電子メールに添付]チェック ボ
ックス選択します。
c) [自動テーブルレポート設定]領域で選択したレポートを E メールで送信するには、[表レポートを電子メールに添付]チェッ
ク ボックスを選択します。
d) [表レポートのファイルタイプ]ドロップダウン ボックスから[表レポート]のファイル形式を選択します。
7. OK をクリックします。
関連タスク
チャージバックの設定またはチャージバック設定の変更
E メールによるレポートのための Storage Manager の設定
自動レポート設定のテスト
レポートが自動的に生成されるのを待たずに、レポートを手動で生成して、指定した自動レポート設定をテストすることができま
す。デフォルトでは、Storage Manager によって、レポートの生成日が名前に付けられているフォルダにレポートが生成されます。
手順
1. Data Collector に接続します。
a) Web ブラウザを開きます。
b) Web ブラウザで Data Collector のアドレスを、以下の形式で入力します。
https://data_collector_host_name_or_IP_address:3033/
c) Enter を押します。
Unisphere Central ログインページが表示されます。
d) ユーザー名 フィールドと パスワード フィールドに管理者権限を持つ Data Collector ユーザーのユーザー名とパスワードを入力
します。
e) ログイン をクリックします。
2. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、
(ホーム)をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
3. Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
4. 監視 タブをクリックし、自動レポート サブタブをクリックします。
5. 現在のレポート設定の内容を確認します。
• 設定に問題がなければ、[生成]をクリックします。
• レポート設定を変更する場合は、[編集]をクリックして設定を調整します。それから[生成]をクリックします。
レポートを今すぐ生成 ダイアログボックスが開きます。
6. 生成するレポートのチェックボックスをオンにします。
7. OK をクリックします。レポートが生成され、レポートの生成 ダイアログボックスが閉じられます。
メモ: レポートを生成すると、その日のフォルダ内にある生成済みのレポートが上書きされます。これらのレポートが上書
きされないようにするには、自動レポート ダイアログボックスにある 自動レポートオプション 領域で別のディレクトリを
指定します。
8. OK をクリックします。
Data Collector の管理 615