Users Guide

Live Volume
レプリケションは、1 つの Storage Center から別の Storage Center にボリュムデタをコピしてデタを保護します。Live
Volume は、ソスと宛先の方の Storage Center 上で同時にマッピングし、アクティブにすることができる複製ボリュムです。
レプリケションと Live Volume の詳細については、Dell Storage Manager Administrator’s GuideDell Storage Manager 管理者ガイ
ド)を照してください。
プラグインを使用して、Dell ストレジ上の VMFS タストアと RDM にレプリケションと Live Volume を追加し、管理します。
プラグインを使用してレプリケションと Live Volume を相互に換することもできます。
次の項では、レプリケションおよび Live Volume の操作を明しています。
レプリケションアクション
Live Volume アクション
レプリケションアクション
vSphere Web Client Plugin を使用して、タストアおよび RDM してレプリケションの追加、更、および削除を行います。
次の項では、レプリケションを作成および管理する方法を明しています。
タストアまたは RDM レプリケションの作成
タストアまたは RDM レプリケションの
タストアまたは RDM レプリケションの削除
タストアまたは RDM レプリケションの作成
Dell Storage vSphere Web Client Plugin を使用してデタストアおよび RDM レプリケションを作成します。
タストアのレプリケション
vSphere Web Client Plugin を使用して、デタストアを複製します
前提
レプリケションに iSCSI を使用する場合は、次の件がたされている必要があります。
宛先 Storage Center は、ソ Storage Center 側で iSCSI リモトシステムとして定義されている必要があります。
Storage Center は、宛先 Storage Center 側で iSCSI リモト接として定義されている必要があります。
Storage Center 間の iSCSI を設定する手順については、Dell Storage Manager Administrator’s GuideDell Storage Manager
管理者ガイド)を照してください。
レプリケション用のソ Storage Center 上で少なくとも 1 つの Quality of ServiceQoS)定義がセットアップされている必
要があります。
QoS 定義を作成する手順については、Dell Storage Manager Administrator’s GuideDell Storage Manager 管理者ガイド)
してください。
手順
1. 複製するデタストアを選します。
2. Actions(アクション) > Dell Storage ActionsDell ストレジアクション) > Replications/Live Volume(レプリケショ
/Live Volume > Add(追加) の順に選します。
Add Replication/Live Volume(レプリケション /Live Volume の追加)ウィザドが起動します。
3. ゲット(宛先)Storage Center を選します。
4. Next(次へ) をクリックします。
Replication Options(レプリケションオプション) ジが開きます。
5. 次のいずれかのレプリケションタイプを指定します。
Replication, Asynchronous(レプリケション、非同期)
Replication, Synchronous — High Availability(レプリケション、同期 - 高可用性)
Replication, Synchronous — High Consistency(レプリケション、同期 - 高整合性)
6. 「」にあるようなその他のレプリケション設定とタゲットの場所を指定します。 レプリケションオプション
7. Next(次へ) をクリックします。
Ready to Complete(終了準備完了) ジが開きます。
8. Finish(終了) をクリックします。
38 Dell ストレジの操作