Administrator Guide

サマリ ページが表示されます。
18. 終了 をクリックします。
既存のしきい値の定義の表示
定義 タブでしきい値の定義を選択して、割り当てられたオブジェクト、現在のしきい値アラート、過去のしきい値アラートを表示
します。
手順
1. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、 （ホーム）をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
2. ［監視］メニューで［しきい値］をクリックします。
［しきい値］ビューが表示されます。
3. 定義 タブをクリックします。
4. ［定義］タブの右ペインで、表示するしきい値の定義の名前をクリックします。
しきい値の定義の［サマリー］タブが表示されます。［サマリー］タブには、しきい値の定義の設定および、しきい値の定義に
割り当てられたストレージ オブジェクトが表示されます。
［しきい値］ビューには、次のタブも表示されます。
● ［使用アラート］ – 選択したしきい値の定義に対してアクティブなしきい値アラートを表示します。
● ［アラートの履歴］ – 選択したしきい値の定義に対してアクティブでなくなった最近のしきい値アラートを表示します。
既存のしきい値の定義の編集
しきい値の定義を編集して、名前、通知設定、またはスケジュール設定を変更します。
手順
1. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、
（ホーム）をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
2. ［監視］メニューで［しきい値］をクリックします。
［しきい値］ビューが表示されます。
3. 定義 タブをクリックします。
4. 編集するしきい値の定義を選択し、
（編集）をクリックします。
［しきい値定義の編集］ウィザードが開きます。
5. しきい値の定義の名前を変更するには、新しい名前を 名前 フィールドに入力します。
6. エラーしきい値を超えた場合、別の Storage Center に 1 つまたは複数のボリュームを移動する Volume Advisor の推奨を生成する
には、［Storage Center の推奨］チェック ボックスを選択します。
メモ: ［Storage Center の推奨］チェック ボックスは、Volume Advisor をサポートするしきい値の定義でのみ利用できま
す。
7. 次へ をクリックします。
8. エラーしきい値アラートのしきい値と電子メール通知設定を変更するには、エラー設定 フィールドに新しい値を入力します。
9. 警告しきい値アラートのしきい値と電子メール通知設定を変更するには、警告設定 フィールドに新しい値を入力します。
10. 通知しきい値アラートのしきい値と電子メール通知設定を変更するには、［通知設定］フィールドに新しい値を入力します。
11. Unisphere Central がしきい値の定義を監視する曜日を変更するには、次の手順を実行します。
a. ［日の制約］チェック ボックスにチェックを付けるか、チェックを外して、曜日制約の曜日を有効または無効にします。
b. ここから［日の制約］チェック ボックスが選択されている場合、しきい値の定義を監視しない曜日をクリックします。
メモ: しきい値の定義が監視されている曜日は青色で表示されます。
12. Unisphere Central がしきい値の定義を監視する時間を変更するには、次の手順を実行します。
● 時間制約 チェックボックスにチェックを付けるか、チェックを外して、時間制約を有効または無効にします。
280 Storage Center の監視