Administrator Guide

Live Migration のレプリケーション帯域幅の変更
Live Migration で使用する帯域幅を変更するため、別のレプリケーション帯域幅を選択します。
前提条件
Live Migration は、［同期中］または［スワップ準備完了］のいずれかの状態である必要があります。
手順
1. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、 （ホーム）をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
2.
［データ モビリティー］メニューで［レプリケーションと Live Volume］をクリックします。
［レプリケーションと Live Volume］ビューが開き、［レプリケーション］タブが表示されます。
3. ［移行］タブをクリックします。
［移行］ビューが表示されます。
4. 変更する Live Migration を選択し、 （編集）をクリックします。
［Live Migration の編集］ダイアログ ボックスが開きます。
5. ［レプリケーション帯域幅制御］リストから新しい帯域幅を選択します。
6. ［OK］をクリックします。
Live Migration の削除
Live Migration ビューを使用して、ソースおよび宛先の Storage Center がスワップされていない場合に Live Migration を削除します。
前提条件
Live Migration は、次のいずれかの状態である必要があります。
● 同期中
● スワップ準備完了
● エラー
このタスクについて
メモ: ソースおよび宛先の両方の Storage Center のステータスが［動作中］と表示されている場合にのみ、Live Migration を削除
します。
手順
1. Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選択した場合は、 （ホーム）をクリックします。
Unisphere Central ホーム ページが表示されます。
2. ［データ モビリティー］メニューで［レプリケーションと Live Volume］をクリックします。
［レプリケーションと Live Volume］ビューが開き、［レプリケーション］タブが表示されます。
3. ［移行］タブをクリックします。
［移行］ビューが表示されます。
4. 削除する Live Migration を選択し、
（削除）をクリックします。
［削除］ダイアログ ボックスが開きます。
5. ［OK］をクリックして Live Migration を削除します。
Live Migration 情報の表示
［Live Migration］ビューを使用して、Live Migration のサマリー情報、スナップショット情報を確認し、ソース ボリュームとターゲッ
ト ボリュームにアクセスします。［Live Migration］ビューは、Live Migration が完了するまで使用できます。
Live Migration のサマリーの表示
［Live Migration］ビューを使用して、Live Migration に関するサマリー情報を表示します。
Storage Center の管理 75