Administrator Guide

毎日 ストレージ使用状況 ドロップダウンメニューから選択した場合、ストレージ使用状況データが収集される時間を ストレージ使用時間
ドロップダウンメニューから選択できます。
d ログの有効期限が切れる日数を変更するには、警告存続期間 フィールドで日数を設定します。
e レポートデータの有効期限が切れる日数を変更するには、データ存続期間のレポーティング フィールドで日数を設定します。
6 OK をクリックします。
デバッグログの有効化
トラブルシューティングのために追加情報を収集するには、デバッグログを有効にします。デバッグログオプションは、テクニカルサポートによる指示がない限
り、設定しないでください。
1 ドロップダウンリストから Storage Center を選択している場合は、左側のナビゲーションペインで ホーム をクリックします。
2 Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
3 監視 タブをクリックし、次に サポート サブタブをクリックします。
4 編集 をクリックします。
サポートの編集 ダイアログボックスが開きます。
5 有効にするデバッグログのチェックボックスをオンにします。
6 OK をクリックします。
ログファイル数の制限の設定
ログファイルのサイズの制限を設定します。
1 ドロップダウンリストから Storage Center を選択している場合は、左側のナビゲーションペインで ホーム をクリックします。
2 Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
3 監視 タブをクリックし、次に サポート サブタブをクリックします。
4 編集 をクリックします。
サポートの編集 ダイアログボックスが開きます。
5 Data Collector のデバッグログの最大ファイルサイズを変更するには、最大ログファイルサイズ フィールドの値を変更します。
6 Data Collector のデバッグログタイプごとのログファイルの最大数を変更するには、ロガーあたりの最大ログファイル数 フィールドの値を変更しま
す。
7 ログファイルの有効期限が切れる日数を変更するには、ログファイル存続期間 フィールドの値を変更します。
8 OK をクリックします。
デバッグログのクリア
すべての Unisphere Central デバッグログファイルを削除するには、デバッグログファイルをクリアします。
1 ドロップダウンリストから Storage Center を選択している場合は、左側のナビゲーションペインで ホーム をクリックします。
2 Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
3 監視 タブをクリックし、次に サポート サブタブをクリックします。
4 すべてのデバッグログファイルのクリア をクリックします。
Data Collector の管理
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