Administrator Guide

5 OK をクリックします。
単一の Storage Center SupportAssist 設定
単一の Storage Center SupportAssist 設定を変更します。
1 Data Collector に接続している場合、左のナビゲーションペインのドロップダウンリストから Storage Center を選択します。
2 サマリをクリックします。
サマリ ビューが表示されます。
3 サマリ タブで、 設定 をクリックします。
Storage Center 設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
4 SupportAssist タブをクリックします。
SupportAssist ダイアログボックスが表示されます。
5 グローバル設定の変更 をクリックします。
6 送信間隔 ドロップダウンボックスでデータを送信する頻度を選択します。
7 グローバルレポート SupportAssist 設定 で送信する使用状況レポートを選択します。
メモ: ストレージ使用状況 データのデフォルトの収集スケジュールは、毎日深夜です。したがって、ストレージ使用状況 レポートに対する
デフォルトの
送信間隔 設定である 4 時間 は無視されます。その代わり、ストレージ使用状況 レポートはデフォルトで毎日、テクニカルサ
ポートに送信されます。
8 ソフトウェアアップデートモード ドロップダウンメニューから、ソフトウェアアップデートを受信するための環境設定を選択します。
9 お使いのネットワークで、ホストがインターネットに到達するためにプロキシサーバを必要とする場合、SupportAssist 用のプロキシサーバを設定しま
す。
a ウェブプロキシ設定 の横にある 有効 チェックボックスを選択し、プロキシサーバを有効にします。
b プロキシサーバーの IP アドレスおよびポートを指定します。
c プロキシサーバーで認証が必要な場合、ユーザー名 パスワード のフィールドに有効な資格情報を入力します。
10 OK をクリックします。
SupportAssist を使用した診断データの手動送信
SupportAssist を使用して、複数の Storage Center、または特定の Storage Center に対する診断データを手動で送信できます。
複数の Storage Center に対する診断データの手動送信
複数の Storage Center に対する診断データは、Data Collector から開始できます。
1 ドロップダウンリストから Storage Center を選択している場合は、左側のナビゲーションペインで ホーム をクリックします。
2 Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
3 監視 タブをクリックし、次に SupportAssist サブタブをクリックします。
4 SupportAssist データを今すぐ送信 をクリックします。
SupportAssist データを今すぐ送信 ダイアログボックスが開きます。
5 Storage Center 領域で、テクニカルサポートに SupportAssist データを送信する Storage Center のチェックボックスにチェックを付けます。
6 レポート 領域で、レポートを送信する Storage Center のチェックボックスを選択します。
7 時間範囲 領域で、データをエクスポートする期間を指定します。
a 開始日 フィールドで、開始する日付と時刻を指定します。
b 終了日を指定するには、終了日に現在の時刻を使用 チェックボックスをオフにし、終了日 フィールドに日付と時刻を指定します。
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SupportAssist の管理