SupportAssist Version 2.2 for Dell OpenManage Essentials User's Guide December 2017 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: メモでは、コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: 注意では、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明していま す。 警告: 警告では、物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2017 すべての著作権は Dell Inc. またはその子会社にあります。 Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
Contents Chapter 1: 概要.............................................................................................................................. 6 本リリースの新機能............................................................................................................................................................6 主な機能................................................................................................................................................................................
デバイスインベントリの表示....................................................................................................................................... 29 表示されたデータのフィルタ処理............................................................................................................................... 30 フィルタ処理オプション.......................................................................................................................................... 30 表示データからのフィルタの除去..............................................
Chapter 5: Dell SupportAssist のユーザーインタフェース............................................................... 49 ケースリスト...................................................................................................................................................................... 50 デバイスインベントリ.....................................................................................................................................................51 デバイスグループ.........................................................
1 概要 Dell SupportAssist for OpenManage Essentials は、お使いの Dell システムハードウェアおよびソフトウェアについての情報を 収集し、問題が発生したときは自動的にサポートケースを作成するサービス機能です。この機能は、強化され、個人用にカス タマイズされた効率的なサポート体験をデルがユーザーに提供するために役立ちます。デルは、一般的な問題の解決、および ユーザーが最も頻繁に使用する製品とサービス機能の設計および販売に役立てるためにこのデータを使用します。 SupportAssist は Dell OpenManage Essentials と統合され、既存の環境データを使用して、以下の Dell エンタープライズサーバ ー、ストレージ、およびネットワークソリューションのためのサポート機能を提供します。 ● デルの第 9~13 世代 PowerEdge サーバー メモ: SupportAssist は、 PowerEdge 第 12 および 13 世代サーバーそれぞれで使用可能な Dell Remote Access Controller 7(iDRAC7)
メモ: サポートされているデバイスモデルの完全なリストは、Dell.com/ServiceabilityTools で『Dell SupportAssist for OpenManage Essentials Version 2.2 Support Matrix』(Dell SupportAssist for OpenManage Essentials バージョン 2.
表 1.
● ハードウェアとソフトウェアのインベントリ — 取り付けられたデバイス、プロセッサ、メモリ、ネットワークデバイス、 使用状況、およびサービスタグ。 ● サーバーに対するソフトウェア設定 — オペレーティングシステム、およびインストールされたアプリケーション。 ● ネットワーク ID 情報 – コンピュータ名、ドメインネーム、および IP アドレス。 ● イベントデータ — Windows イベントログ、コアダンプ、およびデバッグログ。 収集されたトラブルシューティング情報の詳細については、「システムログコレクションへのアクセスと表示」を参照してくだ さい。 メモ: 収集されたデータの一部の社内ネットワーク外への送信が、会社のセキュリティポリシーによって制限される場合、 収集されたデータをフィルタしてからデルに送信するように SupportAssist を設定することができます。詳細について は、「システムログコレクションのフィルタ処理」を参照してください。 メモ: SupportAssist によって収集されるデータについて、および収集されたデータがデルによってどのように使用される かについての詳細は、de
2 SupportAssist のインストール、アップグレー ド、およびアンインストール 次の項では、SupportAssist のインストール、アップグレード、およびアンインストールについての情報が提供されています。 トピック: • • • • • 作業を開始する前に 最小要件 SupportAssist のインストール SupportAssist のアップグレード SupportAssist のアンインストール 作業を開始する前に 必要条件は次のとおりです。 ● Dell OpenManage Essentials バージョン 2.2 またはそれ以前のバージョンがお使いのデバイスにインストールされている必 要があります。 ● Dell OpenManage Essentials バージョン 2.2 を実行している Dell PowerEdge サーバ ● OpenManage Essentials のインストール、設定、および操作に関する知識 OpenManage Essentials のインストール、設定、および使用の詳細については、Dell.
● ● ● ● ● ● ● ● ● メモ: Dell PowerEdge サーバーの監視に OMSA が必要となるのは、オペレーティングシステム IP アドレスを使用して サーバーを検出する場合のみです。iDRAC IP アドレスを使用してサーバーを検出する場合は、Dell PowerEdge 第 12 世 代以降のサーバーの監視に OMSA は必要ありません。 OpenManage Essentials 検出には、すべての管理対象 PowerEdge サーバ、EqualLogic、PowerVault、iDRAC、CMC、 Networking(旧 Force10 および PowerConnect)、PowerEdge VRTX、および PowerEdge FX2 デバイスで SNMP エージ ェントが有効化されている。 すべての管理対象 PowerEdge、EqualLogic、PowerVault、iDRAC、CMC、Networking(旧 Force10 および PowerConnect)、PowerEdge VRTX、および PowerEdge FX2 デバイスが OpenManage E
● The management server on which SupportAssist is installed must be able to communicate with the SupportAssist server hosted by Dell over the HTTPS protocol. ● The management server on which the SupportAssist is installed must be able to connect to the following destinations: ○ https://apidp.dell.com/support/case/v2/WebCase?wsdl and https://api.dell.com/support/case/v2/WebCase?wsdl — end point for the SupportAssist server. ○ https://ddldropbox.us.dell.com/upload.
Administrator, double-click the installer package to install SupportAssist. However, ensure that you click Run on the Open File - Security Warning dialog box to proceed. The Preparing to Install window is displayed briefly, and then the Welcome to Dell SupportAssist window is displayed. 2. Read the terms, and click I Agree. The License Agreement window is displayed. 3. Read the software license agreement, select I accept the terms in the license agreement, and then click Next.
c. If the proxy server requires authentication, select Proxy requires authentication, and then provide the following information in the corresponding fields: ● Username — The user name must contain one or more printable characters, and must not exceed 104 characters. ● Password — The password must contain one or more printable characters, and must not exceed 127 characters. ● Confirm Password — Re-enter the password. The password must match with the one provided in the Password field. d. Click Install.
ともできます。連絡先情報のアップデートについての詳細は、「連絡先情報の表示とアップデート」を参照してくださ い。 4. 次へ をクリックします。 SupportAssist がデルに接続し、登録を完了します。登録が正常に行われると、システム資格情報 ページが表示されます。 失敗した場合には、エラーメッセージが表示されます。登録問題が引き続き発生する場合は、ネットワーク管理者に問い合 わせてサポートを受けてください。 5.
ックして SupportAssist をインストールします。ただし、続行するには ファイルを開く - セキュリティ警告 ダイアロ グボックスで 実行 をクリックするようにしてください。 Dell SupportAssist - InstallShield ウィザード ウィンドウが表示されます。 2. このセットアップは「Dell SupportAssist」のアップグレードを行います。続行しますか? というプロンプトで、はい をク リックします。 インストールの準備中 ウィンドウが少しの間表示され、SupportAssist のインストールウィザードを再開中 ウィンドウが 表示されます。 3. 次へ をクリックします。 インストールウィザードが完了しました ウィンドウが表示されます。 4.
アップグレード後の SupportAssist のセットアップ SupportAssist セットアップウィザード により、登録詳細はアップデートされ、OpenManage Essentials に接続可能になりま す。SupportAssist の インストールの完了 ウィンドウで 終了 をクリックすると、新しい Web ブラウザでウィザードが開きま す。ウィザードのこれまでの該当する手順を完了していない場合、SupportAssist を開始すると、ウィザードはまた表示され ます。SupportAssist をアップグレード後、ケース ページが新しいブラウザウィンドウに表示されます。OpenManage Essentials で検出した対応デバイスが デバイスの ページに表示されます。 SupportAssist のアンインストール Dell SupportAssist をアンインストールするには、以下を行います。 メモ: SupportAssist をアンインストールすると、関連する SupportAssist コンポーネントもアンインストールされます。ア ンインストール中にコンポーネントが稼動してい
3 Dell SupportAssist の使用 次の項では、SupportAssist の設定と使用についての情報を説明しています。 トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • SupportAssist の起動 SupportAssist をお使いになる前に デフォルトデバイスタイプ資格情報の設定 ローカル SMTP 電子メールサーバーの設定 デバイスのステータスの検証 接続性テスト デバイス資格情報の編集 デバイス固有資格情報のデフォルトデバイスタイプ資格情報へのリセット デフォルトデバイスタイプ資格情報でのデバイス固有資格情報の上書き システムログコレクションのフィルタ処理 システムログの手動送信 システムログの自動収集の有効化または無効化 システムログコレクションスケジュールの有効化または無効化 システムログの定期収集のスケジュール デフォルトシステムログ収集スケジュール 特定のデバイスタイプにおけるシステムログコレクションのスケジュールの無効化 ケースリストの表示 デバイスインベ
○ サーバーが Windows Server 2008 を実行している場合 — スタート→ すべてのプログラム→ Dell→ SupportAssist→ SupportAssist とクリックします。 ○ サーバーが Windows Server 2012 を実行している場合 — 左下隅にマウスポインタを移動し 起動 アイコンをクリックし ます。起動 画面で、SupportAssist のタイルをクリックします。 ● リモートシステムから SupportAssist を起動するには、ウェブブラウザを開き、https://<管理サーバーの IP アドレス またはホスト名>:Port Number/SupportAssist 形式(例:https://10.25.35.
システムログ ページが表示されます。 2. デバイス資格情報の編集 の下で、リストから デバイスタイプ を選択します。次のオプションがあります。 ● Server(サーバー) ● 保管時 ● スイッチ 3. リストから、資格情報タイプ を選択します。リスト上のオプションは、選択した デバイスタイプ によって異なります。 サーバー のオプションは次の通りです。 ● ● ● ● ● Windows Linux ESX/ESXi iDRAC CMC ストレージ のオプションは次の通りです。 ● EqualLogic ● MD Series Switch のオプションは、Dell Networking です。 4.
ローカル SMTP 電子メールサーバーの設定 お使いの環境内に Simple Mail Transfer Protocol(SMTP)サーバーがある場合は、ローカル SMTP サーバー経由でデバイスス テータスと接続性ステータスの電子メール通知を設定するよう SupportAssist を設定することができます。 メモ: 次の状況下では、デバイスステータスおよび接続性ステータス電子メールが一部送信されないことがあります。 ● SMTP サーバがお使いの環境で利用可能だが、 ○ SMTP サーバーが SupportAssist で設定されていない。 ○ ユーザーが SupportAssist に入力した SMTP サーバー資格情報が間違っている。 ○ SMTP サーバーの Secure Socket Layer(SSL)証明書の有効期限が切れている。 ○ アンチウイルスソフトウェアが SupportAssist で設定されている SMTP サーバーポートをブロックしている。 ● SMTP サーバがお使いの環境で利用できない。 SMTP サーバーを設定するには、次の手順を実行します。 メモ: 設定 タブは、Ope
● デバイス資格情報の編集後 ● デバイスグループ資格情報の更新後 SupportAssist の機能に対してデバイスが正しくセットアップされると、デバイスのステータスが以下のように表示されま す。 デバイスの設定完了。 デバイスのセットアップに問題がある場合は、 エラー ステータスが表示されることがあります。問題の説明と解決のため の手順を表示するには、エラー のリンクをクリックします。 SMTP サーバー設定 が SupportAssist で設定されている場合、セットアップ問題のあるデバイスを含むデバイスステータスに ついての E-メールが毎日午後 5 時(管理サーバーの時間帯)に送信されます。 メモ: セットアップに問題があるデバイスが存在し、その問題がすでに通知されていない場合にのみ、デバイスステータ スの E- メールが送信されます。 デバイスのステータスの詳細については、「デバイスインベントリ」でステータスの説明を参照してください。 接続性テスト 接続性テスト ページでは、以下の依存リソースへの SupportAssist の接続ステータスをテスト、確認することができます。 ● インターネ
メモ: 接続性のテスト ボタンは、OpenManage Essentials の管理者、パワーユーザー、またはサイト管理者グループの メンバーとしてログインしている場合にのみ有効化されます。 3.
デバイス固有資格情報のデフォルトデバイスタイプ資格 情報へのリセット 特定デバイスの資格情報を編集した後で、そのデバイスの資格情報を デフォルトデバイスタイプ資格情報 にリセットする場 合は、デバイス資格情報の編集 ダイアログボックスを使用してリセットを行うことができます。 注意: デフォルトデバイスタイプ資格情報 へのリセットは、デバイス固有の資格情報を デフォルト資格情報 で上書きし ます。資格情報のリセット後、SupportAssist は デフォルトデバイスタイプ資格情報 を使用してそのデバイスのシステ ムログを収集します。 メモ: デバイス固有の資格情報は、 デバイス資格情報の編集 ダイアログボックスで一度に 1 デバイスのみ デフォルトデ バイスタイプ資格情報 にリセットできます。特定の デバイスタイプ および 資格情報タイプ に属する複数のデバイスの デバイス固有資格情報を一度に上書きするには、デフォルトデバイスタイプ資格情報でのデバイス固有資格情報の上書き を参照してください。 デバイス固有の資格情報をデフォルトデバイスタイプ資格情報にリセットするには、次の手順を実行します。 メモ: デバイス
システムログ ページが表示されます。 2. デバイスタイプ リストからデバイスカテゴリを選択します。 3. 資格情報タイプ リストから資格情報カテゴリを選択します。 4. 現在のデバイスタイプと資格情報タイプに属するすべてのデバイスのデバイス固有資格情報をデフォルトデバイスタイプ 資格情報で上書きする を選択します。 確認 ダイアログボックスが表示されます。 注意: 今後このリマインダを表示しない オプションを選択すると、次回デバイス固有資格情報を上書きしようとする 際に SupportAssist は確認プロンプトを表示しません。 5. はい をクリックします。 6.
4. 変更の保存 をクリックします。 関連参照文献 プリファランス on page 58 システムログの手動送信 サポートケースが開始またはアップデートされると、SupportAssist アプリケーションがアラートを生成したデバイス上で収集 コンポーネントを実行した後、システムログをデルにアップロードします。特定の状況下では、デルテクニカルサポートの必 要に応じてシステムログを手動で収集し、それをデルに送信する必要がある場合があります。 システムログを手動で送信するには、次の手順を実行します。 メモ: システムログを送信 オプションは、OpenManage Essentials の管理者、パワーユーザー、またはサイト管理者グルー プのメンバーとしてログインしている場合にのみ有効化されます。 1. デバイス タブをクリックします。 デバイスインベントリ が表示されます。 2. デバイスインベントリ の表でデバイスを選択します。 システムログを送信 リンクが有効化されます。 3.
メモ: システムログコレクションスケジュールの有効化 オプションを選択すると、全対応デバイスタイプからの定期的な システムログの収集とアップロードが有効化されます。SupportAssist で特定のデバイスタイプのシステムログを収集した くない場合、システムログ タブでその特定デバイスのスケジュールを無効にすることができます。 詳細は、特定のデバ イスタイプにおけるシステムログコレクションスケジュールの無効化を参照してください。 システムログコレクションのスケジュールを有効にするには、次の手順を実行します。 メモ: 設定 タブは、OpenManage Essentials の管理者、パワーユーザー、またはサイト管理者グループのメンバーとしてロ グインしている場合にのみアクセス可能になります。 1. 設定 タブをクリックします。 システムログ ページが表示されます。 2. プリファランス をクリックします。 プリファランス ページが表示されます。 3.
● MD Series Switch のオプションは、Dell Networking です。 4. 選択した資格情報のタイプに応じた資格情報(ユーザー名、 パスワード、 パスワードの確認、コミュニティ文字列)を入 力または確認します。詳細については、デフォルトデバイスタイプ資格情報の設定を参照してください。 5. システムログコレクションスケジュール で、 頻度 を 週次 または 月次 に設定します。 メモ: システムログのスケジュールを特定の デバイスタイプ および 資格情報タイプ で無効にしたい場合、頻度 を な し に設定します。 6. 日時を指定する フィールドで、適切なスケジュールを選択します。使用可能なオプションは、選択した 頻度 によって異な ります。 7. お使いの環境にあるすべてのデバイスタイプについてシステムログの定期収集をスケジュールし終えるまで、手順 2~5 を 繰り返します。 8.
メモ: 設定 タブは、OpenManage Essentials の管理者、パワーユーザー、またはサイト管理者グループのメンバーとしてロ グインしている場合にのみアクセス可能になります。 1. 設定 タブをクリックします。 システムログ ページが表示されます。 2. デバイス資格情報の編集 で、スケジュールを無効にする デバイスタイプ を選択します。以下から選択できます。 ● サーバー ● ストレージ ● スイッチ 3. スケジュールを無効にする 資格情報タイプ を選択します。使用できるオプションは、選択する デバイスタイプ によって 異なります。 4. システムログ収集のスケジュール のセクションで、 頻度 を なし に設定します。 5.
デバイスグループが作成されていない場合は、列の見出しの下にデバイスインベントリが グループ化されていないデバイス (デバイスの総数:n) とデバイスのリストを表示します。 デバイスとデバイスグループが作成されている場合、デバイスインベントリは、各デバイスグループで、<デバイスグループ 名> (デバイスの総数:n) とグループ内のデバイスのリストを表示します。グループ化されていないデバイスは、既存のデ バイスグループの下に表示されます。 グループで表示されているデバイスのリストを閉じるには、折りたたみアイコン グループ内のデバイスのリストを広げるには、拡張アイコン 。 。 メモ: デバイスインベントリ は、5 分ごとに自動的に更新されます。デバイスを選択した後にデータが更新されると、そ のデバイスは消去されます。そのデバイスで何らかの操作を行いたい場合は、再度選択する必要があります。 メモ: Dell PowerVault MD 38XX シリーズストレージアレイは、デバイスインベントリページに表示されません。 関連概念 デバイスインベントリ on page 51 関連タスク 表示されたデータのフィルタ処
2.
デバイスグループ ページが表示されます。 デバイスグループの作成 要件に応じて、デバイスグループを作成することができます。たとえば、デバイスタイプに基づいて、デバイスグループを作 成することができます。 メモ: デバイスグループは、OpenManage Essentials 管理者、パワーユーザー、またはサイト管理者グループのメンバーとし てログオンしている場合にのみ、作成することができます。 デバイスグループを作成するには、次の手順を実行します。 1. デバイス タブをクリックします。 デバイスインベントリ ページが表示されます。 2. グループ タブをクリックします。 デバイスグループ ページが表示されます。 3. グループの作成 をクリックします。 グループの作成 ウィンドウが表示されます。 4.
デバイスグループの資格情報の管理 デバイスグループ内のデバイスタイプが、デフォルトの資格情報と異なる場合は、それらのデバイスタイプの資格情報を指定 する必要があります。 デバイスグループ ページ内にある 資格情報の管理 オプションを使用して、デバイスグループ内の異なるデバイスタイプに資 格情報を設定できます。 メモ: デバイスグループの資格情報は、OpenManage Essentials 管理者、パワーユーザー、またはサイト管理者グループの メンバーとしてログオンしている場合にのみ、管理することができます。 メモ: デバイスグループの資格情報は、設定 > システムログページで設定されたデフォルトの資格情報を上書きします。 デバイスグループの資格情報が設定されている場合、次の操作が行われます。 ● SupportAssist は、(デフォルトの資格情報ではない)デバイスグループの資格情報を使用して、デバイスタイプから システム情報を収集します。 ● SupportAssist がデバイスグループの資格情報を使用してデバイスへ接続できない場合、SupportAssist は、デフォルト の資格情報を使用します。
6. 連絡先のタイプを選択します。 ● 一次 ● 二次 7. 名、姓、電話番号、代替電話番号(任意)、電子メールアドレスをそれぞれ該当するフィールドに入力します。 8. ご希望の連絡方法、連絡時間帯、タイムゾーンを選択します。 9. パーツの発送(オプション)セクションで次を行います。 メモ: パーツ発送の情報はオプションです。Dell Technical Support の担当者が、サポートケースの解決には使用中の環 境でパーツを交換する必要があると判断した場合に、お客様の同意の下、事前に入力してある住所に交換パーツが発送 されます。 メモ: デバイスグループパーツの発送先情報によって、設定 > 連絡先情報ページで設定したデフォルトのパーツ発送先 情報が上書きされます。不具合の解決にパーツの交換が必要な場合は、お客様の同意の下、交換用パーツが(デフォル トのパーツ発送先住所ではなく)デバイスグループのパーツ発送先住所に送付されます。 a. 該当するフィールドにそれぞれ住所、および市町村を入力します。 b. 国を選択します。 c. 該当するフィールドに都道府県名と郵便番号を入力します。 10.
SupportAssist で使用されるデバイス資格情報 SupportAssist はユーザーがデバイスで設定した資格情報を使用して収集コンポーネントを稼動し、システムログを収集しま す。デバイスの資格情報は次のオプションを使用してすでに設定済みであることがあります。 ● デフォルト資格情報 — システムログ ページの デフォルトデバイスタイプ資格情報 オプションによって設定されます。 ● デバイス固有資格情報 — デバイスインベントリ ページの 資格情報の編集 オプションによって設定されます。 ● デバイスグループ資格情報 — デバイスグループ ページの 資格情報の管理 オプションによって設定されます。 SupportAssist は次の優先順位に基づいて、設定された資格情報を使用します。 1. デバイス固有資格情報 2. デバイスグループ資格情報 3.
自動アップデート メモ: SupportAssist が最新機能および拡張機能で最新にアップデートされていることを確実にするため、自動アップデー トを有効化することが推奨されます。 自動アップデート機能が有効化されると、アップデートが利用可能になるときに、SupportAssist および関連する収集コンポー ネントが自動的にアップデートされます。SupportAssist アプリケーションはデフォルトで、毎週月曜日の午前 11 時 (管理サ ーバーの日付と時刻)にアップデートの有無をチェックします。アップデートが使用可能な場合は次の操作が行われます。 ● 自動アップデートが有効になっている場合、アップデートがバックグラウンドでダウンロードされ、自動的にインストール されます。 ● 自動アップデートが無効になっている場合、 アップデートが利用できます 通知ウィンドウが表示されます。インストール をクリックして最新アップデートをダウンロードし、インストールすることができます。 自動アップデートを有効化するには、「自動アップデートの有効化」を参照してください。 アップデートが利用できます 通知ウィンドウで キャン
3. プロキシ設定を使用する を選択します。 メモ: SupportAssist は、Windows NT LAN Manager(NTLM)認証プロトコルのみをサポートします。 4. プロキシサーバーアドレスまたは名前 および プロキシポート番号 詳細を入力します。 メモ: プロキシサーバー資格情報が指定されないと、SupportAssist は匿名のユーザーとしてプロキシサーバーに接続し ます。 5. プロキシサーバーが認証を必要とする場合、プロキシには認証が必要 を選択して、以下の情報をそれぞれのフィールドに 入力します。 ● ユーザー名 — ユーザー名には、1 文字から 104 文字までの印刷可能な文字を使用する必要があります。 ● パスワード — ユーザーパスワードには、1 文字から 127 文字までの印刷可能な文字を使用する必要があります。 ● パスワードの確認 — ユーザーパスワードをもう一度入力します。パスワードは、 パスワード フィールドで入力したも のと一致している必要があります。 6.
● このオプションを選択している場合、ProSupport Plus サーバーの推奨レポートが、電子メールを介してプライマリ連絡 先に送信されます。 ● このオプションの選択を解除した場合は、ProSupport Plus サーバーの推奨レポートは電子メールを介して送信されませ ん。 メモ: デフォルトでは、電子メールを介して推奨レポートを自動的に受信 オプションが選択されています。 4. 適用 をクリックします。 関連情報 プリファランス on page 58 電子メール通知の設定 電子メール通知は、次の項目に基づいて設定できます。 ● SupportAssist から電子メール通知を受け取るためのご希望事項 ● 希望言語 電子メール通知設定を行うには、次の手順を実行します。 メモ: 設定 タブは、OpenManage Essentials の管理者、パワーユーザー、またはサイト管理者グループのメンバーとしてロ グインしている場合にのみアクセス可能になります。 1. 設定 タブをクリックします。 システムログ ページが表示されます。 2.
● このオプションを選択した場合、SupportAssist がメンテナンスモードになります。 ● このチェックボックスの選択を解除すると、SupportAssist はメンテナンスモードではなくなります。 4.
関連参照文献 連絡先情報 on page 59 ログへのアクセスと表示 SupportAssist ダッシュボードは、Windows イベントとログメッセージを次の 2 つの場所に保管します。 ● Windows イベントログ ● ダッシュボードインストールログディレクトリ(通常は C:\Program Files (x86)\Dell\Dell Integrated Support\logs)。 新規ログは毎日、システムで設定されたタイムゾーンの午後 11:59 PM に作成され、ファイル拡張子に日付が付加された形で ログディレクトリに保存されます。これにより、ユーザーはアラート発生時に特定の日付で保存された正確なログファイルを 識別することができます。例えば、次のようなログファイルが表示されます。 ● log-file.txt20120226 ● log-file.txt20120227 ● log-file.
製品の一般的な情報と詳細情報、および著作権情報を確認できる バージョン情報 ウィンドウが表示されます。 2. SupportAssist ダッシュボードに戻るには、閉じる をクリックします。 サポート情報の表示 ヘルプウィンドウは、SupportAssist の製品バージョンと著作権情報を表示し、Dell テクニカルサポートと Dell OpenManage Essentials 情報へのアクセスを提供します。 SupportAssist のサポート情報を表示するには、以下を行います。 1. マウスポインタを SupportAssist ダッシュボードの右上にある ヘルプ リンクに動かして、ヘルプ をクリックします。 ヘルプ ウィンドウが表示されます。 2.
4 トラブルシューティング 次の項では、Dell SupportAssist の問題のトラブルシューティングに使用できる手順を説明しています。 トピック: • • • • • • • • • • • • SupportAssist のインストール 登録の問題 Ensuring successful communication between the SupportAssist application and the SupportAssist server Verifying the installation of the collection components SupportAssist の起動 サービス 収集エラー 収集のアップロードエラー セキュリティ SSL 接続失敗のトラブルシューティング サービス契約 サービスタグ警告 SupportAssist のインストール SupportAssist のインストールには高度な Microsoft User Authentication(UAC)権限が必要で、インストーラ実行可能ファイ ルをダブルクリックしてインストールを試行すると失敗する可能性があ
● Automatically create a support case if there is a problem with a device in your environment. ● Upload the generated system log collection to Dell. To ensure that the SupportAssist application is able to successfully communicate with the SupportAssist server: ● The management server on which the SupportAssist application is installed must be able to connect to the following destinations: ○ https://apidp.dell.com/support/case/v2/WebCase and https://api.dell.
SupportAssist の起動 SupportAssist の起動時に Problem starting the Dell SupportAssist Service エラーが表示された場合は、次の 手順を実行してください。 ● SupportAssist Windows サービスに関する Microsoft Windows レジストリ設定問題が発生する場合があります。この問題を 解決するには、SupportAssist をアンインストールしてから再度インストールしてください。 ● SupportAssist ダッシュボードは、OpenManage Essentials にインストールされた DLL の一部を必要とします。 SupportAssist インストーラは OpenManage Essentials がインストールされていることをチェックし、次に OpenManage Essentials のバージョンをチェックします。DLL が手動で削除されている場合は、インストール中に次のエラーが表示され ます。 Error 1920.
収集エラー 特定のデバイスでの収集の問題を示す SupportAssist の電子メール通知を受信し、デバイスの ステータス に される場合は、次の手順を実行します。 エラー と表示 1. ステータス の列の エラー リンクをクリックして問題を解決するための手順を表示します。 2. デバイスがネットワークに接続されているかどうかを確認します。 3. デバイスに入力した資格情報を確認します。管理者資格情報を、設定 > システムログ ページに入力する必要があります。 詳細については、「デフォルトのデバイスタイプ資格情報の設定」および「デバイス資格情報の編集」を参照してください。 収集のアップロードエラー 特定のデバイスの収集のアップロードで問題が発生したことを示す SupportAssist E- メール通知を受信し、デバイスの ステー タス に エラー と表示される場合は、次の手順を実行します。 1. ステータス の列の エラー リンクをクリックして問題を解決するための手順を表示します。 2.
ルート証明書のエクスポート Dell.com からのルート証明書をエクスポートするには、次の手順を実行することができます。 1. Internet Explorer で、https://dell.com にアクセスします。 2. 証明書エラー:ナビゲーションはブロックされました ページが表示される場合は、このサイトの閲覧を続行する(推奨さ れません) をクリックします。 3. セキュリティで保護された web ページコンテンツのみを表示しますか? のプロンプトで、はい をクリックします。 4. アドレスバーで セキュリティ報告 アイコン 。 5. 証明書の表示 をクリックします。 証明書 ウィンドウが表示されます。 6. 詳細 をクリックします。 7. ファイルにコピー をクリックします。 証明書のエクスポートウィザード が表示されます。 8. 次へ をクリックします。 9. エクスポートファイルの形式 ページで、 次へ をクリックします。 10. エクスポートするファイル ページで、 参照 をクリックします。 名前を付けて保存 ウィンドウが表示されます。 11.
7. コンピュータ アカウントを選択して 次へ をクリックします。 コンピュータの選択 ダイアログが表示されます。 8. ローカルコンピュータ(このコンソールが実行中のコンピュータ) が選択されていることを確認してから、終了 をクリッ クします。 9. スナップインの追加と削除 ダイアログボックスで、OK をクリックします。 10. コンソールルート で、証明書 - 現行ユーザー をクリックします。 11. 右クリックして、信頼されたルート証明機関 > すべてのタスク > インポート の順に選択します。 証明書のインポートウィザード が表示されます。 12. Next(次へ) をクリックします。 アップロードするファイルの選択 ダイアログボックスが表示されます。 13. 証明書ファイルのロケーションを選択し、証明書ファイルを選択してから、次へ をクリックします。 証明書ストア 画面が表示されます。 14. Next(次へ) をクリックします。 15. Finish(終了)をクリックします。 16. 3 つすべての証明書ファイルがインポートされるまで、上記のステップ 11~15 を繰り返します。 17.
1. お使いのデバイスのサービスタグを特定してください。 2.
5 Dell SupportAssist のユーザーインタフェース SupportAssist の見出しの右上に、インタフェースのナビゲーションに使用するリンクが表示されます。次の表は表示されるリ ンクの一覧です。 表 6.
トピック: ケースリスト デバイスインベントリ デバイスグループ 設定 接続性テスト セットアップウィザード • • • • • • ケースリスト ケースリスト は、SupportAssist でのデフォルトの表示です。 次の表には、お使いの環境内でサポートされるデルのデバイスに対して自動的に生成されるケース情報が(ケースリスト ペー ジに表示されるとおりに)記載されています。 表 7.
表 7.
表 8.
関連参照文献 デバイスグループの表示 on page 31 デバイスグループの作成 on page 32 デバイスの管理 デバイスの管理 ウィンドウでは、デバイスグループへのデバイスの追加、またはグループからのデバイスの削除ができます。 デバイスの管理 ウィンドウで、次の手順を実行します。 ● グループ化されていないデバイス ペインには、どのデバイスグループにも属していないすべてのデバイスが表示されま す。 ● 現在のグループ内のデバイス ペインには、現在のデバイスグループに含まれるデバイスが表示されます。 次の表には デバイスの管理 ウィンドウに表示されるフィールドについての情報が記載されています。 表 10.
表 11.
表 12. 連絡先の管理 (続き) フィールド 説明 ● Phone(電話) ● Email(電子メール) 希望連絡時間帯 監視下のデバイスで不具合が発生した際に、デルのテクニカルサポートが、一次または二次連絡先 に連絡してもよい希望時間帯を表示または編集できます。 タイムゾーン 一次または二次連絡先のタイムゾーンを選択できます。 パーツ発送(オプション) Address(住所) 交換パーツの発送先住所を表示または編集することができます。 市町村 Country(国) 都道府県 / 地域 郵便番号 関連参照文献 デバイスグループの連絡先情報の表示および更新 on page 33 グループの編集または削除 グループの編集または削除 ウィンドウでは、デバイスグループの詳細の編集、またはデバイスグループの削除ができます。 次の表には グループの編集または削除 ウィンドウに表示されるフィールドについての情報が記載されています。 表 13.
関連参照文献 System Logs(システムログ) on page 56 プロキシ設定 on page 57 プリファランス on page 58 連絡先情報 on page 59 システム資格情報 on page 60 SMTP 設定 on page 60 System Logs(システムログ) システムログ ページでは、以下を実行することができます。 ● 対応デバイスからのシステムログの収集に必要な資格情報の編集 ● システムログコレクションのスケジュール 次の表は、デバイス資格情報の編集 に表示されるフィールドについての情報です。 表 14.
表 14.
表 16. プロキシ設定 (続き) フィールド 説明 プロキシサーバーアドレスまたは名前 プロキシサーバーアドレスまたは名前を表示または編集で きます。 プロキシポート番号 プロキシサーバーポート番号を表示または編集できます。 プロキシに認証を必須とする このオプションを選択すると、プロキシサーバーに認証が 必要となります。 Username(ユーザー名) プロキシサーバーのユーザー名を表示または編集できま す。 Password(パスワード) マスクされたフォーマットでプロキシサーバーのパスワー ドを入力または編集できます。 パスワードの確認 マスクされたフォーマットで パスワード フィールドに入力 したパスワードを再入力できます。 関連参照文献 設定 on page 55 関連タスク プロキシサーバーの設定 on page 36 プリファランス プリファランス ページでは、自動アップデート、電子メール設定、サポート収集、および メンテナンスモード の設定が可能 です。次の表には、プリファランス ページに表示されるフィールドの情報が記載されています。 表 17.
表 17.
表 18. 連絡先情報 (続き) フィールド 説明 Address(住所) 交換パーツの発送先住所の表示または編集ができます。 市町村 Country(国) 都道府県 / 地域 郵便番号 関連参照文献 設定 on page 55 関連タスク 連絡先情報の表示とアップデート on page 39 システム資格情報 システム資格情報 ページでは、OpenManage Essentials に接続するために必要な資格情報を更新できます。SupportAssist は デバイスおよびアラート情報を取得するため システム資格情報 を使用して OpenManage Essentials に接続します。 次の表には 資格情報 ページに表示されるフィールドについての情報が記載されています。 表 19. システム資格情報 フィールド 説明 Username(ユーザー名) OpenManage Essentials への接続に必要なユーザー名の表 示または編集ができます。 メモ: SupportAssist がインストールされているサーバー がドメインのメンバーである場合、ユーザー名は、ドメ イン \ ユーザー
表 20. SMTP 設定 (続き) フィールド 説明 ポート番号 サーバーのポート番号を表示または入力することができま す。 認証が必要な SMTP サーバー SMTP サーバーの認証に必要な資格情報を入力する場合に 選択します。 Username(ユーザー名) SMTP サーバーのユーザー名を表示または編集できます。 Password(パスワード) マスクされたフォーマットで SMTP サーバーのパスワード を入力または編集できます。 パスワードの確認 マスクされたフォーマットで パスワード フィールドに入力 したパスワードを再入力できます。 SSL の有効化 SSL(セキュアソケットレイヤー)通信を有効にする場合 に選択します。 関連参照文献 設定 on page 55 ローカル SMTP 電子メールサーバーの設定 on page 21 接続性テスト 接続性テスト のページでは、依存ネットワークリソースへの SupportAssist の接続性をテストできます。次の表には 接続性テ スト ページに表示されるフィールドが記載されています。 表 21.
関連タスク 接続性テストの実施 on page 22 セットアップウィザード セットアップウィザード の指示に従って SupportAssist のセットアップおよび登録を行います。セットアップウィザード のペ ージに表示されるフィールドについて次の項で説明します。 ようこそ ようこそ ページでは、SupportAssist のセットアップを開始することができます。次へ をクリックして SupportAssist のセッ トアップを開始します。 プロキシ設定 プロキシ設定 ページでは、プロキシサーバーを設定することができます。 メモ: プロキシ設定 ページは、SupportAssist がインストールされているサーバーがプロキシサーバーを経由してインターネ ットに接続されている場合にのみ表示されます。 次の表に プロキシ設定 ページに表示されるフィールドについての情報を示します。 表 22.
表 23. 登録 (続き) フィールド 説明 姓 主要連絡者の苗字です。 電話番号 主要連絡先の電話番号です。 その他の電話番号 主要連絡先の二次電話番号です。 電子メールアドレス SupportAssist の電子メール通知を送信する必要のある電子 メールアドレスです。 プリファランス 希望する電子メール言語 SupportAssist 電子メール通知を受信するための希望言語で す。 背面 プロキシ設定 または ようこそ ページに移動する場合にク リックします。 次へ 入力した連絡先情報を使用して SupportAssist を登録する にはここをクリックします。 システム資格情報 システム資格情報 ページでは、OpenManage Essentials に接続するために必要な資格情報を入力できます。SupportAssist は デバイスおよびアラート情報を取得するため システム資格情報 を使用して OpenManage Essentials に接続します。 次の表には 資格情報 ページに表示されるフィールドについての情報が記載されています。 表 24.
6 関連文書およびリソース その他の必要マニュアル このガイド以外にも、Dell サポートサイトで利用できる次のガイドにアクセスできます。 ● Dell OpenManage Essentials Version 2.2 User's Guide ( Dell OpenManage Essentials バ ー ジョン 2.2 ユ ー ザ ー ズガイド) ● Dell SupportAssist Version 2.2 for Dell OpenManage Essentials Support Matrix ( Dell SupportAssist for Dell OpenManage Essentials バ ー ジョン 2.2 サポ ー トマトリックス) ● Dell SupportAssist Version 2.2 for Dell OpenManage Essentials Quick Start Guide ( Dell SupportAssist for Dell OpenManage Essentials バ ー ジョン 2.
○ リモートエンタープライズシステム管理マニュアル — Dell.com/esmmanuals ○ iDRAC および Lifecycle Controller マニュアル - Dell.com/idracmanuals ○ OpenManage Connection エンタープライズシステム管理マニュアル — Dell.com/ OMConnectionsEnterpriseSystemsManagement ○ Serviceability Tool マニュアル — Dell.com/ServiceabilityTools ○ OpenManage Connections クライアントシステム管理マニュアル — Dell.com/DellClientCommandSuiteManuals ● Dell サポートサイトから、 1. Dell.com/Support/Home に移動します。 2. 製品の選択 セクションで、ソフトウェアとセキュリティ をクリックします。 3.
7 付録(エラーコード) 次の表は、エラーコード、エラーメッセージ、および考えられる解決策を示しています。 表 25. エラーコード エラーコード エラーメッセージ 考えられる解決策 1000_1 デバイスで実行されているオペレーティングシステ ムでコンポーネントがサポートされていないため、 SupportAssist < デバイス名 > での収集コンポーネント を実行できません。 サポート対象のデバイスおよびオペレーティングシス テムについては、Dell.
表 25.
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表 25. エラーコード (続き) エラーコード エラーメッセージ 考えられる解決策 2.
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表 25. エラーコード (続き) エラーコード エラーメッセージ 考えられる解決策 2000_499 SupportAssist は < デバイス名 > での収集コンポーネ ントを実行できません。 次の手順を実行します。 1. SupportAssist のデバイスに入力した管理者資格 情報が正しいことを確認します。 2.
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