Setup Guide
応答ファイルの作成
前提条件
• 管理者権限でローカルシステムにログインする必要があります。
• ローカルシステムにはインターネット接続が必要です。
• 同じ資格情報を使用して作成した Dell マイ アカウントと TechDirect アカウントを持っている必要があります。
手順
1 SupportAssist がインストールされているフォルダを移動し、次のいずれかを実行します。
• 64 ビット システム:x\Program Files 64\Dell\SupportAssistBusinessClient\bin\に移動する
• 32 ビット システム:x\Program Files\Dell\SupportAssistBusinessClient\bin\に移動する
x は SupportAssist をインストールした場所です。
2 SupportAssistWizard.exe を右クリックし、管理者として実行 を選択します。
[セットアップ マネージャー]ウィザードが表示されます。
3 すべての前提条件が満たされていることを確認して、次へ をクリックします。
4 セットアップ タイプ ページで、新しい設定を作成しますオプションを選択し、次へをクリックします。
5 契約 ページで、契約条件を共有するデルのシステム情報を読み、Dell がサービスタグおよびその他のシステム使用状況の詳細を収集すること
を許可する。 チェックボックスを選択し、次へ をクリックします。
6 ローカルおよびターゲット システムのインターネット接続の詳細を入力し、次へをクリックします。 「インターネット接続の設定」を参照してください。
7 サインインページで次へをクリックします。
8 Dell マイ アカウントのサインインページで、E メール アドレスとパスワードを入力し、サインインをクリックします。
9 連絡先および配送先ページで、連絡先と配送先の詳細を入力し、希望する連絡方法を選択してから次へをクリックします。
10 プリファランスページで、必要なプリファランスを選択し、次へをクリックします。 「プリファランス」を参照してください。
11 [導入タイプ]ページで[応答ファイル]を選択します。
12 応答ファイルを暗号化するためのキーを入力します。
メモ: ターゲットシステムで応答ファイルを使用して SupportAssist を導入する際にこの暗号化キーが必要なため、暗号化キーを必
ずメモしてください。
13 [参照]をクリックして、応答ファイルを保存するフォルダを選択し、[作成]をクリックします。
指定されたフォルダに次のファイルが作成され、[サマリー]ページが表示されます。
• 構成設定を含む応答ファイル
• CheckandUninstall. ps1
応答ファイルの展開
前提条件
ターゲット システムの管理者権限を持っている必要があります。
このタスクについて
デルは、Microsoft System Center Conguration Manager(SCCM)を使用した、ターゲット システムにおける SupportAssist の導入を検証しまし
た。ただし、SupportAssist インストーラ パッケージ(SupportAssistx64.msi または SupportAssistx86.msi)と応答ファイルをターゲット システムで展開
するために、任意の導入ツールを使用できます。
手順
導入ツールで、次のコマンドを使用し、SupportAssist をターゲットシステムに導入します。
msiexec /i <File path of the SupportAssistConfiguration.msi file> CONFIG=<File path of the
Answer file> KEY=<key> /qn
SupportAssist の設定および導入
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