SupportAssist Version 1.0 For Microsoft System Center Operations Manager Quick Start Guide September 2013 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 メモ: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2013 Dell Inc. 無断転載を禁じます。 本書に使用されている商標:Dell ™ 、Dell のロゴ、Dell Boomi ™ 、Dell Precision ™ 、OptiPlex ™ 、Latitude ™ 、PowerEdge ™ 、PowerVault ™ 、 PowerConnect ™ 、OpenManage ™ 、EqualLogic ™ 、Compellent ™ 、KACE ™ 、FlexAddress ™ 、Force10 ™ 、Venue ™ および Vostro ™ は Dell Inc.
1 はじめに Dell SupportAssist plugin for Microsoft System Center Operations Manager は、対応 Dell サーバー向けにプロアクティブなサポ ート機能を提供します。Operations Manager は監視対象となる対応デバイスと交信して SNMP トラップと Windows イベント アラートを受け取り、これらはアラートとして SupportAssist クライアントによって定期的に取得されます。アラートは、新規 サポートケースの作成、または既存サポートケースのアップデートに適するかどうかを決定するために、各種ポリシーを使用し てフィルタされます。 すべての適格アラートは、新規サポートケースの作成、または既存サポートケースのアップデートのためにデルがホストする SupportAssist サーバーにセキュアに送信されます。サポートケースの作成またはアップデート後、SupportAssist クライアント がアラートを生成したデバイス上で適切な収集ツールを実行し、ログコレクションをデルにアップロードします。ログコレク ション内の情報は
6. SupportAssist が非ホストシステム(Operations Manager 2012 SP1)または非 RMS システム(Operations Manager 2007 R2)のいずれかにインストールされている場合は、管理グループとのリモート接続を確立するために SupportAssist を設定 する必要があります。 詳細については「リモート接続の設定」を参照してください。 7. E-メール接続性テストを実行して、SupportAssist クライアントが Dell によってホストされている SupportAssist サーバー と通信できることを確認してください。 詳細については「E-メール接続性テスト」を参照してください。 8. SSL 接続の失敗が発生する場合は、必要なルート証明書をインストールする必要があります。SSL 接続の失敗を識別して 解決するには、「SSL 接続失敗の識別」および「ルート証明書のインストール」を参照してください。 9.
1. 設定 タブをクリックします。 システムログ ページが表示されます。 2. リモート接続 をクリックします。 管理グループの接続 ページが表示されます。 3. 管理グループとのリモート接続を確立します を選択します。 4. 適切なフィールドに、ホスト(Operations Manager 2012 SP1)または RMS(Operations Manager 2007 R2)の IP アドレ スまたは名前、ドメイン\ユーザー名、 パスワード、および パスワードの確認 を入力します。 メモ: ユーザー名は、ドメイン\ユーザー名の形式で入力する必要があります。ローカルドメインを示すためにピリオド [.] を使用することができます。 5. 適用 をクリックします。 SupportAssist がリモート接続の確立を試行して、管理グループの資格情報を検証します。リモート接続が正しく行われる と、管理グループの資格情報が保存されます。 E-メール接続性テスト メモ: 接続性テスト リンクは、管理者、また はドメイン管理者 グループのメンバーとしてログインしている場合にのみ有 効となります。 1.
2. デバイスインベントリ 内の最初のデバイスを選択します。 メモ: デバイスは、有効なサービスタグがあるものしか選択できません。デバイスに有効なサービスタグがない場合、 そのデバイスのチェックボックスは無効化されます。 システムログを送信 リンクが有効化されます。 3. システムログを送信 をクリックします。 システムログ収集のステータスが、収集ステータス の列に表示されます。 4.
証明書ファイル インストールフォルダ Dell_Inc_Enterprise_Issuing_CA1.cer Intermediate Certification Authorities Dell_Inc_Enterprise_CA.cer GTE_CyberTrust Global Root.cer Trusted Root Certification Authorities root 証明書をインストールするには、次の手順を実行します。 1. スタート > ファイル名を指定して実行 をクリックします。 ファイル名を指定して実行 ダイアログボックスが表示されます。 2. 名前 ボックスに、mmc と入力し、OK をクリックします。 コンソール 1 - [コンソール Root] ウィンドウが表示されます。 3. ファイル > スナップインの追加と削除 をクリックします。 スナップインの追加と削除 ダイアログボックスが表示されます。 4. 使用可能なスナップイン で、証明書 を選択してから 追加 > をクリックします。 証明書スナップイン ダイアログボックスが表示されます。 5.
● デバイスでのシステムログ収集のアップロードが失敗(収集ステータス に 収集のアップロード失敗 と表示される)した ら、以下を実行します。 ○ ウェブブラウザでプロキシサーバー用の資格情報が正しく設定されていることを確認し、ブラウザを使用してインター ネットにアクセスできることを確認します。 問題が解決されたことを検証するには、デバイスインベントリ でデバイスを選択し、システムログの送信 をクリックしま す。システムログ収集のステータスが 収集ステータス の列に表示されます。 8 はじめに