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アプリケーション位置の復元 |15
アプリケーション位置の復元
DDM により、ご利用のコンピュータをモニタに再接続するとき、アプリケーション ウィンドウを
所定の位置に復元できます。通知トレイの DDM アイコン を 右クリックすることに より、この 機 能
に素早くアクセスできます。
「Auto-restore window layout(ウィンドウレイアウトを自動 復 元)」を選択すると、アプリケー
ション ウィンドウの位置が、DDM に より 、追 跡・記 憶 さ れ ま す 。DDM は、ご利用のコンピュータ
をモニタに再接続するとき、アプリケーション ウィンドウを元の位置に配置します。
アプリケーション ウィンドウを移動させた後、お気に入りのレイアウトに戻りたい場合は、
ま ず 、「 Save current window layout(現 在 のウィンドウレイアウトを保 存)」を選択し、後で、
「Restore saved window layout(保 存されたウィンドウレイアウトを復 元 )」を選択できます。
日常業務において、異なるモデルまたは解像度のモニタを使用し、頃なるウィンドウ レ イアウト
をそれらに適用できます。DDM は、再接続されるモニタを認識し、それに応じて、アプリケーシ
ョン位置を復元できます。
モニタ マトリクス構成において、モニタを交換する必要がる場合、交換前にウィンドウ レイアウ
トを保存し、新しいモニタを設置した後、レイアウトを復元できます。
注:この機能を活用するために、ご利用のアプリケーションを動作させ続ける必要がありま
す。DDM は、アプリケーションを起 動しません。