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トラブ ル シュー ティング  |    57
 4 このボックスは、ビデオケーブルが切断または破損した場合にも、通常のシステム操作
 時に表示されます。
 5 モニターの電源を切り、ビデオケーブルを再接続します。次に、コンピューターとモニタ
 ーの両方の電源を入れます。
先の手順を使用しても、モニター画面がブランクのままの場合、モニターは正しく機能し
ていますので、ビデオコントローラーとコンピューターをチェックして下さい。
ビルトイン 診 断
モニターはビルトイン診断ツールを持ち、画面の異常がモニターに内在する問題なのか、
コンピューターやビデオカードの問題なのかを同定することに役立ちます。
 注 意: ビデオケーブルが抜かれ、モニターはセルフテストモードの場合のみ、ビルト
イン診断を実行することができます。
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 ビルトイン診断を実行するには:
 1 画面が汚れていないことを確認します(画面の表面に埃がないこと)。
 2 コンピューターまたはモニターの裏側からビデオケーブルを抜きます。 モニターは
 セルフテストモードに入ります。
 3 ボタン 1 を 5 秒間長押しします。 グレー画面が表示されます。
 4 注意して画面の異常を調べます。
 5 フロントパネルのボタン1をもう一度押します。 画面の色が赤に変わります。
  6 ディスプレイに異常がないか調べます。
 7 ステップ5と6を繰り返し、緑、青、黒、白の画面で表示を調査します。
白い画面が現れると、テストは完了です。 終了するには、もう一度ボタン 1 を押します。
ビルトイン診断ツールを使用して画面の異常を検出できない場合、モニターは正常に機能
しています。 ビデオカードとコンピューターを調べて下さい。










