Users Guide

3. Windows CLI オプション:使用法
CLI オプション CLI タスクの説明
コマンド構文
/? または /h
ヘルプオプション
コマンドラインオプションとヘル
プ情報を表示します。
パッケージ名.exe /?
パッケージ名.exe /h
/c
チェックオプション
アップデートをターゲットシステ
ムに適用できるかどうかを判断し
ます。
このオプションには -s オプション
が必須です。
オプション /f/e、および /r は、こ
のオプションでは無効です。
グラフィカルユーザーインタフェ
ースGUIモードで Install(インス
トール)をクリックしても、同じチ
ェック処理が実行されます。
パッケージ名.exe /s /c /l=c:\pkg.log
/e=<パス>
抽出オプション
ユーザーが指定したパスに DUP
含まれるすべてのファイルが抽出
されます。パス指定されているデ
ィレクトリが存在しない場合は、
ィレクトリが作成されます。
パスにスペースが含まれる場合は、
<
パス
> 値を引用符で囲んでくださ
い。
このオプションには -s オプション
が必須です。
オプション /f/c、および /r は、こ
のオプションでは無効です。
パッケージ名.exe /s /e=c:\update
パッケージ名.exe /s /e="c:\update
files"
/f
強制オプション
ソフトウェアの以前の(古い)バー
ジョンにダウングレードできます。
このオプションには -s オプション
が必須です。
オプション /e および /c は、このオ
プションでは無効です。
メモ: ソフトウェアを以前のバ
ージョンにダウングレードする
前に、以前のバージョンのマニ
ュアルを参照してください。
パッケージ名.exe /s /f /l=c:\pkg.log
/l=<ファイル名>
ログオプション
ログされたメッセージを指定の
ASCII ファイルに追加し、ファイル
がなければ新しいファイルを作成
します。
メモ:
ファイル名にスペースがある場合、
<
ファイル名
> の値を引用符で囲ん
でください。
このオプションには -s オプション
が必須です。
パッケージ名.exe /s /l=c:\pkg.log
パッケージ名.exe /s /l="c:\Update Log
\pkg.log"
/r
再起動オプション
アップデートを実行した後、必要に
応じてシステムを再起動します。
次の場合は再起動は行われません。
DUP でエラーが発生したり、
ターゲットシステムに適用
不可な場合
パッケージ名.exe /s /r /l=c:\pkg.log
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