Users Guide

55
操作
|
7. 設定(continued)
詳細 初期設定使用できる設定
自動開始遅延時間 [オフ] [0秒] [1秒] [2秒]...[32767秒]
62ページの「負荷セグメントの構成方法」をご
参照ください。
0秒:負荷セグメン
ト1(LS1)
1秒:負荷セグメン
ト2(LS2)
自動バッテリー運転シャットダ
ウン
[オフ] [0秒] [1秒] [2秒]...[32767秒]
62ページの「負荷セグメントの構成方法」をご
参照ください。
オフ
バッテリー運転開始 [有効] [無効]
注記: バッテリー運転開始は初期設定では無効に
なっており、UPSが外部電力から電力供給を受け
、スタンバイモードになるまで、無効のままに
なります。UPSがいったん外部電力から起動する
と、バッテリー運転開始機能が自動的に有効に
なります。ユーザーがこれを設定した場合、有
効のままになります。
有効
バッテリー節約モード [無効] [10%] [20%] [30%]...[100%]
UPSがバッテリーモードで作動し、出力電力が選
択したレベル以下の場合は、UPSの出力は5分以
内にオフになります。
無効
バッテリー運転通知遅延時間 [0秒] [1秒] [2秒]...[99秒]
UPSがバッテリーの放電を開始した後、特定の秒
数内で、「UPSバッテリーモード」通知を出しま
す。
0秒
入力配線不具合警告 [有効] [無効] 無効
バイパス電圧下限値 公称の[-6%] [-7%]...[-20%]
測定されたバイパス電圧レベルが、公称出力圧
(-15%)以下の場合、バイパス操作は、
無効になります。
注記: バイパス制限設定は、バイバス電圧下限
値設定を無効にします。
公称の-15%
バイパス電圧上限値 公称の[+6%] [+7%]...[+20%]
測定されたバイパス電圧レベルが、公称出力圧
(+10%)以上の場合、バイパス操作は、
無効になります。
注記: バイパス制限設定は、バイバス電圧
上限値設定を無効にします。
公称の+10%