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操作
4 ボタンおよび ボタンを使って、一つの負荷セグメントに対する再起動遅延時間を設定し
ます。
5 ボタンを押し、確定します。
6 該当する場合、その他の負荷セグメントに対する再起動遅延時間を設定します。
7 ボタンを押し、確定します。
注記:
コントロールメニューによって発行された負荷セグメントのオン/オフコマンドは、
負荷セグメントに対するユーザー設定を無効にします。
注記: 「オン」コマンドを同時に両方のセグメントが受けると、セグメント1とセグメント2
を閉じる時間には、組み込まれた付加的な1秒の時間差があります。
自動バッテリー運転シャットダウンの構成方法
オフ(初期設定)に設定されている場合、 ボタン、外部コマンド、あるいはディスプレイ(
コントロール>負荷セグメント)が手動でコマンドを出す場合のみ、負荷セグメントはオフにな
ります。
ゼロ秒(0s)に設定されている場合は、UPSバッテリーモードが有効の場合、負荷セグメントは自
動的にオフになります。
値を選択し、UPSがバッテリーモードで作動中の場合、選択した遅延時間後、負荷セグメントは
自動的にオフになりますが、遅延時間に達する前に外部電力が復旧すると、シャットダウンはキ
ャンセルされます。
各負荷セグメントに対するシャットダウン時間の設定方法:
1 ボタンを1秒間以上押し、メインメニュー選択へ進み、 ボタンを使って、
設定メニューへスクロールダウンします。
2 ボタンを押し、設定メニューを表示します。
3 ボタンを使って、自動バッテリー運転シャットダウンオプションへスクロールし、 ボタ
ンを押します。
オプションが表示され、選択すると、現在の設定が点滅します。
4 ボタンおよび ボタンを使って、一つの負荷セグメントに対するシャットダウン遅延時間
を設定します。
5 ボタンを押し、確定します。
6 該当する場合、その他の負荷セグメントに対するシャットダウン遅延時間を設定します。
7 ボタンを押し、確定します。