Users Guide
拡張機能の適用 114
Dell MUMC を XenCenter から使用する
プ ラ グ イ ンの イ ン ス ト ール後、 XenCenter レベルに “Dell Multi-UPS Management Console” と い う
名前のタ グが表示 さ れます ( 図 98 を参照 )。
図 98.XenCenter Dell MUMC タ ブ
メ ン テナンスモー ド と vMotion を vCenter で設定
必要条件
仮想マシン画像はすべて、 フ ァ イ ルサーバに イ ン ス ト ールす る必要があ り ます。
注記 :
詳細は、 “VMware レ フ ァ レ ンス ” ページ 118 を参照 し て く だ さ い。
はじめに
VMware の Dynamic Resource Scheduler (DRS) アプ リ ケーシ ョ ン を使用 し て、 IT. ネ ッ ト ワー ク内の
負荷バ ラ ン ス を と り ます。 特に、 DRS は、 データ セン ター負荷に対 し て適切な リ ソース容量を使
用で き る かを確認する ために使用し ます。 VMware vMotion と 呼ばれる 2 次アプ リ ケーシ ョ ンは、
DRS と あわせて使用する場合、 負荷バ ラ ン スが最適にな る よ う に、 物理サーバか ら物理サーバへ
の仮想マシンの移動を可能に し ます。