Users Guide
設定 30
イベン ト およびア ク シ ョ ンの高度な カ ス タ マ イズ化
Dell MUMC イ ン ス ト ールフ ォ ルダ内に、 ユーザ定義のサンプル ・ ア ク シ ョ ン ・ ス ク リ プ ト が含ま
れた configs/scripts フ ォルダがあ り ます (sample_user_script.js)。
非常に特別な イベン ト やア ク シ ョ ン を定義する よ う 、 こ のス ク リ プ ト を修正し た り 新規ス ク リ
プトを作成することができます。 このサンプルスクリプトは、新しいアクションやト リガーを定
義する ために期待 さ れた構造や構文に関する詳細を提供 し てい ます。
ス ク リ プ ト の実行を有効にするには、 以下の とお り enabled プロパテ ィ を true に設定し ます :
UserScript =
{
name: "MyScript",
enabled: true, // こ のプ ロパテ ィ を true に設定 し、 ス ク リ プ ト を有効化する
}
{INSTALLATION_PATH}/configs/scripts にあるサン プルス ク リ プ ト
サンプルス ク リ プ ト :
windows_event.js
こ れは Windows イ ベン ト ロ グ用のサンプルユーザース ク リ プ ト です。 ソ フ ト ウ ェ アが ロ ーカル
ウィンドウズイベントログに書き込むことができるようにします (ユーティ リティの障害/ユー
ティ リティ復旧イベント)。デフォルトでは有効化されています。
太字の属性は以下の よ う に修正で き ます。
UserScript =
{
name: "WindowsEvents",
有効化 : true, // こ のプ ロパテ ィ を true に設定し、 ス ク リ プ ト を有効化する
onEvent: true,
delay: 0, // こ のプ ロ パテ ィ はス ク リ プ ト の最初の実行を遅延する ために使用する こ と がで
きます。
interval: 10000, // その後 10 秒後の間隔
シ ス テム ト レ イ ア イ コ ンは、 Dell MUMC よ り ア ラ ーム を正 し く 受信し
ています。 電源に緊急イベン ト が発生し ました。
電源 と の通信に失敗 し ま し た。
表 6. システム ト レ イのステー タ スア イ コ ン (電源が申告 さ れている場合) ( 続き )
ア イ コ ン 状況の詳細