Users Guide
Table Of Contents
- 目次
- はじめに
- インストール
- 設定
- スーパービジョン
- 冗長性
- Microsoft Hyper-V または Hyper-V サーバ付 きULNM
- VMware ESX Server 4.0 /4.1付きULNM
- VMware ESXi Server 4.0/4.1/5.0付きULNM
- Xen 仮想化アーキテクチャ付きULNM
- KVM 仮想化アーキテクチャ付きULNM
- トラブルシューティング

VMware ESX Server 4.0 /4.1 付き ULNM 110
Dell ULNM イ ンス ト ール (VMware ESX Server 4.0、 4.1)
Dell ULNM を VMware ESX Server 4.0、 4.1 に イ ン ス ト ールする には :
1 Dell ULNM の最新バージ ョ ンは、 http://www.dellups.com/ か ら ダ ウ ン ロ ー ド し ます。
注記 :
Dell ULNM の最新バージ ョ ン をダウン ロー ド する場合、 ESX Server を自動検出 し、 シ ャ ッ ト ダウ
ン コ マン ド ス ク リ プ ト を生成 し ます。 この shutdown.sh ス ク リ プ ト は <installation
folder>/bin/tools, に、 デ フ ォル ト では、 /usr/local/DELL/UPSLocalNodeManager/bin/virt_tools/ に
インストールされます。
2
ネッ ト ワークソ リ ューション
を選択し ます。
3
オペレーテ ィ ングシ ステム と し て
Linux - VMWare ESX
を選択し ます。
4
versionulnm-linux-x_xx_xxx-i386.run と い う 名称の Linux ジ ェ ネ リ ッ ク バージ ョ ン (Dell UPS Local
Node Manager Linux x86 コ ン ソ ール ) を ダ ウ ン ロー ド し ます。
注記 : .rpm パッ ケージ を使用 し て、 イ ン ス ト ールで き ます。 Web ページ で、 実行に最適なパ ッ ケージ を選
択し ます。 例えば、 rpm is パ ッ ケージに必要な唯一のイ ンス ト ールコ マ ン ド は “rpm -ivh ulnm-linux-
x_xx_xxx-i386.rpm” です。
5
パ ッ ケージ を VMware ESX 環境に SCP ク ラ イ ア ン ト で、 ア ッ プ ロ ー ド し ます。 ( ウ イ ン ド ウ環
境の例 : WinSCP.)
6
SSH で VMware server に接続し ます。( ウ イ ン ド ウ環境の例 : Putty) VMware ESX で実行および イ
ン ス ト ールす る権利が必要です。 詳細は、 VMware ESX を参照 し て く だ さ い。
7
ア ッ プ ロー ド フ ォルダに、 以下の入力し て、 実行権をパ ッ ケージに追加し ます :
chmod 755 ulnm-linux-x_xx_xxx-i386.run.
インス ト ールファ イルを SAN 内の共有 vmfs リ ソースに保存する場合、 インス トーラーを起動
したら、以下のよ うなエラーメ ッセージが出るこ とがあり ます:
/ulnm-linux-x_xx_xxx-i386.run:
cannot execute binary file
これが発生したら、 インス トールソースを ESX server のローカルド ライブにコピーします。
8
以下を入力 し て Dell ULNM を イ ン ス ト ールし ます :
./ulnm-linux-x_xx_xxx-i386.run -install -silent
サイレン ト インス トール
サイレント Dell ULNM インス トールプロセスについては “サイレント インストール” ページ 26
を参照して ください。
1 完了し た ら、 以下の う ち 1 つを入力 し、 Web ブ ラ ウザか ら Dell ULNM に接続し ます :
•
HTTP ア ク セ スについては
: http://<@IP-or-name-of-ESX>:4679
•
HTTPS ア ク セ スについては
: https://<@ IP-or-name-of- ESX>:4680
2
Dell ULNM イ ン タ ーフ ェースが表示 さ れます。