Users Guide

VMware ESXi Server 4.0/4.1/5.0 付き ULNM 121
The following step is not needed on vMA 5 (Suse OS)
• 以下の コ マン ド を使用し て、 フ ァ イ ヤ ウ ォール設定を保存 し ます :
注記 : このコマンドでは、-I (挿入)オプションを提案しますが、-A (補足) も使用できます。まったく同
じ コ マ ン ド ではあ り ません。 最適な コ マ ン ド については、 フ ァ イヤウ ォール説明書を参照 し て く だ さ
い。
> service iptables 保存
注記 :
VMware ESXi Server をネ ッ ト ワーク用に設定するには、 ユーザーズマニ ュ アルを参照 し て く だ さ い。
Dell ULNM イ ンス ト ール (VMware ESXi 4.0/ 4.1/5.0)
VIMA ま たは vMA 上で Dell ULNM に Dell ULNM を、 およ び VMware ESXi アーキ テ ク チャ の
シャッ トダウンエージェン ト と してインス トールするには ：
1 Dell ULNM の最新バージ ョ ンは、 http://www.dellups.com/ か ら ダ ウ ン ロ ー ド し ます。
注記 :
Dell ULNM の最新バージ ョ ンを ダウン ロー ド する場合、 ESXi Server を自動検出 し、 シ ャ ッ ト ダウン
コ マ ン ド ス ク リ プ ト を生成 し ます。 この shutdown.sh ス ク リ プ ト は <installation folder>/bin/ に、 デフ ォ
ル ト では、 /usr/local/DELL/UPSLocalNodeManager/bin/ にイ ン ス ト ール されます。
2 ネッ ト ワークソ リ ューション を選択し ます。
3 オペレーテ ィ ングシ ステム と し て VMware を選択し ます。
4 ulnm-linux-x.x.xxx.x86_64.rpm と い う 名称の ESXi 用 Linux バージ ョ ン (Dell UPS Local Node
Manager Linux x86 コ ン ソール ) を ダ ウ ン ロー ド し ます。
5 パッケージを VIMA/vMA 環境に SCP ク ラ イ ア ン ト で、 ア ッ プ ロー ド し ます。
6 SSH で vMA に接続 し ます プ ロ グ ラ ム を VIMA/vMA 上で実行お よび イ ン ス ト ールする 権利が必
要です。 詳細は、 VMware 説明書を参照し て く だ さ い。
注記 : イ ン ス ト ーラ ー使用開始時にルー ト ユーザーではないバイ ア、 エ ラ ー 「 ト ラ ンザク シ ョ ン ロ ッ ク を
作成で きません」 が表示さ れる こ とがあ り ます。 この問題を解決するには、 “sudo -s” を入力 し、 ルー
ト コ ン ソールを取得 し て、 イ ンス ト ー ラ ーを も う 一度実行 し ます。
7 以下を入力 し て Dell ULNM を イ ン ス ト ールし ます :
[vma ~]$ rpm -i ulnm-linux-x.xx.xxx-x.x86_64.rpm
サイレン ト インス トール
サイレント Dell ULNM インス トールプロセスについては “サイレント インストール” ページ 26
を参照して ください。
1 完了し た ら、 以下の う ち 1 つを入力 し、 Web ブ ラ ウザか ら Dell ULNM に接続し ます :
• HTTP ア ク セ スについては : http://<@IP-or-name-of- vMA >:4679
• HTTPS ア ク セ スについては : https://<@ IP-or-name-of- vMA >:4680
2 Dell ULNM イ ン タ ーフ ェースが表示 さ れます。