Users Guide
Table Of Contents
- 目次
- はじめに
- インストール
- 設定
- スーパービジョン
- 冗長性
- Microsoft Hyper-V または Hyper-V サーバ付 きULNM
- VMware ESX Server 4.0 /4.1付きULNM
- VMware ESXi Server 4.0/4.1/5.0付きULNM
- Xen 仮想化アーキテクチャ付きULNM
- KVM 仮想化アーキテクチャ付きULNM
- トラブルシューティング

Microsoft Hyper-V または Hyper-V サーバ付き ULNM 94
•
Windows 7 x86/x64 (Home エデ ィ シ ョ ン以外、 Hyper-V Server R2 のみ)
•
SUSE Linux Enterprise Server 10 SP2 & 11
•
Red Hat Enterprise Linux 5.2/5.3/5.4 x86/x64
•
Dell ULNM for Windows
注記 : Hyper-V Server は RS-232 コ ミ ュ ニケーシ ョ ンポー ト をサポー ト し ません。 UPS を USB リ ン ク また
は Network リ ン ク を介 し て接続し ます (オプシ ョ ンの H910P Dell ネ ッ ト ワーク管理カ ー ド )。
Hyper-V マネージ ャ /Hyper-V サーバー R1 と R2 設定要件
シ ャ ッ ト ダ ウ ン イベン ト に続 く 、 起動時の自動 OS 起動において、 物理マシン を設定し 、 起動時
に自動 OS 起動を可能にする よ う 設定する必要があ り ます。 こ れはマシ ンの BIOS にあ り ます。
詳細は、 物理ハー ド ウ ェ アの特定 ド キ ュ メ ン ト を参照 し て く だ さ い。
注記 :
Hyper-V を稼働するには、 仮想テ ク ノ ロ ジーを有効にする必要がある場合があ り ます (マシ ンの
BIOS で行 う )。 こ れは
CPU 情報 > 仮想テ ク ノ ロジー > 有効で行います。
ゲスト コンポーネントサービスのインストール
Microsoft Guest Component Service に よ り Hyper-V は ス ムーズに VM シ ャ ッ ト ダ ウ ン を行 う こ と
ができ ます。
Microsoft Guest Component Service の イ ン ス ト ール :
1 Hyper-V コ ン ソ ールを開き、 VM を起動 し ます。
2
アクションタブを選択し、 ディスクインテグレーションサービスを差し込みます。
3
サービスをインス トールします。 インス トールに成功したことを確認するには、 VM の
コント
ロールパネル > プ ログ ラ ムの追加 / 削除
で ソ フ ト ウ ェ アが利用可能であ る こ と を確認し ます。
サービス設定
サービ ス を設定する
1 Hyper-V コ ン ソ ールを開き、 サービ スの イ ン ス ト ール先であ る VM を選択し ます。
2
右ク リ ッ ク し
設定 > イ ン テグレーシ ョ ンサービ ス
を選択します。
3
オペレーテ ィ ングシス テムのシ ャ ッ ト ダウ ン
チェ ッ ク ボ ッ ク ス をチ ェ ッ ク し ます (図 73 参照)。