Users Guide

25
設置
|
ジャンパーは、インスト
ールされている場合には
取り外します
図 16. REPOコネクタ
REPOスイッチの取り付け方法：
1 UPSの電源がオフになっており、外部電源から切断されていることをご確認ください。
2 付属キットからREPOコネクタを取り出します。
注記：
REPOコネクタに取り付けられているジャンパーがないことをご確認ください。ジャンパ
ーが取り付けられている場合は、REPOポートに接続する前に取り外してください。 図 16をご参照く
ださい。
3 REPOコネクタを、UPSの後方パネル上に「IN」と表示されているREPOポートに接続します。
注意：
REPO機能を連結している場合、UPSの不慮のシャットダウンを防ぐため、接続に関する以
下の要件を確認します。
S 一番目のUPSに「OUT」と表示されているREPOポートの左側のピンは、二番目のUPSの「IN」と表示
されているREPOポートの左側のピンに接続しなければいけません。
S 一番目のUPSに「OUT」と表示されているREPOポートの右側のピンは、二番目のUPSの「IN」と表示
されているREPOポートの右側のピンに接続しなければいけません。
4 オプション。 REPO機能を別のUPSに連結している場合は、一つのスイッチでシステム全体を
シャットダウンすることができます。
2つ目のREPOコネクタを「OUT」と表示されているREPOポートに接続します。
注記：
別に接触した場合は、接触と同時にUPSからのAC給電を遮断しなければなりません。
5 0.75 mm
2
–0.5 mm
2
(18–20 AWG) の絶縁電線を使い、UPSのリヤパネル上にあるREPOコネクタにス
イッチまたは回路を接続します。
6 オプション。 REPO機能を別のUPSに連結している場合は、「OUT」と表示されたREPOポートを、
次のUPSにある「IN」と表示されたREPOポートへ接続します。