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操作
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自動開始遅延時間の設定
シャットダウンした場合、外部電力が復旧後、以下の方法で、負荷セグメントが自動的にオンに
なるよう設定することができます:
S
ボタン
S
自動再起動オプションのある外部コマンド
S
バッテリー不足電圧状態
S
自動バッテリー運転シャットダウンコマンド
各負荷セグメントに対する再起動遅延時間を指定することができます:即時再起動の場合は、ゼ
ロ秒を選択(0sは初期設定値)、特定の時間差の後に起動する場合は、1~32767秒を選択、あるい
はオフを選択。
各負荷セグメントに対する再起動遅延時間の設定方法:
1
ボタンを1秒間以上押し、メインメニュー選択へ進み、 ボタンを使って、設定メニュー
へスクロールダウンします。
2
ボタンを押し、設定メニューを表示します。
3
ボタンを使って、自動開始遅延時間へスクロールし、 ボタンを押します。
オプションの現在の設定は、選択された際に点滅します。
4
ボタンおよび ボタンを使って、一つの負荷セグメントに対する再起動遅延時間を設定し
ます。
5
ボタンを押し、確定します。
6
該当する場合、その他の負荷セグメントに対する再起動遅延時間を設定します。
7
ボタンを押し、確定します。
注記:
コントロールメニューによって発行された負荷セグメントのオン/オフコマンドは、負荷セ
グメントに対するユーザー設定を無効にします。
注記:
「オン」コマンドを同時に両方のセグメントが受けると、セグメント1とセグメント2を閉
じる時間には、組み込まれた付加的な1秒の時間差があります。