Users Guide
3 画面上に表示される手順に従います。
インフラストラクチャネットワークとアドホックネットワーク
の違い
ワイヤレスネットワーク
は
、インフラストラクチャモード
またはアドホックモードのいずれかで動作可能です
。
インフラストラクチャモードでは、ワイヤレスネットワーク上のすべてのデバイスはアクセスポイント(無線ルーター)を
介して相互に通信します。
アドホックモード
では
、ワイヤレスネットワークアダプタ
がインストールされているコンピュータが
、ワイヤレスプリント
サーバーが取り付
けられているプリンタと直接通信します
。
インフラストラクチャ アドホック
特性
通信 アクセスポイント
経由
デバイス間で
直接
セキュリティ セキュリティオプションの詳細 WEP またはセキュリティなし
範囲 アクセスポイントの範囲および
数で決定
ネットワーク上の個々のデバイス
の範囲に
制限
速度 通常はより
速い
通常はより
遅い
すべてのデバイスの
要件
各デバイス
に固有の
IP アドレス はい はい
設定されたモード インフラストラクチャモード アドホックモード
同じ SSID はい(アクセスポイント
を含む
) はい
同じチャネル はい(アクセスポイントを含む) はい
インストールソフトウェア CD を使用してインフラストラクチャモードでネットワーク
をセットアップすることをお勧めしま
す。 インフラストラクチャモードでは、以下が実現します。
• 強化されたネットワークセキュリティ
• 強化された信頼性
• 高速化したパフォーマンス
• 簡素化したセットアップ
信号強度を確認
する
無線デバイス
には
、無線信号を送受信するためのアンテナ
が組み込まれています
。 プリンタのネットワーク
設定ペ
ージの一覧に表示されている信号強度
は
、送信信号が受信される強度を示しています。 信号強度は、さまざまな要
因
によって決まります
。 1 つの
要因は
、他
の無線デバイスや
、電子
レンジなどの他の電気製品からの干渉です
。 も
う 1 つの
要因は
、距離
です
。 ほとんどの
場合
、2 つの無線デバイス間の距離
が広がるほど通信信号が弱くなります
。
また、コンピュータ
が受信する信号の強度が
、設定中のプリンタ
とネットワークとの接続に影響する場合もあります
。
お使いの
コンピュータにワイヤレスアダプタが取り付けられている場合
、システムトレイ
にアダプタソフトウェアのアイ
コン
が表示されていることがあります
。 この
アイコンをダブルクリックすると
、コンピュータ
がネットワークから受信して
いる無線信号の強度
を確認することができます
。
信号強度を改善するには、干渉の原因を取り除くか、無線デバイスを無線アクセスポイント(無線ルーター)の近くに
移動します。
ネットワーク
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