Dell Vostro 14–3468 オーナーズマニュアル 規制モデル: P76G 規制タイプ: P76G002
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2018 - 2019 Dell Inc.その関連会社。All rights reserved.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標で す。その他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 04 Rev.
目次 1 コンピュータ内部の作業................................................................................................................. 7 安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 7 コンピュータ内部の作業を始める前に............................................................................................................................7 コンピュータの電源を切る......................................................................
コイン型電池...................................................................................................................................................................... 26 コイン型電池の取り外し........................................................................................................................................... 26 コイン型電池の取り付け........................................................................................................................................... 26 電源ボタン基板.....................
Windows 7 でプロセッサを識別する....................................................................................................................... 49 タスクマネージャでのプロセッサの使用状況の確認.......................................................................................... 50 リソースモニタでプロセッサの使用状況を確認.................................................................................................. 50 チップセット..........................................................................................................................
5 強化された起動前システムアセスメント - ePSA 診断.......................................................................76 ePSA 診断の実行................................................................................................................................................................76 6 技術仕様.....................................................................................................................................77 7 デルへのお問い合わせ.................................................................................
1 コンピュータ内部の作業 安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特に指示がない限り、本 書に記されている各手順では、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • • コンピュータに同梱の安全に関する情報を読んでいること。 部品が交換可能であること。部品を別途購入している場合は、取り外し手順と逆の順番で取り付けができること。 メモ: コンピューターのカバーまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュータ内部の作業が終わっ たら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意 事項をお読みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの追加情報については、規制順守ホームページ (www.dell.
10. ディスプレイを開きます。 11. 電源ボタンを押して、システム基板の静電気を除去します。 注意: 感電防止のため、ディスプレイを開く前に、必ずコンセントからコンピュータの電源プラグを抜いてください。 注意: コンピュータ内部の部品に触れる前に、コンピュータ背面の金属部など塗装されていない金属面に触れて、身体の静 電気を除去してください。作業中も、定期的に塗装されていない金属面に触れて、内蔵コンポーネントを損傷するおそれの ある静電気を逃がしてください。 12. 適切なスロットから、取り付けられている ExpressCard または Smart Card を取り外します。 コンピュータの電源を切る の電源を切る — Windows 注意: データの損失を防ぐため、コンピュータの電源を切る前または、開いているファイルはすべて保存して閉じ、実行中のプ ログラムはすべて終了してください。 1. 2.
2 分解および再アセンブリ 推奨ツール 本マニュアルの手順には以下のツールが必要です。 • • • #0 プラスドライバ #1 プラスドライバ 小型のプラスチックスクライブ ネジのサイズリスト 表 1. Vostro 14-3468 のネジのサイズリスト コンポーネント M2L2(大頭 M2L2(大 07) 頭 05) オプティカルドライブ M2L2.5 M2L5 M2L3 ( シ ンヘッド ) M2.5L2.5 (大頭) M2.
シャーシビュー 正面を開いた図 1. カメラ 2. カメラステータスライト 3. マイク 4. LCD パネル 5.
左面図 1. 電源コネクタ 3. VGA コネクタ 5. USB 3.1 Gen 1 コネクタ 2. ネットワーク コネクタ(LED インジケータなし) 4. HDMI 1.4 コネクタ 6. USB 3.1 Gen 1 コネクタ パームレストの図 1. 電源ボタン 2.
3. 指紋リーダー 5. タッチパッド 4. パームレスト 右面図 1. SD カードリーダー 3. USB 2.0 コネクタ 5. セキュリティケーブルスロット 2. ユニバーサル オーディオ ポート 4. オプティカルドライブ バッテリー バッテリーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
バッテリーの取り付け 1. バッテリーをスロットに挿入し、カチッと所定の位置に収まるまで押し込みます。 2. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 光学ドライブ オプティカルドライブの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. バッテリーを取り外します。 3.
オプティカルドライブブラケットの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) バッテリー b) オプティカルドライブ 3.
オプティカルドライブブラケットの取り付け 1. オプティカルドライブブラケットを取り付けます。 2. 1 本の M2L2(大頭 05)ネジを締めて、光学ドライブブラケットを固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) オプティカルドライブ b) バッテリー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 オプティカルドライブの取り付け 1. カチッと所定の位置に収まるまで、オプティカルドライブをスロットに差し込みます。 2. 2 本の M2L3 ネジを締めて、光学ドライブをコンピューターに固定します。 3. バッテリーを取り付けます。 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 キーボード ラティスとキーボード キーボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. バッテリーを取り外します。 3.
4.
キーボードの取り付け 1. キーボードケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 2. キーボードをスライドさせてタブに合わせます。 3. 上端に沿って押し、キーボードを所定の位置にロックします。 4. バッテリーを取り付けます。 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ベースカバー ベースカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) バッテリー b) オプティカルドライブ c) キーボード 3.
4. コンピューターを裏返して、ベース カバーをコンピューターに固定しているネジ(M2L2 ネジ 3 本、M2L2 ネジ 2 本、M2.
5.
ベースカバーの取り付け 1. ベースカバーをコンピュータのネジホルダーに合わせます。 2. カチッと所定の位置に収まるまで、カバーの両端を押します。 3. ネジ(M2.5L8 ネジ 8 本、M2L2 ネジ 3 本、M2L2 ネジ 2 本)を締めて、ベースカバーをコンピュータに固定します。 4. コンピュータを裏返します。 5. ディスプレイを開いて、オプティカルドライブコネクタをシステム基板に接続します。 6. 3 本の M2L5 ネジを締めて、ベース カバーをパーム レストに固定します。 7. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) キーボード b) オプティカルドライブ c) バッテリー 8. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブ ハードドライブアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
3. ハードドライブアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ハードドライブケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 b) ハードドライブアセンブリーをコンピューターに固定している 2 本の M2L3 ネジを外します[2]。 c) ハードドライブアセンブリを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 ハードドライブブラケットからのハードドライブの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー ハードドライブアセンブリ 3.
ハードドライブブラケットへのハードドライブの取り付け 1. ネジホルダーを合わせてハードドライブをハードドライブブラケットに挿入します。 2. 4 本の M3L3 ネジを締めてハード ドライブをハード ドライブブラケットに固定します。 3. ハードドライブケーブルコネクタをハードドライブに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) ハードドライブアセンブリ ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブアセンブリの取り付け 1. ハードドライブアセンブリをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. 2 本の M2L3 ネジを締めて、ハードドライブアセンブリーをコンピューターに固定します。 3. ハードドライブケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 5.
f) I/O ボード 3. 指紋リーダーケーブルを取り外すには、次の手順を実行します。 a) 指紋リーダーをシステム基板のコネクタから外します [1]。 b) ハードドライブアセンブリーをコンピューターに固定している 1 本の M2L2.5 ネジを外します[2、3]。 c) 指紋リーダーボードを持ち上げてコンピュータから取り外します [4]。 指紋リーダーの取り付け 1. 指紋リーダーボードをコンピュータのスロットにセットします。 2. 指紋認証リーダーをコンピューターに固定する 1 本の M2L2.5 ネジを締めます。 3. 指紋リーダーケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) I/O ボード ハードドライブ ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 5.
WLAN カード WLAN カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー 3. WLAN カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a) b) c) d) タブを WLAN カードに固定している 1 本の M2L3 ネジを外します[1]。 WLAN カードを固定しているタブを持ち上げます [2]。 WLAN ケーブルを WLAN カードのコネクタから外します [3]。 WLAN カードをシステム基板のコネクタから引き出します[4]。 WLAN カードの取り付け 1. WLAN カードをシステム基板のコネクタに取り付けます。 2. WLAN ケーブルを WLAN カードのコネクタに接続します。 3. WLAN カードに固定タブをセットし、コンピュータ上の M2L3 ネジを締めます。 4.
b) キーボード c) オプティカルドライブ d) バッテリー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモリモジュール メモリモジュールの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー 3. メモリモジュールを取り外すには、次の手順を実行します。 a) メモリモジュールが持ち上がるまでメモリモジュールを固定しているクリップを引きます [1]。 b) メモリモジュールをシステム基板から取り外します [2]。 メモリモジュールの取り付け 1. メモリモジュールをメモリソケットに差し込みます。 2.
3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー 3. プラスチック スクライブを使用して、電池をスロットから取り出します[1、2]。 コイン型電池の取り付け 1. コイン型電池をバッテリースロットに差し込みます。 2.
3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) バッテリー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源ボタン基板 電源ボタン基板の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー 3. 電源ボタン基板を取り外すには、次の手順を実行します。 a) b) c) d) e) f) システム基板ケーブルをコンピュータから外します [1]。 1 本のディスプレイ ヒンジ ネジ(M2.
電源ボタン基板の取り付け 1. ボタン基板をシャーシにセットします。 2. 電源ボタン基板を固定するテープを貼り付けます。 3. システム基板ケーブルをシャーシに取り付けます。 4. 電源ボタン基板をセットし、1 本のネジ[M2L2(大頭 07)]を締めます。 5. システム基板ケーブルを電源ボタン基板に接続します。 6. 1 本のネジ(M2.5L8)を締めて、ディスプレイ ヒンジを電源ボタン基板に固定します。 7. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 8. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンク ヒートシンクの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー 3.
ヒートシンクの取り付け 1. ヒートシンクのネジをシステム基板のネジホルダーに合わせます。 2. 4 本の拘束ネジを締めてシステム基板に固定します。 メモ: 引き出し線の番号順にネジを固定します [1、2、3、4、]。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システムファン システムファンの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー 3.
システムファンの取り付け 1. システムファンをシャーシに合わせます。 2. 2 本の M2L5 ネジを締めて、システム ファンをコンピューターに固定します。 3. システムファンコネクタケーブルをシステム基板コネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー 3.
a) スピーカーケーブルをコンピュータから外します [1]。 b) スピーカーをコンピュータから取り外します [2]。 スピーカーの取り付け 1. スピーカーをコンピュータのスロットにセットします。 2. システム基板にスピーカーケーブルを接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板 システム基板の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー WLAN カード メモリモジュール ヒートシンク システムファン 3.
a) b) c) d) e) f) g) h) 指紋認証リーダー コネクタ[1] 電源ボタン基板コネクタ[2] 粘着テープをはがす [3] ロックタブを持ち上げて eDP コネクタを外す [4] タッチパッド コネクタ[5] スピーカー[6] I/O コネクタ [7] ハード ドライブ コネクタ[8] 4.
5. システム基板を裏返します。 6.
システム基板の取り付け 1. 電源ケーブルを接続します。 2. 粘着テープを貼り付けます。 3. システム基板を裏返します。 4. システム基板をコンピュータのネジホルダに合わせます。 5. 1 本の M2L3 ネジを締めて、システム基板をコンピューターに固定します。 6. 以下のケーブルをシステム基板に接続します。 a) b) c) d) e) f) g) ハードドライブコネクタ タッチパッドコネクタ スピーカーコネクタ I/O コネクタ eDP コネクタ 電源コネクタ 指紋コネクタ 7. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) システムファン ヒートシンク メモリモジュール WLAN カード ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 8.
入力/出力ボード 入力/出力ボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー ハードドライブアセンブリ 3. 入力/出力ボード(I/O ボード)を取り外すには、次の手順を実行します。 a) I/O ボードケーブルを外します [1]。 b) I/O ボードを持ち上げて、コンピュータから取り外します [2]。 入力/出力ボードの取り付け 1. I/O ボードをコンピュータにセットします。 2. 入力 / 出力(I/O ボード)ケーブルを I/O ボードに接続します。 3.
d) オプティカルドライブ e) バッテリー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源コネクタポート 電源コネクタの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー ハードドライブアセンブリ WLAN カード メモリモジュール ヒートシンク システムファン システム基板 3. 電源コネクタを取り外すには、次の手順を実行します。 a) 電源コネクタをコンピューターに固定している 1 本のネジ[M2x2(大頭 07)]を外します[1]。 b) 電源コネクタを持ち上げます [2]。 電源コネクタの取り付け 1.
2. 1 本のネジ[M2x2(大頭 07)]を使用して、電源コネクタをコンピューターに固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) システム基板 システムファン WLAN カード メモリモジュール ヒートシンク ハードドライブアセンブリ ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー WLAN カード 3.
4. コンピュータを裏返します。 5. ディスプレイアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 メモ: ディスプレイを下向きにして、テーブルの端にシャーシを置きます。 a) ディスプレイ ヒンジをコンピューターに固定している 3 本の M2.
注意: ヒンジの作業中は LCD HUD を片方の手で支え、取扱いに注意してください。 b) ディスプレイアセンブリを持ち上げて取り外します [2]。 ディスプレイアセンブリの取り付け 1. ディスプレイアセンブリをシャーシに合わせます。 2. eDP ケーブルをシステム基板のコネクタに接続し、ロック タブをロックします。 3. 粘着テープを貼り付けて eDP ケーブルを固定します。 4. WLAN ケーブルとディスプレイアセンブリケーブルをケーブル固定タブを通して配線します。 5. ディスプレイ ヒンジの 3 本の M2.5L8 ネジを締めて、ディスプレイ アセンブリーを固定します。 6. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) WLAN カード ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 7. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイベゼル ディスプレイベゼルの取り外し 1.
2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー WLAN カード ディスプレイアセンブリ 3. ディスプレイベゼルを外すには、次の手順を実行します。 a) プラスチックスクライブを使用して、端のタブを外しディスプレイベゼルをディスプレイアセンブリから外します。 b) ディスプレイベゼルをディスプレイアセンブリから取り外します。 ディスプレイベゼルの取り付け 1. ディスプレイベゼルをディスプレイアセンブリに置きます。 2. 端のディスプレイベゼルを、ディスプレイアセンブリにはめ込まれるまで押し込みます。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) ディスプレイアセンブリ WLAN カード ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 カメラ カメラの取り外し 1.
2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー WLAN カード ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル 3. カメラを取り外すには、次の手順を実行します。 a) カメラケーブルをカメラから外します [1]。 b) カメラをディスプレイアセンブリから取り外します [2]。 カメラの取り付け 1. カメラをディスプレイアセンブリのスロットに取り付けます。 2. カメラケーブルを接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ WLAN カード ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 4.
ディスプレイパネル ディスプレイパネルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) バッテリー オプティカルドライブ キーボード ベースカバー WLAN カード ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル 3. ディスプレイパネルを取り外すには、次の手順を実行します。 a) モニタ パネルをディスプレイ アセンブリに固定している M2.5L8 ネジを取り外します[1]。 b) ディスプレイパネルを持ち上げて、下のケーブルを取り出せるようにします [2]。 4.
ディスプレイパネルの取り付け 1. ディスプレイパネルに eDP ケーブルを接続します。 2. テープを貼り付けてディスプレイケーブルを固定します。 3. ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリに置きます。 4. M2.5L8 ネジを締めてモニタ パネルをディスプレイ アセンブリに固定します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ WLAN カード ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイヒンジ ディスプレイヒンジの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
g) ディスプレイベゼル h) ディスプレイパネル 3. ディスプレイヒンジを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイ ヒンジをディスプレイ アセンブリーに固定している 6 本の M2.5L2.5 ネジを外します[1]。 b) ディスプレイヒンジを取り外します [2]。 ディスプレイヒンジの取り付け 1. 6 本の M2.5L2.5 ネジを締めて、ディスプレイ ヒンジをディスプレイ アセンブリーに固定します。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) ディスプレイパネル ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ WLAN カード ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッド タッチパッドの取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
d) e) f) g) h) i) j) k) ベースカバー ハード ドライブ アセンブリー WLAN カード メモリー モジュール スピーカー ヒート シンク システム ファン システム ボード 3. ネジのサポート ブラケットを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ネジのサポート ブラケットをシャーシに固定している 2 本の M2L3 ネジを外します[1]。 b) ネジのサポート ブラケットを持ち上げて取り外します[2]。 4.
5.
タッチパッドの取り付け 1. タッチパッド ボードをスロットに取り付けます。 2. タッチパッド ボードをシャーシに固定する 4 本の M2L2 ネジを取り付けます。 3. 導電テープを貼り付けます。 4. タッチパッド サポート ブラケットをスロットに取り付けます。 5. タッチパッド サポート ブラケットをタッチパッド ボードに固定する 3 本の M2L3 ネジを取り付けます。 6. ネジのサポート ブラケットをスロットに取り付けます。 7. ネジのサポート ブラケットをシャーシに固定する 2 本の M2L3 ネジを取り付けます。 8. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) k) システム ボード システム ファン ヒート シンク スピーカー メモリー モジュール WLAN カード ハード ドライブ アセンブリー ベースカバー キーボード 光学ドライブ バッテリー 9. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 パームレスト パームレストの取り付け 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
パームレストの取り付け 1. パームレストを置きます。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) k) l) m) n) o) p) ディスプレイアセンブリ システム基板 電源コネクタポート I/O ボード スピーカー システムファン ヒートシンク 電源ボタンボード メモリモジュール WLAN カード 指紋認証リーダー ハードドライブアセンブリ ベースカバー キーボード オプティカルドライブ バッテリー 3.
3 テクノロジとコンポーネント プロセッサ このノート PC には次の Intel 第 6 世代プロセッサが標準装備されています。 • • インテル Celeron Intel i5 シリーズ メモ: クロック速度とパフォーマンスは、作業負荷およびその他の変数に応じて異なります。 Windows 10 でプロセッサを識別する 1. Web および Windows の検索 をタップします。 2. デバイスマネージャ と入力します。 3. プロセッサ をタップします。 プロセッサの基本的な情報が表示されます。 Windows 8 でプロセッサを認識する 1. Web および Windows の検索 をタップします。 2. デバイスマネージャ と入力します。 3. プロセッサ をタップします。 プロセッサの基本的な情報が表示されます。 Windows 7 でプロセッサを識別する 1.
2. プロセッサを選択します。 プロセッサの基本的な情報が表示されます。 タスクマネージャでのプロセッサの使用状況の確認 1. タスクバーを長押しします。 2. タスクマネージャの起動 を選択します。 Windows タスクマネージャ ウィンドウが表示されます。 3. Windows タスクマネージャ ウィンドウで、パフォーマンス タブをクリックします。 プロセッサのパフォーマンス詳細が表示されます。 リソースモニタでプロセッサの使用状況を確認 1. タスクバーを長押しします。 2.
Windows タスクマネージャ ウィンドウが表示されます。 3. Windows タスクマネージャ ウィンドウで、パフォーマンス タブをクリックします。 プロセッサのパフォーマンス詳細が表示されます。 4. リソースモニタを開く をクリックします。 チップセット ノート PC はすべてチップセットを介して CPU と通信します。このノート PC には Intel 100 シリーズチップセットが標準されてい ます。 チップセットドライバのダウンロード 1. ノート PC の電源を入れます。 2. Dell.com/support にアクセスしてください。 3. Product Support(製品サポート)をクリックし、ノート PC のサービスタグを入力して、Submit(送信)をクリックします。 メモ: サービスタグがない場合は、自動検出機能を使用するか、お使いのノート PC のモデルを手動で確認してください。 4. ドライバおよびダウンロード をクリックします。 5. お使いのノート PC にインストールされているオペレーティングシステムを選択します。 6.
Windows 8 のデバイスマネージャでチップセットを識別する 1. Windows 8.1 のチャームバーで設定を クリックします。 2. コントロールパネル から デバイスマネージャ を選択します。 3. システムデバイス を展開しチップセットを検索します。 Windows 7 のデバイスマネージャでチップセットを識別する 1. 開始 → コントロールパネル → デバイスマネージャの順にクリックします。 2.
Intel チップセットドライバ Intel チップセットドライバがすでにノート PC にインストールされているかどうかを確認します。 表 2. Intel チップセットドライバ インストール前 インストール後 グラフィックスカード このノート PC には、Intel HD グラフィクス 520 グラフィックスチップセットが標準装備されています。 Intel HD グラフィックスドライバ Intel HD グラフィックスドライバがすでにノート PC にインストールされているかどうかを確認します。 表 3.
Intel HD グラフィックス 520 インテル HD グラフィックス 520(GT2)は、Skylake 世代の各種 ULV(超低電圧版)プロセッサーでみられる統合グラフィックス ユニットです。Skylake GPU の GT2 バージョンは、最大クロック 1050 MHz(CPU のモデルに依存)の実行ユニットを 24 個搭載し ます。専用のグラフィックス メモリや eDRAM キャッシュでは不十分なため、HD 520 はメイン メモリ(2x64 ビット DDR3L-1600/ DDR4-2133)にアクセスする必要があります。 パフォーマンス HD グラフィックス 520 の正確なパフォーマンスは、L3 キャッシュ サイズ、メモリ構成(DDR3/DDR4)、特定のモデルの最大クロ ック速度といった種々のファクターに依存します。最速バージョンの Core i7-6600U は、専用の GeForce 820M と同等の性能を発揮 し、低設定でも最新ゲーム(2015 年現在)に対応できます。 機能 改訂版のビデオ エンジンは、H.
仕様 Intel HD グラフィックス 520 機能 QuickSync DirectX DirectX 12 (FL 12_1) 最大ディスプレイ台数 最大 3 台 DP 1.2/eDP 1.3 の最大解像度 60 Hz で 3840 x 2160 HDMI の最大解像度 30 Hz で 3840 x 2160 ディスプレイオプション このノート PC には、解像度が 1366 x 768 ピクセル(最大)の 14 インチ HD が搭載されています。 ディスプレイアダプタの識別 1. 検索チャーム を開き 設定 を選択します。 2. 検索ボックスに デバイスマネージャ と入力して、左ペインから デバイスマネージャ をタップします。 3. ディスプレイアダプタ を展開します。 ディスプレイアダプタ が表示されます。 ディスプレイの回転 1. デスクトップ画面を長押しします。 サブメニューが表示されます。 2.
ドライバのダウンロード 1. ノート PC の電源を入れます。 2. Dell.com/support にアクセスしてください。 3. Product Support(製品サポート)をクリックし、ノート PC のサービスタグを入力して、Submit(送信)をクリックします。 メモ: サービスタグがない場合は、自動検出機能を使用するか、お使いのノート PC のモデルを手動で確認してください。 4. ドライバおよびダウンロード をクリックします。 5. お使いのノート PC にインストールされているオペレーティングシステムを選択します。 6. ページをスクロールダウンし、グラフィックドライバを選択してインストールします。 7. Download File(ファイルのダウンロード)をクリックして、お使いのノート PC のグラフィックドライバをダウンロードしま す。 8. ダウンロードが完了したら、グラフィックドライバファイルを保存したフォルダに移動します。 9. グラフィックドライバファイルのアイコンをダブルクリックし、画面の指示に従います。 画面解像度の変更 1.
Windows 7 での輝度調整 画面の自動輝度調整を有効または無効にするには、次の手順を実行します。 1. 開始 → コントロールパネル → ディスプレイの順にクリックします。 2. 輝度調整スライダーを使用して、自動輝度調整を有効または無効にします。 メモ: 輝度レベル のスライダーを使用して、手動で輝度を調整することもできます。 ディスプレイのクリーニング 1. 汚れまたはクリーニングが必要な場所がないか確認します。 2. マイクロファイバーの布を使用して、目に見える埃を取り除き、埃の粒子は優しく拭き取ります。 3. 適切なクリーニングキット使用してディスプレイをきれいにし、鮮明できれいな元の状態を維持するようにします。 メモ: 洗浄液はクリーニング用の布に吹き付け、直接画面に吹きかけないでください。 4. 画面を円を描くように優しく拭き、布を強く押し付けないでください。 メモ: 指で画面を強く押したり触れたりしないでください。指の跡や油染みが残る恐れがあります。 メモ: 画面の液体をそのままにしないでください。 5. 過度の水分は画面を損傷する恐れがあるため、すべて拭き取ってください。 6.
ハードドライブはディスクドライブの下にリストされています。 Windows 8 でハードドライブを識別する 1. Windows 8 のチャームバーで設定を タップまたはクリックします。 2. コントロールパネル をタップまたはクリックし、デバイスマネージャ を選択して ディスクドライブ を展開します。 ハードドライブはディスクドライブの下にリストされています。 Windows 7 でハードドライブを識別する 1. 開始 > コントロールパネル > デバイスマネージャの順にクリックします。 ハードドライブはディスクドライブの下にリストされています。 2. ディスクドライブ を展開します。 BIOS セットアップの起動 1. ノート PC の電源を入れます(または再起動します)。 2.
USB の機能 USB(ユニバーサル シリアル バス)は 1996 年に導入されました。これにより、ホスト コンピューターと周辺機器(マウス、キー ボード、外付けドライバ、プリンタなど)との接続が大幅にシンプルになりました。 下記の表を参照して USB の進化について簡単に振り返ります。 表 5. USB の進化 タイプ データ転送速度 カテゴリ 導入された年 USB 2.0 480 Mbps High Speed 2000 USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 5 Gbps Super Speed 2010 年 USB 3.1 Gen 2 Super Speed 2013 10 Gbps USB 3.0/USB 3.1 Gen 1(SuperSpeed USB) 長年にわたり、USB 2.0 は、PC 業界の事実上のインターフェイス標準として確実に定着しており、約 60 億個のデバイスがすでに 販売されていますが、コンピューティング ハードウェアのさらなる高速化と広帯域幅化へのニーズの高まりから、より高速なイン ターフェイス標準が必要になっています。USB 3.
高精細ビデオ コンテンツ、テラバイトのストレージ デバイス、超高解像度のデジタル カメラなどのデータ転送に対する要求がます ます高まっている現在、USB 2.0 は十分に高速ではない可能性があります。さらに、理論上の最大スループットである 480 Mbps を 達成する USB 2.0 接続は存在せず、現実的なデータ転送率は、最大で約 320 Mbps(40 MB/s)となっています。同様に、USB 3.0/ USB 3.1 Gen 1 接続が 4.8 Gbps のスループットを達成することはありません。実際には、オーバーヘッドを含めて 400 MB/s の最大 転送率であると想定されますが、この速度でも USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 は USB 2.0 の 10 倍向上しています。 用途 USB 3.0/USB 3.
HDMI 1.4 このトピックでは、HDMI 1.4 とその機能について、利点をまじえて説明します。 HDMI(High-Definition Multimedia Interface)は、業界でサポートされている、完全デジタルの未圧縮のオーディオ/ビデオインター フェイスです。HDMI は、DVD プレイヤ、または A/V レシーバなどの互換性のあるデジタルオーディオ/ビデオソースと、デジタル TV(DTV)などの互換性のあるデジタルオーディオおよび/またはビデオモニタ間にインターフェイスを提供します。対象とする用 途は、HDMI TV、および DVD プレイヤです。主な利点は、ケーブル数の削減とコンテンツ保護のプロビジョニングです。HDMI は、 1 本のケーブルで標準の拡張ビデオ(HD ビデオ)に加え、マルチチャネルデジタルオーディオをサポートします。 メモ: HDMI 1.4 は 5.1 チャネルオーディオをサポートします。 HDMI 1.
リーが最大容量の 25 % に達するまで充電できます(つまり、ポータブルバッテリーの充電量の 75 パーセントを消費したことにな ります)。 カメラ機能 このノート PC には画像解像度が 1280 x 720(最大)の前面カメラが搭載されています。 Windows 10 のデバイスマネージャでカメラを識別する 1. 検索 ボックスにデバイスマネージャと入力し、タップして開始します。 2. デバイスマネージャでイメージングデバイスを展開します。 Windows 8 のデバイスマネージャでカメラを識別する 1. デスクトップインタフェースからチャームバーを開きます。 2. コントロールパネルを選択します。 3. デバイスマネージャ を選択し 、 イメージングデバイスを展開します。 Windows 7 のデバイスマネージャでカメラを識別する 1. 開始 > コントロールパネル > デバイスマネージャの順にクリックします。 2.
カメラの起動 カメラを起動するには、カメラを使用するアプリケーションを開きます。たとえば、ノート PC に同梱されている Dell Webcam Central ソフトウェア、または Skype ソフトウェアをタップすると、カメラがオンになります。同様に、インターネットでチャット 中にアプリケーションが Web カメラにアクセスするように要求すると、Web カメラがオンになります。 カメラアプリの起動 1. Windows ボタンをタップまたはクリックし、すべてのアプリ を選択します。 2. アプリリストから カメラ を選択します。 3.
メモリの機能 このノートパソコンは、4 GB~16 GB、2400 MHz DDR4 SoDIMM(2 スロット)をサポートしています。 システムメモリの確認 Windows 10 1. Windows ボタンをタップし、すべて設定 > システムを選択します。 2. システム で バージョン情報 をタップします。 セットアップでのシステムメモリの確認 1. ノート PC の電源を入れます(または再起動します)。 2. Dell のロゴが表示されたら次のいずれかのアクションを実行します。 • • キーボードあり — 「BIOS セットアップを起動」メッセージが表示されるまで、 をタップします。起動選択メニューを起 動するには、 をタップします。 キーボードなし — F12 起動選択メニューが表示されたら、ボリュームダウンボタンを押して BIOS セットアップを起動しま す。起動選択メニューを起動するには、ボリュームアップボタンを押します。 3. 左ペインで 設定 > 全般 > システム情報 を選択します。 メモリ情報が右ペインに表示されます。 ePSA を使用したメモリのテスト 1.
表 6.
4 セットアップユーティリティ セットアップユーティリティでは、 ハードウェアの管理と BIOS レベル オプションの指定を行うことができます。システムセット アップから実行できる操作は次のとおりです。 • • • • • ハードウェアの追加または削除後に NVRAM 設定を変更する。 システムハードウェアの構成を表示する。 内蔵デバイスの有効 / 無効を切り替える。 パフォーマンスと電力管理のしきい値を設定する。 コンピュータのセキュリティを管理する。 トピック: • • • • • 起動順序 ナビゲーションキー セットアップユーティリティのオプション Windows での BIOS のアップデート システムパスワードおよびセットアップパスワード 起動順序 起動順序を利用すると、セットアップユーティリティで定義されたデバイス起動順序をバイパスし、特定のデバイス(例:オプテ ィカルドライブまたはハードドライブ)から直接起動することができます。パワーオンセルフテスト(POST)中にデルのロゴが表 示されたら、以下の操作が可能です。 • • を押してセットアップユーティリティにアクセスする <
キー ナビゲーション メモ: 標準グラフィックブラウザ用に限られます。 Esc メイン画面が表示されるまで、前のページに移動します。メイン画面で Esc キーを押すと、未保存の変更内 容を保存してシステムを再起動するように促すメッセージが表示されます。 セットアップユーティリティのオプション メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がない場合があ ります。 表 7.
オプション 説明 SATA Operation 内蔵 SATA ハードドライブコントローラを設定することができます。オプションは次のと おりです。 • • 無効 AHCI:このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 基板上の SATA ドライブを設定することができます。すべてのドライブがデフォルトで有 効に設定されています。オプションは次のとおりです。 Drives • • SMART Reporting このフィールドでは、統合ドライブのハードドライブエラーをシステム起動時に報告するか どうかを制御します。このテクノロジは、SMART(Self-Monitoring Analysis And Reporting Technology)仕様の一部です。このオプションはデフォルトで無効に設定されています。 • USB 設定 SATA-0:このオプションはデフォルトで選択されています。 SATA-1:このオプションはデフォルトで選択されています。 Enable SMART Reporting(SMART レポートを有効にする) このフィールドでは、内蔵 USB コントローラを設定
オプション 説明 メモ: パスワードが正常に変更されると、すぐに反映されます。 デフォルト設定:Not set(設定なし) System Password システムパスワードを設定、変更、または削除することができます。 メモ: パスワードが正常に変更されると、すぐに反映されます。 デフォルト設定:Not set(設定なし) Internal HDD-0 Password システムの内蔵ハードディスクドライブのパスワードを設定、変更、削除できます。 メモ: パスワードが正常に変更されると、すぐに反映されます。 デフォルト設定:Not set(設定なし) Strong Password 常に強力なパスワードを設定するオプションを強制することができます。 デフォルト設定:Enable Strong Password(強力なパスワードを有効にする)は選択されて いません。 メモ: Strong Password(強力なパスワード)を有効に設定すると、管理者パスワード とシステムパスワードを大文字と小文字をそれぞれ少なくとも 1 文字含む、8 文字以上 の長さにしなければなりません。 Password
オプション 説明 • • • Deactivate(非アクティブ) Disable(無効) Activate(アクティブ) メモ: Activate(アクティブ)および Disable(無効)オプションでは機能を永久的に 起動または無効にするため、その後の変更はできません。 デフォルト設定:Deactivate(非アクティブ) CPU XD Support プロセッサの Execute Disable(実行無効)モードを有効にすることができます。 Enable CPU XD Support(CPU XD サポートを有効にする)(デフォルト) Admin Setup Lockout 管理者パスワードが設定されている場合、ユーザーによるセットアップユーティリティの起 動を防止することができます。 デフォルト設定:Enable Admin Setup Lockout(Admin セットアップロックアウトを有効に する)は選択されていません。 表 11.
オプション 説明 Enclave Memory Size このオプションで、SGX Enclave Reserve メモリ サイズを設定し ます。オプションは次のとおりです。 • • • 32 MB 64 MB 128 MB 表 13.
オプション 説明 • Enable USB Wake Support(USB ウェイクサポートを有効にする) デフォルト設定:オプションは無効に設定されています。 Wake on LAN LAN 信号によってトリガーされた時にコンピュータをオフ状態からオンにする機能を有効 または無効にすることができます。 • • Primary Battery Charge Configuration 無効:このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 LAN Only(LAN のみ) バッテリーの充電モードを選択することができます。オプションは次のとおりです。 • • • • 適応 Standard(標準) - 標準速度でバッテリーをフル充電します Primarily AC use(主に AC を使用) カスタム Custom Charge(カスタム充電)が選択されている場合は、Custom Charge Start(カスタ ム充電開始)と Custom Charge Stop(カスタム充電停止)も設定できます。 メモ: バッテリーによっては、一部の充電モードが使用できない場合もあります。この オ
表 17. ワイヤレス オプション 説明 Wireless Switch ワイヤレススイッチで制御できるワイヤレスデバイスを設定すること ができます。オプションは次のとおりです。 • • WLAN Bluetooth すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。 Wireless Device Enable 内蔵ワイヤレスデバイスを有効または無効にすることができます。 • • WLAN Bluetooth すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。 表 18.
メモ: BitLocker が有効になっている場合は、システム BIOS をアップデートする前に一時停止し、BIOS のアップデート完了 後に再度有効にする必要があります。 1. コンピュータを再起動します。 2. Dell.com/support にアクセスしてください。 • サービスタグやエクスプレスサービスコードを入力し、Submit(送信)をクリックします。 • [Detect Product]をクリックして、画面に表示される指示に従います。 3. サービスタグを検出または検索できない場合は、[Choose from all products]をクリックします。 4. リストから Products カテゴリを選択します。 メモ: 該当するカテゴリを選択して製品ページに移動します。 5. お使いのコンピュータモデルを選択すると、そのコンピュータの製品サポートページが表示されます。 6. Get drivers をクリックし、Drivers and Downloads をクリックします。 [Drivers and Downloads]セクションが開きます。 7.
• 特殊文字は、次の文字のみが利用可能です:スペース、(”)、(+)、(,)、(-)、(.)、(/)、(;)、([)、(\)、(])、(`)。 3. 新しいパスワードの確認フィールドで以前入力したシステムパスワードを入力し、OK をクリックします。 4. を押すと、変更の保存を求めるメッセージが表示されます。 5. を押して変更を保存します。 コンピュータが再起動します。 既存のシステムセットアップパスワードの削除または変更 既存のシステム パスワードやセットアップパスワードを削除または変更する際は、パスワード ステータスが(システム セットアッ プで)「ロック解除」になっていることを事前に確認してください。「Password Status(パスワードステータス)」が「Locked(ロッ ク)」に設定されている場合は、既存のシステムパスワードまたはセットアップパスワードを削除または変更できません。 セットアップユーティリティを起動するには、電源投入または再起動の直後に を押します。 1.
5 強化された起動前システムアセスメント - ePSA 診断 ePSA 診断(システム診断としても知られている)ではハードウェアの完全なチェックを実施します。ePSA には BIOS が組み込ま れており、BIOS によって内部的に起動されます。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスやデバイスグループ用 の一連のオプションが用意されており、以下の処理が可能です。 • • • • • • テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示 テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示 注意: システム診断プログラムは、お使いのコンピュータをテストする場合にのみ使用してください。このプログラムを他のコ ンピュータで使用すると、無効な結果やエラーメッセージが発生する場合があります。 メモ: 特定のデバイスのテストではユーザー操作が必要となる場合があります。診断テストを実行する際には、常にコンピ
6 技術仕様 メモ: 提供されるものは地域により異なる場合があります。コンピュータの構成に関する詳細は: • Windows 10 の場合は、スタート 設定システムバージョン情報 の順にクリックまたはタップします。 • Windows 8.1 および Windows 8 の場合は、チャームバーから 設定 PC 設定の変更 をクリックまたはタップします。PC 設 定 のウィンドウで、PC とデバイス PC 情報 を選択します。 • Windows 7 の場合は、スタート をクリックして マイコンピュータ を右クリックし、プロパティ を選択します。 表 22. システム仕様 特長 仕様 チップセット Skylake Celeron/インテル Kaby Lake DRAM バス幅 64 ビット フラッシュ EPROM 16 MB 表 23. プロセッサの仕様 特長 仕様 プロセッサーの種類 • • • • • 第 7 世代インテル Core i7-7500U(4 M キャッシュ、最大 3.
表 25. ストレージの仕様 特長 仕様 SATA HDD 500 GB、1 TB 5400 RPM、7200 RPM SATA ハード ドライブ 表 26. オーディオの仕様 特長 仕様 タイプ 2 チャネル HD オーディオ コントローラ Waves MaxxAudio 搭載 Realtek ALC3246 ステレオ変換 24 ビット(デジタル変換、アナログ変換) インタフェース インテル HDA バス スピーカー 2x2W ボリュームコントロール プログラムメニューとキーボードメディアコントロールキー 表 27. ビデオの仕様 特長 仕様 ビデオのタイプ eDP ビデオコントローラ: UMA インテル HD グラフィックス(共有メモリ) ディスクリート AMD Radeon R5 M315(最大 2 GB DDR3) データバス: 64 ビット 外部ディスプレイ対応 VGA 表 28.
特長 仕様 メモ: 給電 USB 3.0 コネクターは Microsoft カーネルデバッグもサポートします。ポートはお使いのコンピュータに付属のマ ニュアルに記載されています。 メディアカードリーダー SD スロット(1) 表 31. ディスプレイの仕様 特長 仕様 タイプ 14.0 インチ HD(非タッチ) 寸法: 高さ 320.90 mm (12.63 インチ) 対角線 355.00 mm(14.00 インチ) 幅 205.60 mm (8.09 インチ) 有効領域(X/Y) 320.90 mm x 205.60 mm (12.63 インチ x 8.09 インチ) 最大解像度 1366 x 768 ピクセル 最大輝度 220 nits 動作角度 0 度(閉じた状態)~ 135 度 リフレッシュレート 60 Hz 最小視角: 水平方向 40° / 40° 垂直方向 10° / 30° ピクセルピッチ 0.2265 mm 表 32.
特長 仕様 重量 0.26 kg (0.56 ポンド) 寿命 300 サイクル(充電 / 放電) 電圧 14.80 VDC 温度範囲: 動作時 0 ~ 35 °C(32 °F~ 95 °F) 非動作時 –40°C ~ 65°C(-40°F ~ 149°F) コイン型電池 3 V CR2032 リチウムイオン 表 35. AC アダプタの仕様 特長 仕様 タイプ 45 W 65 W 入力電圧 100 ~ 240 V AC 入力周波数 50 ~ 60 Hz 入力電流(最大) 45 W 1.30 A 65 W 1.70 A 出力電流 45 W 2.31 A 65 W 3.34 A 定格出力電圧 19.50 V DC 温度範囲: 動作時 0 °C ~ 40 °C(32 °F ~ 104 °F) 非動作時 –40 °C ~ 70 °C(–40 °F ~ 158 °F) 表 36. 物理的仕様 特長 仕様 高さ 23.35 mm(0.91 インチ) 幅 345.00 mm(13.58 インチ ) 奥行き 243.00 mm(9.
特長 仕様 高度(最大): 動作時 –15.2 m ~ 30482000 m(–50 ~10,0006560 フィート) 0 °C ~ 35 °C 非動作時 空気汚染物質レベル –15.2 ~ 10,668 m(–50 ~ 35,000 フィート) ISA-S71.
7 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの 製品カタログで連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は 国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、 またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 1. Dell.com/support にアクセスします。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.