Dell Vostro 3580 サービスマニュアル 規制モデル: P75F 規制タイプ: P75F010
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2019 年 Dell Inc. またはその関連会社。。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商 標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 05 Rev.
目次 1 コンピュータ内部の作業................................................................................................................. 6 安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 6 コンピュータの電源を切る — Windows 10.................................................................................................................... 6 コンピュータ内部の作業を始める前に................................................................
ハードドライブ...................................................................................................................................................................33 ハードドライブアセンブリの取り外し................................................................................................................... 33 ハードドライブアセンブリの取り付け................................................................................................................... 35 システムファン............................................................
モニター ケーブルの取り付け.................................................................................................................................... 81 ディスプレイ背面カバーとアンテナアセンブリ........................................................................................................ 82 ディスプレイ背面カバーの取り外し....................................................................................................................... 82 ディスプレイ背面カバーの取り付け..............................................................................
1 コンピュータ内部の作業 安全にお使いいただくために 前提条件 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特記がない限り、本書に 記載される各手順は、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • • コンピュータに付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可能であること。 このタスクについて メモ: コンピューターのカバーまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュータ内部の作業が終わっ たら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 警告: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただくための 注意事項をお読みください。その他、安全にお使いいただくためのベストプラクティスについては、法令遵守のホームページ を参照してください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンライ
メモ: コンピュータとすべての周辺機器の電源が切れていることを確認します。オペレーティング システムをシャットダ ウンした際に、コンピューターおよび取り付けられているデバイスの電源が自動的に切れなかった場合は、電源ボタンを約 6 秒間長押しして電源を切ってください。 コンピュータ内部の作業を始める前に このタスクについて コンピュータの損傷を防ぐため、コンピュータ内部の作業を始める前に、次の手順を実行してください。 手順 1. 「安全にお使いいただくための注意」を必ずお読みください。 2. コンピュータのカバーに傷がつかないように、作業台が平らであり、汚れていないことを確認します。 3. コンピュータの電源を切ります。 4. コンピュータからすべてのネットワークケーブルを外します。 注意: ネットワークケーブルを外すには、まずケーブルのプラグをコンピュータから外し、次にケーブルをネットワークデバ イスから外します。 5. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 6.
2 テクノロジとコンポーネント メモ: 本セクションに記載されている手順は、Windows 10 オペレーティングシステム搭載のコンピュータに適用されます。 Windows 10 は工場出荷時にコンピュータにインストールされています。 トピック: • • • • DDR4 HDMI 1.4 USB の機能 インテル Optane メモリ DDR4 DDR4(ダブル データ レート第 4 世代)メモリは、DDR2 および DDR3 テクノロジーを高速化した後継メモリです。DDR3 の容量は DIMM あたり最大 128 GB ですが、DDR4 では最大 512 GB です。ユーザーが間違った種類のメモリをシステムに取り付けるのを避け るため、DDR4 同期ダイナミック ランダム アクセス メモリの設計は、SDRAM および DDR と異なっています。 DDR4 に必要な動作電圧はわずか 1.2 ボルトで、1.
カーブしたエッジ DDR4 モジュールのエッジはカーブしているため挿入が簡単で、メモリの取り付け時にかかる PCB への圧力を和らげます。 図 3. カーブしたエッジ メモリエラー システムでメモリ エラーが発生した場合、「ON-FLASH-FLASH」または「ON-FLASH-ON」という新しい障害コードが表示されます。 すべてのメモリが故障した場合、LCD は起動しません。メモリ障害のトラブルシューティングを実行するには、一部のポータブル システムと同様に、システムの底部またはキーボードの下にあるメモリ コネクタで動作確認済みのメモリ モジュールを試します。 メモ: DDR4 メモリは基板に埋め込まれており、図や説明で示されているように交換可能な DIMM ではありません。 HDMI 1.4 このトピックでは、HDMI 1.
• • HDMI は、ビデオとマルチチャンネルオーディオを 1 本のケーブルにまとめることで、A/V システムで現在使用している複数の ケーブルの費用、複雑さ、混乱を取り除きます。 HDMI はビデオソース ( DVD プレーヤーなど ) と DTV 間の通信をサポートし、新しい機能に対応します。 USB の機能 USB(ユニバーサル シリアル バス)は 1996 年に導入されました。これにより、ホスト コンピューターと周辺機器(マウス、キー ボード、外付けドライバ、プリンタなど)との接続が大幅にシンプルになりました。 下記の表を参照して USB の進化について簡単に振り返ります。 表 1. USB の進化 タイプ データ転送速度 カテゴリ 導入された年 USB 2.0 480 Mbps High Speed 2000 USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 5 Gbps Super Speed 2010 年 USB 3.1 Gen 2 Super Speed 2013 10 Gbps USB 3.0/USB 3.
高精細ビデオ コンテンツ、テラバイトのストレージ デバイス、超高解像度のデジタル カメラなどのデータ転送に対する要求がます ます高まっている現在、USB 2.0 は十分に高速ではない可能性があります。さらに、理論上の最大スループットである 480 Mbps を 達成する USB 2.0 接続は存在せず、現実的なデータ転送率は、最大で約 320 Mbps(40 MB/s)となっています。同様に、USB 3.0/ USB 3.1 Gen 1 接続が 4.8 Gbps のスループットを達成することはありません。実際には、オーバーヘッドを含めて 400 MB/s の最大 転送率であると想定されますが、この速度でも USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 は USB 2.0 の 10 倍向上しています。 用途 USB 3.0/USB 3.
• 第 7 世代以降のインテル Core i3/i5/i7 プロセッサー • Windows 10 64 ビット バージョン 1607 以降 • インテル ラピッド ストレージ テクノロジー ドライバ バージョン 15.9.1.1018 以降 表 2. インテル Optane メモリの仕様 特長 仕様 インタフェース PCIe 3x2 NVMe 1.1 コネクタ M.2 カード スロット(2230/2280) サポートされている構成 • • • 容量 16 GB 第 7 世代以降のインテル Core i3/i5/i7 プロセッサー Windows 10 64 ビット バージョン 1607 以降 インテル ラピッド ストレージ テクノロジー ドライバ バー ジョン 15.9.1.1018 以降 インテル Optane メモリの有効化 手順 1. タスクバーで検索ボックスをクリックし、「Intel Rapid Storage Technology」と入力します。 2. [Intel Rapid Storage Technology]をクリックします。 3.
3 コンポーネントの取り外しと取り付け 推奨ツール 本マニュアルの手順には以下のツールが必要です。 • • • #0 プラス ドライバー #1 プラス ドライバ プラスチックスクライブ メモ: #0 ネジ ドライバはネジ 0-1 用、#1 ネジ ドライバはネジ 2-4 用です。 ネジのリスト 次の表には、さまざまなコンポーネントを固定するために使用されるネジのリストが記載されています。 表 3. ネジのリスト コンポーネント ネジの種類 オプティカルドライブアセンブ リ M2x3 オプティカルドライブブラケッ ト M2x3 2 光学ドライブ コネクタ ボード M2x2 大頭 1 ベース カバー M2.5x7 6 M2x4 1 M2x2 2 バッテリー M2x3 4 サーマル プレートへのソリッド ステート ドライブ M2x2 大頭 1 ソリッドステートドライブ M2x0.8x2.2 1 ハードドライブアセンブリ M2x3 4 ハードドライブブラケット M3x3 4 システムファン M2.
コンポーネント ネジの種類 数 ヒートシンク M2x3 3 VGA 付属ボード M2x3 2 I/O ボード M2x4 1 タッチパッド M2x2 4 タッチ パッド ブラケット M2x2 2 電源ボタンボード M2x2 大頭 1 システム基板 M2x4 1 指紋認証リーダー内蔵電源ボタン M2x2 大頭 (オプション) 1 電源アダプタポート M2x3 1 ディスプレイパネル M2x2 4 ヒンジ M2.5x2.5 8 M2x2 2 M2x3 1 ワイヤレスカードブラケット microSD カード microSD カードの取り外し 前提条件 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 手順 1. microSD カードを押して、コンピューターから外します。 2.
microSD カードの取り付け 手順 1. 所定の位置にカチッと収まるまで、microSD カードをスロットに差し込みます。 2.
光学ドライブ アセンブリー 光学ドライブ アセンブリーの取り外し 前提条件 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. SD メモリ カードを取り外します。 手順 1. 光学ドライブをシステムに固定している 1 本のネジ(M2x4)を外します[1]。 2.
3. 光学ドライブブラケットを光学ドライブに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します[1]。 4. 光学ドライブから光学ドライブブラケットを取り外します [2]。 光学ドライブ アセンブリーの取り付け 手順 1. 光学ドライブブラケットを光学ドライブのネジ穴に合わせます[1]。 2.
3. カチッと所定の位置に収まるまで、光学ドライブをスロットに差し込みます[1]。 4. 光学ドライブをシステムに固定する 1 本のネジ(M2x4)を取り付けます[2]。 次の手順 1. SD メモリ カードを取り付けます 2.
ベースカバー ベース カバーの取り外し 前提条件 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. SD メモリ カードを取り外します。 3. 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 手順 1. 3 本の拘束ネジを緩めます[1]。 2. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 1 本のネジ(M2x4)、2 本のネジ(M2x2)、および 6 本 のネジ(M2.5x7)を外します[2、3、4]。 3. ベース カバーを右上隅から順に持ち上げ[1]、ベース カバーの右側を開きます[2]。 4.
ベース カバーの取り付け 手順 1. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします[1]。 2.
3. 3 本の拘束ネジを締めて、ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 1 本のネジ(M2x4)を取り付けま す[1、2]。 4. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x2)、および 6 本のネジ(M2.
次の手順 1. 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます 2. SD メモリ カードを取り付けます 3. 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います メモリモジュール メモリー モジュールの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います SD メモリー カードを取り外します 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 手順 1. メモリー モジュールが持ち上がるまでメモリー モジュールを固定しているクリップを引きます[1]。 2. メモリー モジュールをメモリー モジュール スロットから取り外します[2]。 メモリー モジュールの取り付け 手順 1. メモリーモジュールの切り込みをメモリーモジュールスロットのタブに合わせます。 2. メモリー モジュールを斜めにしてスロットにしっかりと差し込みます[1]。 3.
メモ: カチッという感触がない場合は、メモリーモジュールを取り外して、もう一度差し込んでください。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリー カードを取り付けます 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います WLAN カード WLAN カードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います SD メモリー カードを取り外します 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 手順 1. WLAN カード ブラケットをシステム ボードに固定している 1 本のネジ(M2x3)を外します[1]。 2. WLAN ケーブルを固定している WLAN カード ブラケットをスライドさせて取り外します[2]。 3. WLAN ケーブルを WLAN カードのコネクタから外します [3]。 4.
WLAN カードの取り付け このタスクについて 注意: WLAN カードへの損傷を避けるため、カードの下にケーブルを置かないでください。 手順 1. WLAN カードをシステム ボードのコネクターに差し込みます[1]。 2. WLAN ケーブルを WLAN カードのコネクターに接続します[2]。 3. WLAN カード ブラケットをセットして、WLAN ケーブルを WLAN カードに固定します[3]。 4.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリー カードを取り付けます 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います ソリッドステート ドライブ/インテル Optane M.2 2230 ソリッドステート ドライブの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います SD メモリー カードを取り外します 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 手順 1. サーマル プレートをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している拘束ネジを緩めます[1]。 2. サーマル プレートをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 1 本のネジ(M2x3)を外します[2]。 3.
4. サーマル プレートを裏返します。 5. ソリッドステート ドライブをサーマル プレートに固定している 1 本のネジ(M2x2)を外します[1]。 6. ソリッドステート ドライブを持ち上げて、サーマル プレートから取り外します[2]。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブの取り付け 手順 1. ソリッドステート ドライブをサーマル プレート スロットに差し込みます[1]。 2.
3. ソリッドステートドライブの切り込みをソリッドステートドライブスロットのタブの位置に合わせます。 4. ソリッドステート ドライブのタブをスライドさせて、ソリッドステート ドライブ スロットに挿入します[1]。 5. サーマル プレートをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する拘束ネジを締めます[2]。 6. サーマル プレートをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 1 本のネジ(M2x3)を取り付けます[3]。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5.
M.2 2280 ソリッドステート ドライブまたはインテル Optane メモリー(オプション)の取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います SD メモリー カードを取り外します 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 手順 1. サーマル プレートをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している拘束ネジを緩めます[1]。 2. サーマル プレートをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 1 本のネジ(M2x3)を外します[2]。 3. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane スロットからサーマル プレートを引き出して取り外します[3]。 4. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane をスライドさせて持ち上げ、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外し ます[4]。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブまたはインテル Optane メモリー(オプション)の取り付け 手順 1.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリー カードを取り付けます 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います コイン型電池 コイン型電池の取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います SD メモリー カードを取り外します 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 手順 1. プラスチック スクライブを使って、コイン型電池を I/O ボードのスロットから慎重に取り外します[1]。 2.
コイン型電池の取り付け 手順 1. プラス側を上にして、コイン型電池を I/O ボードのバッテリ ソケットに挿入します[1]。 2.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5.
バッテリーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います SD メモリ カードを取り外します 光学ドライブ アセンブリーを取り外します ベースカバーを取り外します。 手順 1. バッテリーケーブルをシステム基板から外します [1]。 2. バッテリをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 4 本のネジ(M2x3)を外します[2]。 3. バッテリを持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します[3]。 バッテリーの取り付け 手順 1. バッテリのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます[1]。 2. バッテリをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2x3)を取り付けます[2]。 3.
次の手順 1. 2. 3. 4. ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います ハードドライブ ハードドライブアセンブリの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 SD メモリ カードを取り外します。 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1. ラッチを持ち上げて、ハード ドライブ ケーブルをシステム基板から外します[1]。 2. ハードドライブアセンブリーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 4 本のネジ(M2x3)を取り外します[2]。 3.
4. ハードドライブからインタポーザを外します。 5. ハード ドライブブラケットをハード ドライブに固定している 4 本のネジ(M3x3)を取り外します[1]。 6.
ハードドライブアセンブリの取り付け 手順 1. ハード ドライブブラケットのネジ穴をハード ドライブのネジ穴に合わせます[1]。 2. ハード ドライブブラケットをハード ドライブに固定する 4 本のネジ(M3x3)を取り付けます[2]。 3.
4. ハードドライブアセンブリーのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます[1]。 5. ハードドライブアセンブリーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 4 本のネジ(M2x3)を取り付けます[2]。 6. ハード ドライブ ケーブルをシステム基板に接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します[3]。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5.
システムファン システム ファンの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 SD メモリ カードを取り外します。 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 手順 1. ODD ケーブル、モニター ケーブル、およびファン ケーブル、をシステム基板から外します[1、2、3]。 2.
3. ファンをパームレストとキーボード基板アセンブリーに固定している 3 本の(M2.5x5)ネジを取り外します[1]。 4.
システム ファンの取り付け 手順 1. ファンのネジ穴をパームレストとキーボード基板アセンブリーのネジ穴に合わせます[1]。 2. ファンをパームレストとキーボード基板アセンブリーに固定する 3 本の(M2.5x5)ネジを取り付けます[2]。 3.
4. ODD ケーブル、モニター ケーブル、およびファン ケーブルをシステム基板に接続します[3、2、1]。 次の手順 1. バッテリを取り付けます 2. ベース カバーを取り付けます 3.
4. SD メモリ カードを取り付けます 5. 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います ヒートシンク ヒートシンクの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 SD メモリ カードを取り外します。 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 手順 1. ヒートシンクをシステム基板に固定している 4 本の拘束ネジを緩めます[1]。 メモ: ヒートシンク上に示されている番号順[1、2、3、4]にネジを緩めます。 2. ヒートシンクをシステム基板に固定している 3 本のネジ(M2x3)を外します[2]。 3. ヒートシンクを持ち上げて、システム基板から取り外します[3]。 ヒートシンクの取り付け 手順 1.
2. ヒートシンクをシステム基板に固定する 3 本のネジ(M2x3)を取り付けます[2]。 3. ヒートシンク上に表示されているシーケンシャルな順序で、ヒートシンクをシステム基板に固定する 4 本の拘束ネジを締めます [3]。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. バッテリ ケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います VGA ドーターボード VGA ケーブルの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11.
12. 13. 14. 15.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. システム基板を取り付けます。 ディスプレイアセンブリを取り付けます。 IO ボードを取り付けます。 ヒートシンクを取り付けます システム ファンを取り付けます ハードドライブアセンブリーを取り付けます コイン型電池を取り付けます。 SSD を取り付けます WLAN を取り付けます メモリを取り付けます バッテリ ケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います スピーカー スピーカーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6.
手順 1. スピーカーケーブルをシステム基板から外します [1]。 2. パームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドからスピーカー ケーブルの配線を外します[2]。 3. スピーカーをケーブルと一緒に持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します[3]。 スピーカーの取り付け このタスクについて メモ: スピーカーを取り外す際にゴム製グロメットが押し出された場合は、スピーカーの取り付け前に押し戻します。 手順 1. 位置合わせポストとゴム製グロメットを使用して、スピーカーをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットにセットし ます[1]。 2. スピーカー ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドに沿って配線します[2]。 3.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. SSD を取り付けます バッテリを取り付けます ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います IO ボード IO ボードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います SD メモリ カードを取り外します 光学ドライブ アセンブリーを取り外します ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 ハードドライブアセンブリーを取り外します 手順 1. VGA ケーブルを I/O ボードから外します[1]。 2.
3. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 1 本の(M2x4)ネジを外します[1]。 4.
「無効な構成」のエラー メッセージが表示され、BIOS を起動して日付と時刻を設定するよう求められます。日付と時刻を設 定すると、コンピューターが正常に動作し始めます。 IO ボードの取り付け 手順 1. 位置合わせポストを使用して、I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします[1]。 2. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 1 本の(M2x4)ネジを取り付けます[2]。 3. VGA ケーブルを I/O ボードに接続します[1]。 4.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. ハードドライブアセンブリーを取り付けます バッテリを取り付けます ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います タッチパッド タッチパッド アセンブリーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います SD メモリ カードを取り外します 光学ドライブ アセンブリーを取り外します ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1. ラッチを開いて、ハード ドライブ ケーブルとタッチパッド ケーブルをシステム基板から外します[1、2]。 2.
3. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x2)を外します[1]。 4. タッチパッド ブラケットを持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します[2]。 5. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 4 本のネジ(M2x2)を外します[1]。 6.
タッチパッド アセンブリーの取り付け このタスクについて メモ: タッチパッドがパームレストとキーボードアセンブリで利用可能なガイドと揃っていて、タッチパッドの両側のギャップ が等しいことを確認します。 手順 1. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに差し込みます[1]。 2.
3. タッチバッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに差し込みます[1]。 4. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x2)を取り付けます[2]。 5. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するテープを貼り付けます[1]。 6.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. バッテリを取り付けます ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います ディスプレイアセンブリ ディスプレイ アセンブリーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 SD メモリ カードを取り外します。 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリ ケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 WLAN を取り外します。 手順 1. ラッチを開き、光学ドライブ ケーブルとモニター ケーブルをシステム基板から外します[1、2]。 2. ワイヤレス アンテナを固定しているテープをシステム基板からはがします[3]。 3.
4. 左右のヒンジをシステム基板、およびパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 5 本の(M2.5x5)ネジを取り外し ます[1]。 5. パームレストとキーボード アセンブリーを傾けて持ち上げます[2]。 6.
7.
ディスプレイアセンブリの取り付け このタスクについて メモ: ディスプレイ アセンブリーをパームレストとキーボード アセンブリーに取り付ける前に、ヒンジが最大に開いているこ とを確認してください。 手順 1. パームレストとキーボード アセンブリーをディスプレイ アセンブリーのヒンジの下に合わせてセットします[1]。 2. パームレストとキーボード アセンブリーをディスプレイ アセンブリーに装着します[2]。 3. ヒンジを、システム基板、およびパームレストとキーボード アセンブリーに押し下げます[3]。 4. 左右のヒンジをシステム基板、およびパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 5 本の(M2.
5. モニター ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドに沿って配線します[1]。 6. アンテナ ケーブルをシステム基板に貼り付けます[2]。 7.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. WLAN を取り付けます バッテリ ケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います 電源ボタンボード 電源ボタン基板の取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 SD メモリ カードを取り外します。 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 WLAN を取り外します。 システム ファンを取り外します。 ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 手順 1. ラッチを開いて、電源ボタン ボード ケーブルをシステムから外します[1]。 2. 導電性テープを電源ボタン ボードからはがします[2]。 3. 電源ボタン ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 1 本のネジ(M2x2)を外します[3]。 4.
電源ボタン基板の取り付け 手順 1. 電源ボタン ボードをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに差し込みます[1]。 2. 電源ボタン ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 1 本のネジ(M2x2)を取り付けます[2]。 3. 導電性テープを電源ボタン ボードに貼り付けます[3]。 4. 電源ボタン ケーブルをシステム基板に差し込み、ラッチを閉じてケーブルを固定します[4]。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 システム ファンを取り付けます WLAN を取り付けます バッテリ ケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います システム基板 システム基板の取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4.
5. 6. 7. 8. 9. 10. メモリを取り外します。 WLAN を取り外します。 SSD を取り外します。 システム ファンを取り外します。 ヒートシンクを取り外します。 ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 手順 1. 電源アダプタ ポート ケーブル光学ドライブ ケーブルとスピーカー ケーブルをシステム基板から外します[1、2、3]。 2. 光学ドライブ コネクタをシステム基板に固定している 1 本のネジ(M2x2)を外します[1]。 3.
4.
5. システム基板をパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 1 本のネジ(M2x4)を外します[1]。 6. パームレストとキーボード アセンブリーからシステム基板を持ち上げて裏返します[2]。 7. VGA ドーターボード ケーブルをシステム基板から外します[1]。 8.
システム基板の取り付け 手順 1. システム基板をパームレストとキーボード アセンブリー上に置きます[1]。 2. VGA ドーターボード ケーブルをシステム基板に接続します[2]。 3. パームレストとキーボード アセンブリー上でシステム基板を裏返します[3]。 4. システム基板のネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 5.
6. 光学ドライブ コネクタをセットし、コネクタをシステム基板に固定する 1 本のネジ(M2x2)を取り付けます[1、2]。 7.
d) ハード ドライブ ケーブル[4]。 e) タッチパッド ケーブル[5]。 f) キーボード ケーブル[6]。 8.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 ヒートシンクを取り付けます。 システム ファンを取り付けます。 SSD を取り付けます。 WLAN を取り付けます。 メモリを取り付けます。 バッテリを取り付けます。 ベース カバーを取り付けます。 SD メモリ カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源ボタン 指紋認証リーダー内蔵電源ボタンの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 SD メモリ カードを取り外します。 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 WLAN を取り外します。 SSD を取り外します。 システム ファンを取り外します。 ヒートシンクを取り外します。 ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 電源ボタン ボードを取り外します。 システム基板を取り外します。 手順 1.
指紋認証リーダー内蔵電源ボタンの取り付け 手順 1. 指紋認証リーダー ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーに貼り付けます。 2. 位置合わせポストを使用して、電源ボタンをパームレストとキーボード アセンブリーに合わせてセットします[1]。 3.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. システム基板を取り付けます。 電源ボタン ボードを取り付けます ディスプレイアセンブリを取り付けます。 ヒートシンクを取り付けます システム ファンを取り付けます SSD を取り付けます WLAN を取り付けます バッテリを取り付けます ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います 電源アダプタポート 電源アダプタ ポートの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9.
手順 1. 電源アダプタ ケーブルをシステム基板から外して、配線します[1、2]。 2. 電源アダプタ ポートをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 1 本のネジ(M2x3)を外します[3]。 3. 電源アダプタ ポートをケーブルとともに持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します[4]。 電源アダプタ ポートの取り付け 手順 1. 電源アダプタ ポートをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに差し込みます[1]。 2. 電源アダプタ ポートをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 1 本のネジ(M2x3)を取り付けます[2]。 3. 電源アダプタ ケーブルを配線チャネルに沿って配線します[3]。 4.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 電源ボタン ボードを取り付けます ディスプレイアセンブリを取り付けます。 SSD を取り付けます WLAN を取り付けます バッテリを取り付けます ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います ディスプレイベゼル ディスプレイベゼルの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12.
手順 1. ディスプレイ ベゼルの内側の上面を持ち上げます[1]。 2. さらにディスプレイ ベゼルの内側の左右の端を持ち上げます[2]。 3.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 ハードドライブアセンブリーを取り付けます システム ファンを取り付けます ヒートシンクを取り付けます SSD を取り付けます WLAN を取り付けます メモリを取り付けます バッテリ ケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います カメラ カメラの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9.
10. ヒートシンクを取り外します。 11. ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 12. ディスプレイ ベゼルを取り外します 手順 1. プラスチック スクライブを使用して、カメラをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーから慎重に持ち上げます[1]。 2. カメラ モジュールからカメラ ケーブルを外します[2]。 3. カメラ モジュールを持ち上げて、ディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーから取り外します[3]。 カメラの取り付け 手順 1. カメラ ケーブルをカメラ モジュールに接続します[1]。 2. 位置合わせポストを使用して、カメラ モジュールをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーに取り付けます[2]。 3.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. ディスプレイベゼルを取り付けます。 ディスプレイアセンブリを取り付けます。 ハードドライブアセンブリーを取り付けます システム ファンを取り付けます ヒートシンクを取り付けます SSD を取り付けます WLAN を取り付けます バッテリを取り付けます ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います ディスプレイパネル ディスプレイパネルの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6.
7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. SSD を取り外します。 ハードドライブアセンブリーを取り外します。 システム ファンを取り外します。 ヒートシンクを取り外します。 ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 ディスプレイ ベゼルを取り外します カメラを取り外します 手順 1. モニター パネルをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーに固定している 4 本のネジ(M2x2)を取り外します[1]。 2. ディスプレイパネルを持ち上げて裏返します [2]。 3. モニター ケーブルをモニター パネルの背面に固定しているテープをはがします[1]。 4. ラッチを持ち上げ、モニター ケーブルをモニター パネル ケーブル コネクタから外します[2]。 5.
モニター パネルの取り付け 手順 1. モニター パネルを平らできれいな平面に置きます[1]。 2. モニター ケーブルをモニター パネルの背面のコネクタに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します[2]。 3. モニター ケーブルをモニター パネルの背面に固定するテープを貼り付けます[3]。 4.
5. モニター パネルのネジ穴をディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーのネジ穴に合わせます。 6.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. カメラを取り付けます ディスプレイベゼルを取り付けます。 ディスプレイアセンブリを取り付けます。 ハードドライブアセンブリーを取り付けます システム ファンを取り付けます ヒートシンクを取り付けます SSD を取り付けます WLAN を取り付けます バッテリを取り付けます ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います ディスプレイヒンジ ディスプレイヒンジの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14.
ディスプレイ ヒンジの取り付け 手順 1. ヒンジとブラケットのネジ穴をディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーのネジ穴に合わせます[1]。 2. ヒンジをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーに固定している 8 本のネジ(M2.5x2.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. モニター パネルを取り付けます カメラを取り付けます ディスプレイベゼルを取り付けます。 ディスプレイアセンブリを取り付けます。 ハードドライブアセンブリーを取り付けます システム ファンを取り付けます ヒートシンクを取り付けます SSD を取り付けます WLAN を取り付けます バッテリを取り付けます ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います ディスプレイケーブル モニター ケーブルの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4.
5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. バッテリーを取り外します。 WLAN を取り外します。 SSD を取り外します。 ハードドライブアセンブリーを取り外します。 システム ファンを取り外します。 ヒートシンクを取り外します。 ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 ディスプレイ ベゼルを取り外します モニター パネルを取り外します ディスプレイ ヒンジを取り外します。 手順 1. ディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーのカメラ ケーブルを外します[1]。 2. カメラ ケーブルを固定している粘着テープをはがします[2]。 3. カメラ ケーブルとモニター ケーブルをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーの配線ガイドから外します[3]。 モニター ケーブルの取り付け 手順 1. カメラケーブルをディスプレイ背面カバーとアンテナアセンブリの配線ガイドに沿って配線します[1]。 2. カメラ ケーブルを固定する粘着テープを貼ります[2]。 3.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. ディスプレイ ヒンジを取り付けます モニター パネルを取り付けます ディスプレイベゼルを取り付けます。 ディスプレイアセンブリを取り付けます。 ハードドライブアセンブリーを取り付けます システム ファンを取り付けます ヒートシンクを取り付けます SSD を取り付けます WLAN を取り付けます バッテリを取り付けます ベース カバーを取り付けます 光学ドライブ アセンブリーを取り付けます SD メモリ カードを取り付けます 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います ディスプレイ背面カバーとアンテナアセンブリ ディスプレイ背面カバーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5.
6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16.
ディスプレイ背面カバーの取り付け このタスクについて ディスプレイ背面カバーを清潔で平らな場所に置きます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16.
パームレストとキーボードアセンブリ パームレストとキーボード アセンブリーの取り外し 前提条件 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. SD メモリ カードを取り外します。 3. 光学ドライブ アセンブリーを取り外します。 4. ベースカバーを取り外します。 5. バッテリーを取り外します。 6. メモリを取り外します。 7. WLAN を取り外します。 8. SSD を取り外します。 9. スピーカーを取り外します。 10. コイン型電池を取り外します。 11. ハードドライブアセンブリーを取り外します。 12. システム ファンを取り外します。 13. ヒートシンクを取り外します。 14. VGA ドーターボードを取り外します。 15. IO ボードを取り外します。 16. タッチパッドを取り外します。 17. ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 18. 電源ボタン ボードを取り外します。 19. 指紋認証リーダー内蔵電源ボタンを取り外します。 20. ディスプレイ ヒンジを取り外します。 21. 電源アダプタ ポートを取り外します。 22.
コンポーネントの取り外しと取り付け
4 トラブルシューティング ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診 断 このタスクについて ePSA 診断(システム診断とも呼ばれる)ではハードウェアの完全なチェックを実行します。ePSA は BIOS に組み込まれており、 BIOS によって内部で起動します。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスまたはデバイス グループ用の一連の オプションが用意されており、以下の処理が可能です。 • • • • • • テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示 テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示 メモ: 特定のデバイスについては、ユーザーによる操作が必要なテストもあります。診断テストを実行する際は、コンピュー ター端末の前に必ずいるようにしてください。 ePSA 診断の実行 手順 1. コンピュータの電源を入れます。 2.
例えば、電源およびバッテリーステータスライトが、橙色に 2 回点滅して停止し、次に白色に 3 回点滅して停止します。この 2,3 のパターンは、コンピュータの電源が切れるまで続き、メモリまたは RAM が検出されないことを示しています。 次の表には、さまざまな電源およびバッテリーステータスライトのパターンと関連する問題が記載されています。 表 4.
次の手順に従って、BIOS のフラッシュを行います。 手順 1. コンピュータの電源を入れます。 2. www.dell.com/support にアクセスします。 3. Product Support(製品サポート)をクリックし、お使いのコンピュータのサービスタグを入力して、Submit(送信)をクリッ クします。 メモ: サービスタグがない場合は、自動検出機能を使用するか、お使いのコンピュータのモデルを手動で参照してください。 4. Drivers & downloads(ドライバとダウンロード) > Find it myself(自分で検索)をクリックします。 5. お使いのコンピュータにインストールされているオペレーティングシステムを選択します。 6. ページを下にスクロールして、 BIOS を展開します。 7. Download(ダウンロード)をクリックして、お使いのコンピュータの BIOS の最新バージョンをダウンロードします。 8. ダウンロードが完了したら、BIOS アップデートファイルを保存したフォルダに移動します。 9.
5 ヘルプ トピック: デルへのお問い合わせ • デルへのお問い合わせ 前提条件 メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの 製品カタログで連絡先をご確認ください。 このタスクについて デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は 国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、 またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 手順 1. Dell.com/support にアクセスします。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.