Dell Vostro 3667/3668 オーナーズマニュアル 規制モデル: D19M 規制タイプ: D19M002
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2017 すべての著作権は Dell Inc. またはその子会社にあります。 Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商標は、それ ぞれの所有者の商標である場合があります。 2016 - 12 Rev.
目次 1 コンピュータ内部の作業.................................................................................................................................... 6 安全にお使いいただくために................................................................................................................................................. 6 コンピュータ内部の作業を始める前に.................................................................................................................................. 6 コンピュータの電源を切る......................................
コイン型電池の取り付け............................................................................................................................................... 19 ヒートシンク..........................................................................................................................................................................19 ヒートシンクアセンブリの取り外し................................................................................................................................... 19 ヒートシンクアセンブリの取り付け........
セットアップでのシステムメモリの確認............................................................................................................................35 DDR4........................................................................................................................................................................... 35 ePSA を使用したメモリのテスト.................................................................................................................................... 37 Realtek HD オーディオドライバ...............
1 コンピュータ内部の作業 安全にお使いいただくために コンピュータの損傷を防ぎ、ユーザー個人の安全を守るため、以下の安全に関するガイドラインに従ってください。特に指示がない限り、本書に含まれるそ れぞれの手順では以下の条件を満たしていることを前提とします。 • コンピュータに付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 • コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可能であること。 警告: すべての電源を外してから、コンピュータカバーまたはパネルを開きます。コンピュータ内部の作業が終わったら、カバー、パネル、ネジをす べて取り付けてから、電源に接続します。 警告: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をお読み ください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの追加情報に関しては、規制順守ホームページ www.dell.
コンピュータの電源を切る コンピュータの電源を切る — Windows 10 注意: データの損失を防ぐため、コンピュータの電源を切る前に、開いているファイルはすべて保存して閉じ、実行中のプログラムはすべて終了 してください。 1 2 をクリックまたはタップします。 をクリックまたはタップして、シャットダウン をクリックまたはタップします。 メモ: コンピュータとすべての周辺機器の電源が切れていることを確認します。OS をシャットダウンした際にコンピュータおよび取り付 けられているデバイスの電源が自動的に切れなかった場合は、電源ボタンを 6 秒以上押し続けて電源を切ります。 コンピュータ内部の作業を終えた後に 取り付け手順が完了したら、コンピュータの電源を入れる前に、外付けデバイス、カード、ケーブルが接続されていることを確認してください。 1 カバーを取り付けます。 注意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。 2 電話線、またはネットワークケーブルをコンピュータに接続します。 3 コンピュータ、および取り付けられて
2 コンポーネントの取り外しと取り付け このセクションには、お使いのコンピュータからコンポーネントを取り外し、取り付ける手順についての詳細な情報が記載されています。 推奨ツール 本マニュアルの手順には以下のツールが必要です。 • 小型のマイナスドライバ • #1 プラスドライバ • 小型のプラスチックスクライブ • 六角ネジドライバ カバー カバーの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 カバーを取り外すには、次の手順を実行します。 a b カバーをコンピュータに固定している 6-32xL6.35 ネジを外します [1]。 カバーをコンピュータの背面に向けてスライドさせ、持ち上げてコンピュータから取り外します [2]。 カバーの取り付け 1 コンピュータにカバーをセットし、カチッと所定の位置に収まるまで前方にスライドさせます。 2 6-32xL6.
3 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面ベゼル ベゼルの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 カバーを取り外します。 3 ベゼルを取り外すには、次の手順を実行します。 a b タブを持ち上げてベゼルをシャーシから外します。 ベゼルを押して持ち上げ、シャーシから取り外します。 ベゼルの取り付け 1 シャーシのタブホルダの位置に合わせてベゼルを配置します。 2 タブがカチッと所定の位置に収まるまで、ベゼルを押し込みます。 3 カバーを取り付けます。 4 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面パネルドアを開く 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 注意: 前面パネルドアは限られた範囲内でしか開きません。最大許容範囲については、印刷されたイメージを参照してください。 3 前面パネルドアを引いて開きます。 コンポーネントの取り外しと取り付け 9
ハードドライブ 3.
3.5 インチハードドライブアセンブリの取り付け 1 ハードドライブをハードドライブブラケットに挿入します。 2 ネジを使って、ハードドライブをハードドライブブラケットに固定します。 3 ハードドライブアセンブリをカチッと所定の位置に収まるまで、コンピュータのスロットに差し込みます。 4 前面パネルドアを閉じます。 5 ハードドライブアセンブリを前面パネルドアに固定するネジを取り付けます。 6 SATA ケーブルと電源ケーブルをハードドライブのコネクタに接続します。 7 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 8 ベゼル 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 2.
4 ハードドライブブラケットからハードドライブを取り外すには、次の手順を実行します。 a b ハードドライブブラケットの片側を引いて、ブラケットのピンをハードドライブのスロットから外します [1]。 ハードドライブを持ち上げてハードドライブブラケットから取り外します [2]。 2.
4 オプティカルドライブブラケットを取り外すには、次の手順を実行します。 a b オプティカルドライブブラケットをオプティカルドライブに固定している M2L2 ネジを外します。 オプティカルドライブブラケットをオプティカルドライブから取り外します。 オプティカルドライブアセンブリ およびの取り付け 1 オプティカルドライブブラケットをオプティカルドライブにセットします。 2 M2L2 ネジを締めてオプティカルドライブブラケットをオプティカルドライブに固定します。 3 オプティカルドライブアセンブリをオプティカルドライブベイに差し込みます。 4 6-32xL3.
WLAN カード WLAN カードの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 WLAN カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c d M2.5*6.3 拘束ネジを緩めて、WLAN カードをコンピュータに固定しているプラスチック製のタブを外します [1]。 プラスチック製のタブを取り外して、WLAN ケーブルを取り出せるようにします [2]。 WLAN ケーブルを WLAN カードのコネクタから外します [3]。 WLAN カードを持ち上げて、システム基板のコネクタから取り外します [4]。 WLAN カードの取り付け 1 WLAN カードをシステム基板のコネクタに差し込みます。 2 WLAN ケーブルを WLAN カードのコネクタに接続します。 3 WLAN カードにプラスチック製のタブをセットして M2.5*6.
メモリモジュール メモリモジュールの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b ベゼル 3 前面ベゼルドアを開きます。 4 メモリモジュールを取り外すには、次の手順を実行します。 a b メモリモジュールの両側にあるメモリモジュールの固定タブを押します。 システム基板のメモリモジュールコネクタからメモリモジュールを持ち上げます。 メモリモジュールの取り付け 1 メモリモジュールの切り込みをメモリモジュールコネクタのタブに合わせます。 2 メモリモジュールをメモリモジュールソケットに差し込みます。 3 メモリモジュールの固定タブが所定の位置にカチッと収まるまで、メモリモジュールを押し込みます。 4 前面パネルドアを閉じます。 5 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 6 カバー ベゼル 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 拡張カード PCIe 拡張カードの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネント
b リリースタブを押し [2]、PCIe 拡張カードを持ち上げてコンピュータから取り外します [3]。 メモ: リリースタブは拡張カードの底部にあります。 PCIe の取り付け 1 リリースラッチを後方に引いて開きます。 2 PCIe 拡張カードをシステム基板のコネクタに差し込みます。 3 所定の位置にカチッと収まるまで、カード固定ラッチを押して、PCIe 拡張カードを固定します。 4 リリースラッチを閉じます。 5 前面パネルドアを閉じます。 6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源装置ユニット 電源装置ユニット(PSU)の取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 PSU を取り外すには、次の手順を実行します。 a b PSU をコンピュータに固定している 6-32xL6.
電源装置ユニット(PSU)の取り付け 1 PSU を PSU スロットに挿入して、所定の位置にカチッと収まるまでコンピュータの背面に向かってスライドさせます。 2 6-32xL6.
電源スイッチの取り付け 1 電源スイッチをコンピュータ前面からスロットに挿入し、カチッと所定の位置に収まるまで押し込みます。 2 ケーブルとコネクタのピンの位置を合わせてケーブルを接続します。 3 前面パネルドアを閉じます。 4 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 5 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 コイン型電池を取り外すには、次の手順を実行します。 a b 18 コイン型電池が外れるまで、リリースラッチを押します。 コイン型電池をシステム基板のコネクタから取り外します。 コンポーネントの取り外しと取り付け
コイン型電池の取り付け 1 コイン型電池の(+)記号側を上に向け、コネクタのプラス側にある固定タブの下に挿入します。 2 所定の位置にロックされるまでバッテリーをコネクタに押し込みます。 3 前面パネルドアを閉じます。 4 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンク ヒートシンクアセンブリの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 ヒートシンクアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 a b ヒートシンクアセンブリのケーブルを、システム基板のコネクタから外します [1]。 ヒートシンクアセンブリをシステム基板に固定している拘束ネジを緩めます [2、3、4、5]。 c ヒートシンクアセンブリを持ち上げてコンピュータから取り外します [6]。 メモ: 引き出し線の番号順 [2、3、4、5] に、ヒートシンクをシステム基板に固定しているネジを緩めます。 ヒートシンクアセンブリの取り付け 1 ヒートシンクアセン
6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 プロセッサ プロセッサの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 ヒートシンクアセンブリを取り外します。 5 プロセッサを取り外すには: a b c レバーを押し下げてプロセッサシールドのタブの下からソケットレバーを外します [1]。 レバーを持ち上げて、プロセッサシールドを持ち上げます [2]。 プロセッサを持ち上げて、ソケットから外します [3]。 注意: プロセッサソケットのピンに触れないでください。ソケットピンは壊れやすく、損傷して修復できなくなることがありま す。プロセッサをソケットから取り外す際には、プロセッサソケットのピンを曲げないように気をつけてください。 プロセッサの取り付け 1 プロセッサをソケットキーに合わせます。 2 プロセッサのピン 1 インジケータをソケットの三角形に揃えます。 3 プ
システムファン システムファンの取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 システムファンを取り外すには、次の手順を実行します。 a b c システム基板上のコネクタからシステムファンケーブルを外します [1]。 システムファンをコンピュータに固定しているネジを外します [2]。 システムファンをコンピュータから引き出します [3]。 システムファンの取り付け 1 ケーブルがコンピュータの底面を向くようにしてシステムファンを持ちます。 2 システムファンをシャーシ側面のネジホルダに合せます。 3 ネジを締めてシステムファンをコンピュータに固定します。 4 システムファンケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 5 前面パネルドアを閉じます。 6 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 7 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コンポーネントの取り外しと取り付け 21
システム基板 システム基板の取り外し 1 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2 次のコンポーネントを取り外します。 a b カバー ベゼル 3 前面パネルドアを開きます。 4 次のコンポーネントを取り外します。 a b c d e f ヒートシンクアセンブリ プロセッサ PCIe 拡張カード メモリモジュール WLAN カード システムファン 5 システム基板のコネクタからケーブルをすべて外します。 6 システム基板を取り外すには、次の手順を実行します。 a b システム基板をコンピュータに固定している 6-32xL6.35 ネジを外します [1]。 システム基板をスライドさせて持ち上げ、シャーシから取り外します [2]。 システム基板の取り付け 1 システム基板の両端をつかみ、コンピュータの背面に対して位置を調整します。 2 システム基板の背面にあるコネクタがシャーシのスロットと揃い、システム基板のネジ穴がコンピュータの突起と揃うまで、システム基板をコンピュータに 下ろします。 3 6-32xL6.
d e f プロセッサ ヒートシンクアセンブリ システムファン 7 前面パネルドアを閉じます。 8 次のコンポーネントを取り付けます。 a b 9 ベゼル カバー 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板のレイアウト 1 CPU ファンコネクタ 2 PSU コネクタ 3 メモリモジュールコネクター 4 電源スイッチコネクタ 5 SATA 電源コネクタ 1 6 SATA1/ オプティカルドライブコネクタ 7 SATA0 8 SATA3 コネクタ 9 SATA2 コネクタ 10 WLAN コネクタ 11 SATA 電源コネクタ 2 12 PSU コネクタ コンポーネントの取り外しと取り付け 23
13 コイン型電池 14 CMOS/Password/ME ジャンパ 15 LPC デバッグインタフェース 16 PCIe x1 カードスロット 17 PCIe x16 カードスロット 18 PCIe x1 カードスロット 19 プロセッサソケット 20 システムファンコネクタ 24 コンポーネントの取り外しと取り付け
3 テクノロジとコンポーネント プロセッサ Vostro 3667 システムには Intel 第 6 世代 Core プロセッサテクノロジが標準装備されています。Vostro 3668 システムには Intel 第 7 世代 Core プロセ ッサテクノロジが標準装備されています。 Vostro 3667: • Intel 第 6 世代 Celeron G3900(2 MB キャッシュ、2.80 GHz) • Intel 第 6 世代 Pentium G4400(3 MB キャッシュ、3.30 GHz) • Intel 第 6 世代 Core i3-6100(3 MB キャッシュ、3.70 GHz) • Intel 第 6 世代 Core i5-6400(6 MB キャッシュ、最大 3.30 GHz) Vostro 3668: • Intel 第 7 世代 Celeron G3930(2 MB キャッシュ、2.90 GHz) • Intel 第 7 世代 Pentium G4560(3 MB キャッシュ、3.
リソースモニタでプロセッサの使用状況を確認 1 デスクトップを右クリックします。 2 タスクマネージャの起動 を選択します。 Windows タスクマネージャ ウィンドウが表示されます。 3 Windows タスクマネージャ ウィンドウで、パフォーマンス タブをクリックします。 プロセッサのパフォーマンス詳細が表示されます。 4 26 リソースモニタを開く をクリックします。 テクノロジとコンポーネント
チップセット デスクトップはすべてチップセットを通して CPU と通信します。このシステムには、Intel 100 シリーズチップセットが標準装備されています。 チップセットドライバのダウンロード 1 コンピュータの電源を入れます。 2 Dell.
Intel チップセットドライバ Intel チップセットドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 表 1.
Intel HD グラフィックス このコンピュータには、Intel HD グラフィックスのグラフィックスチップセットが標準装備されています。 Intel HD グラフィックスドライバ Intel HD グラフィックスドライバがすでにコンピュータにインストールされているかどうかを確認します。 表 2. Intel HD グラフィックスドライバ インストール前 インストール後 ディスプレイオプション ディスプレイアダプタの識別 1 検索チャームを開き設定を選択します。 2 検索ボックスにデバイスマネージャと入力して、左ペインからデバイスマネージャをタップします。 3 ディスプレイアダプタを展開します。 ディスプレイアダプタが表示されます。 ドライバのダウンロード 1 コンピュータの電源を入れます。 2 Dell.
画面解像度の変更 1 デスクトップ上を右クリックして ディスプレイ設定 を選択します。 2 ディスプレイの詳細設定をタップまたはクリックします。 3 ドロップダウンリストから必要な解像度を選択して、Apply(適用)をタップします。 Windows 10 での輝度調整 画面の自動輝度調整を有効または無効にするには、次の手順を実行します。 → システム → ディスプレイの順にタップまたはクリックします。 1 すべての設定 を右クリックします。 2 画面の自動輝度調整スライダーを使用して、自動輝度調整を有効または無効にします。 メモ: 輝度レベル のスライダーを使用して、手動で輝度を調整することもできます。 外部ディスプレイデバイスへの接続 次の手順に従って、お使いのコンピュータを外部ディスプレイデバイスに接続します。 1 プロジェクタがオンになっていることを確認して、プロジェクタケーブルをお使いのコンピュータのビデオポートに差し込みます。 2 Windows ロゴ +
キーを押します。 3 次のいずれかのモードを選択します。 • PC 画面のみ • 複製 • 拡
Windows 10 でハードドライブを識別する 1 Windows 10 チャームバーの すべての設定 2 コントロールパネルをクリックしてデバイスマネージャを選択し、ディスクドライブを展開します。 をクリックします。 ハードドライブはディスクドライブの下にリストされています。 BIOS セットアップの起動 1 ノート PC の電源を入れます(または再起動します)。 2 Dell のロゴが表示されたら、次のいずれかのアクションを実行し BIOS セットアッププログラムを起動します。 • キーボードあり — Entering BIOS(BIOS セットアップの起動)メッセージが表示されるまで F2 キーを押します。Boot selection(起動選択) メニューを表示するには、F12 を押します。 ハードドライブは、General(全般) グループの下の System Information(システム情報) の下にリストされています。 USB の機能 USB としてよく知られるユニバーサルシリアルバスは 1996 年に PC 業界に導入され、ホストコンピュータと、マウス、キーボード、
USB 3.0(SuperSpeed USB) 長年にわたり、USB 2.0 は、PC 業界の事実上のインタフェース標準として確実に定着しており、約 60 億個のデバイスがすでに販売されていますが、コ ンピューティングハードウェアのさらなる高速化と広帯域幅化へのニーズの高まりから、より高速なインタフェース標準が必要になっています。USB 3.0 は、 前世代に比べて理論上 10 倍の速さを実現し、消費者の要求に応えました。USB 3.0 の機能の概要は次のとおりです。 • より速い転送速度 ( 最大 4.8 Gbps ) • 電力を大量消費するデバイスにより良く適応させるために拡大された最大バスパワーとデバイスの電流引き込み • 新しい電源管理機能 • 全二重データ転送と新しい転送タイプのサポート • USB 2.0 の下位互換性 • 新しいコネクタとケーブル 以下のトピックでは USB 3.0 に関するよくある質問の一部が記載されています。 速度 現在、最新の USB 3.
的なデータ転送率は、最大で約 320 Mbps(40 MB/s)未満となっています。同様に、USB 3.0 接続が 4.8 Gbps に達することはありません。実際に は、オーバーヘッドを含めて 400 MB/s が最大転送率であると想定されますが、この速度でも USB 3.0 は USB 2.0 の 10 倍向上しています。 アプリケーション USB 3.0 ではレーンが拡大され、より大きなヘッドルームを提供できるようになり、デバイスでの体験が総合的に向上します。以前の USB ビデオは、最 大解像度、レイテンシ、ビデオ圧縮のそれぞれの観点でほとんど使用に耐えないものでしたが、利用可能な帯域幅が 5 〜 10 倍になれば、USB ビデオ ソリューションの有用性がはるかに向上することが容易に想像できます。単一リンクの DVI では、約 2 Gbps のスループットが必要です。480 Mbps では 制限がありましたが、5 Gbps では十分すぎるほどの帯域幅が実現します。4.
メモ: HDMI 1.4 は 5.1 チャネルオーディオをサポートします。 HDMI 1.
セットアップでのシステムメモリの確認 1 コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 2 Dell のロゴが表示されたら次のいずれかのアクションを実行します。 • 3 キーボードで、BIOS セットアップの起動メッセージが表示されるまで F2 を押します。起動選択メニューを表示するには、F12 を押します。 左ペインで設定 > 全般 > システム情報を選択します。 メモリ情報が右ペインに表示されます。 DDR4 DDR4(Double Data Rate 4th generation)メモリは DDR2 および DDR3 テクノロジよりも高速な後継機種であり、DIMM あたりの容量は DDR3 の最 大 128 GB に対して最大 512 GB まで可能です。DDR4 SDRAM(Synchronous Dynamic Random-Access Memory)は、ユーザーが異なるタイプ のメモリをシステムに取り付けるのを防止するため、SDRAM および DDR とは形状が異なります。 DDR4 が動作に必要とする電力は、1.
機能 / オプション DDR3 DDR4 DDR4 の利点 ODT モード 通常、ダイナミック 通常、ダイナミック、PARK 詳細制御モード、OTF 値の変更 ODT コントロール ODT シグナリング要 ODT シグナリング不要 容易な ODT コントロール、非 ODT ルーティング、PtP アプリケーション可 能 多目的レジスタ レジスタ 4 個 – 定義済み(1)、 RFU(3) レジスタ 4 個 – 定義済み(3) 、 RFU(1) 特殊リードアウトを追加提供 DIMM タイプ RDIMM、LRDIMM、UDIMM、 SODIMM RDIMM、LRDIMM、UDIMM、 SODIMM DIMM ピン 240(R、LR、U)、204(SODIMM) 288(R、LR、U)、260(SODIMM) RAS ECC CRC、パリティ、アドレッシング機 能、GDM RAS 機能の追加、データ整合性の 向上 DDR4 の詳細情報 次に示すように、DDR3 と DDR4 メモリモジュールの間の相違点はわずかです。 突起付き切り込みの違い DDR4 モジュールの切り
図 3.
4 コンピュータのトラブルシューティング 診断ライト、ビープコード、およびエラーメッセージなどのインジケータを使って、コンピュータの操作中にトラブルシューティングを行うことができます。 診断 コンピュータの POST (パワーオンセルフテスト)では、起動プロセスを開始する前に、コンピュータの基本要件が満たされハードウェアが適切に動作して いることを確認します。コンピュータが POST に合格すると、通常モードでの起動を続行します。しかし、コンピュータが POST に合格しなかった場合は、 起動中に LED が一連のコードを発します。システム LED は電源ボタンに組み込まれています。 次の表は、異なるライトパターンとその意味を示しています。 表 6.
エラーメッセージ 説明 DRIVE NOT READY 操作を続行する前に、ベイにはハードドライブが必要です。ハードディスクド ライブベイにハードディスクドライブを取り付けます。 ERROR READING PCMCIA CARD コンピュータが、ExpressCard を認識できません。カードを挿入しなおす か、別のカードを使用してください。 EXTENDED MEMORY SIZE HAS CHANGED 不揮発性メモリ(NVRAM)に記録されているメモリ容量が、実際に取り 付けられているメモリモジュールの容量と一致しません。コンピュータを再起 動します。再度エラーが表示される場合は、デルにお問い合わせくださ い。 THE FILE BEING COPIED IS TOO LARGE FOR THE DESTINATION DRIVE 指定のディスクにコピーするにはファイルサイズが大きすぎます。またはディス クがいっぱいで入りません。他のディスクにコピーするか容量の大きなディス クを使用します。 A FILENAME CANNOT CONTAIN ANY OF THE FOLLOWIN
エラーメッセージ 説明 KEYBOARD CLOCK LINE FAILURE 外付けキーボードを使用している場合は、ケーブル接続を確認します。 Dell Diagnostics(診断)プログラムの Keyboard Controller テストを実 行します。 KEYBOARD CONTROLLER FAILURE 外付けキーボードを使用している場合は、ケーブル接続を確認します。コ ンピュータを再起動し、起動ルーチン中にキーボードまたはマウスに触れな いようにします。Dell Diagnostics(診断)プログラムの Keyboard Controller テストを実行します。 KEYBOARD DATA LINE FAILURE 外付けキーボードを使用している場合は、ケーブル接続を確認します。 Dell Diagnostics(診断)プログラムの Keyboard Controller テストを実 行します。 KEYBOARD STUCK KEY FAILURE 外付けキーボードまたはキーパッドの、ケーブル接続を確認します。コンピュ ータを再起動し、起動ルーチン中にキーボードまたはキー
エラーメッセージ 説明 SECTOR NOT FOUND オペレーティングシステムがハードディスクドライブ上のセクターを見つけること ができません。ハードディスクドライブが不良セクターを持っているか、FAT が 破壊されている可能性があります。Windows のエラーチェックユーティリティ を実行して、ハードディスクドライブのファイル構造を調べます。手順につい ては、Windows Help and Support(ヘルプとサポート)を参照してくださ い(Start(スタート) > Help and Support(ヘルプとサポート)をクリ ックします)。多くのセクターに障害がある場合、データをバックアップして(可 能な場合)、ハードディスクドライブをフォーマットします。 SEEK ERROR オペレーティングシステムがハードディスクドライブ上の特定のトラックを見つ けることができません。 SHUTDOWN FAILURE システム基板上のチップが誤動作している可能性があります。Dell Diagnostics(診断)プログラムの System Set テストを実行します。再 度メッセージが表示
システムメッセージ 説明 Hard-disk drive failure(ハードディスクドライブ障害) POST 中にハードディスクドライブに障害が発生した可能性があります。 Keyboard failure(キーボード障害) キーボードに障害が発生したか、またはケーブルがしっかりと接続されていま せん。ケーブルをつなぎ直しても問題が解決しない場合はキーボードを交 換してください。 No boot device available(起動デバイスがありません) ハードディスクドライブ上に起動可能なパーティションが存在しないか、ハー ドドライブケーブルがしっかりと接続されていないか、または起動可能なデバ イスが存在しません。 • • ハードドライブが起動デバイスの場合、ケーブルが接続されていること、 およびドライブが適切に取り付けられ、起動デバイスとしてパーティショ ン分割されていることを確認します。 セットアップユーティリティを起動して、起動順序の情報が正しいことを 確認します。 No timer tick interrupt(タイマーティック割り込み信号 システム基板上のチップが誤動作しているか、
5 セットアップユーティリティ トピック: • 起動順序 • ナビゲーションキー 起動順序 起動順序では、セットアップユーティリティで定義された起動デバイスの順序をバイパスし、特定のデバイス(例:オプティカルドライブやハードドライブ)か ら直接起動することができます。パワーオンセルフテスト(POST)中にデルのロゴが表示されたら、以下の操作が可能です。 • を押してセットアップユーティリティにアクセスする • を押して 1 回限りの起動メニューを立ち上げる 1 回限りの起動メニューでは診断オプションを含むオプションから起動可能なデバイスを表示します。起動メニューのオプションは以下のとおりです。 • リムーバブルドライブ(利用可能な場合) • STXXXX ドライブ • オプティカルドライブ • 診断 メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。 メモ: Diagnostics(診断)を選択すると ePSA 診断 画面が表示されます。 起動順序画面ではシステムセットアップ画面にアクセスするオプションを表示することも可能です。 ナビゲーション
6 セットアップユーティリティのオプション 表 9.
Intel Multi-Display Intel マルチディスプレイ機能を有効または無効にすることができます。 デフォルト:Disabled(無効) USB Emulation USB エミュレーションを有効または無効にすることができます。 デフォルト:Enabled(有効) SW Guard Extensions (SGX) SW Guard Extensions (SGX) を有効または無効にすることができます。 デフォルト:Disabled(無効) USB Configuration USB ポートを有効または無効にすることができます。 前面 USB ポート:Enabled(有効) 背面 USB ポート:Enabled(有効) Power Options 電力オプションを変更することができます。 Wake up by Integrated LAN/WLAN:Disabled(無効) AC Recovery:Power Off(電源オフ) Deep Sleep Control:Enabled in S4 and S5(S4 および S5 モードで有効) Auto Power On:Di
デフォルト:Permitted(許可) Firmware TPM ファームウェア TPM を有効または無効にできます。 デフォルト:Disabled(無効) HDD Protection HDD 保護機能を変更できます。 デフォルト:Disabled(無効) 表 12. — Boot(起動) Boot List Option 起動モードを表示します。 デフォルト:UEFI File Browser Add 起動オプションと File Browser Del 起動オプションは有 効です。 Secure Boot セキュアブートコントロールを有効または無効にすることができます。 デフォルト:Enabled(有効) Legacy Option ROMs レガシーオプション ROM をロードすることができます。 デフォルト:Disabled(無効) Boot Option Priorities 起動オプションの優先度を変更できます。 表 13.
セットアップユーティリティへのアクセス 1 コンピューターの電源を入れます(または再起動します)。 2 白い Dell のロゴが表示されたら、すぐに を押します。 セットアップユーティリティページが表示されます。 メモ: キーを押すタイミングが遅れて OS のロゴが表示されてしまったら、デスクトップが表示されるまでそのまま待機します。次に、コ ンピュータをシャットダウンするか、または再起動してして、もう一度お試しください。 メモ: Dell のロゴが表示されたら、 キーを押して、BIOS セットアップを選択しすることもできます。 セットアップユーティリティのオプション メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がない場合があります。 一般的な画面オプション このセクションには、コンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されます。 オプション 説明 System Information • (システム情報) Boot Sequence(起 動順序) System Information(システム情報) :BI
オプション 説明 メモ: デフォルトのオプションは、お使いのコンピュータのオペレーティングシステ ムに基づいて異なる場合があります。 Boot List Options (起動リストオプショ ン) Advanced Boot Options(詳細起動 オプション) • Add Boot Option(起動オプションの追加)- 起動オプションを追加することができます。 • Delete Boot Option(起動オプションの削除)- 既存の起動オプションを削除することができま す。 • View(表示) - 現在の起動オプションをコンピュータに表示することができます。 • Restore Settings(設定の復元)- コンピュータのデフォルト設定を復元します。 • Save Settings(設定の保存)- コンピュータの設定を保存します。 • Apply(適用)- 設定を適用することができます。 • Exit(終了)- コンピュータを終了および開始します。 起動リストオプションを変更することができます。 • Legacy(レガシー) • UEFI(デフォルトで有
オプション 説明 Drives(ドライブ) 基板上の SATA ドライブを設定することができます。すべてのドライブがデフォルトで有効に設定されています。オプションは次の とおりです。 SMART Reporting (SMART レポート) • SATA-0 • SATA-1 • SATA-2 • SATA-3 • SATA-4 このフィールドでは、統合ドライブのハードドライブエラーをシステム起動時に報告するかどうかを制御します。このテクノロジは、 SMART(Self-Monitoring Analysis And Reporting Technology)仕様の一部です。このオプションはデフォルトで無効に設 定されています。 • USB Configuration (USB 設定) Enable SMART Reporting(SMART レポートを有効にする) このフィールドでは、内蔵 USB コントローラを設定します。Boot Support(起動サポート)が有効な場合、システムはあらゆる 種類の USB 大容量ストレージデバイス(HDD、メモリキー、フロッピー)か
システム設定画面のオプション オプション 説明 プライマリディスプレイ このフィールドでは、複数のコントローラがシステムで利用可能なときに、どのビデオコントローラをプライマリディスプレイにするかを 決定します。現在使用しているものとは別のデバイスを選択する場合は、そのデバイスにビデオケーブルを接続しなおす必要が あります。 メモ: Auto(自動)が選択されていない場合は、オンボードグラフィックスデバイスが表示され、有効に設定されま す。 オプションは次のとおりです。 • Auto(自動) - デフォルトで有効に設定 • Intel HD グラフィックス セキュリティ画面オプション オプション 説明 Admin Password(管 管理者(Admin)パスワードを設定、変更、または削除することができます。 理者パスワード) メモ: システムパスワードまたはハードドライブパスワードを設定する前に、管理者パスワードを設定してください。管 理者パスワードを削除すると、システムパスワードとハードドライブパスワードも自動的に削除されます。 メモ: パスワードが正常に変更されると、すぐに反映されます。
オプション 説明 • Reboot bypass(再起動のスキップ) デフォルト設定:Disabled(無効) Password Change 管理者パスワードが設定されている場合、システムパスワードとハードドライブパスワードへの許可を、有効または無効にするこ (パスワードの変更) とができます。 デフォルト設定:Allow Non-Admin Password Changes(管理者以外のパスワード変更を許可する)が選択されていま す。 UEFI Capsule このオプションで、システムが UEFI カプセルアップデートパッケージから BIOS をアップデートできるかどうかを制御します。 Firmware Updates メモ: このオプションを無効にすると、Microsoft Windows Update や Linux Vendor Firmware Service(LVFS) (UEFI カプセルファー のようなサービスからの BIOS のアップデートをブロックします。 ムウェアアップデート) このオプションはデフォルトで有効化されています。 TPM 2.0 Security (TPM 2.
安全起動画面のオプション オプション 説明 Secure Boot Enable このオプションは、安全起動機能を有効または無効にします。 (安全起動を有効に • Disabled(無効) する) • Enabled(有効) デフォルト設定:Enabled(有効) Expert Key システムが Custom Mode(カスタムモード)の場合のみ、セキュリティキーデータベースを操作できます。Enable Custom Management(エキス Mode(カスタムモードを有効にする)オプションはデフォルトでは無効になっています。オプションは次のとおりです パートキー管理) • PK • KEK • db • dbx Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、PK、KEK、db、および dbx の関連オプションが表示されます。オプション は次のとおりです • Save to File(ファイルに保存) — ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。 • Replace from File(ファイルから置き換え) — 現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと置き換
パフォーマンス画面のオプション オプション 説明 Multi Core Support プロセスが 1 つまたはすべてのコアを有効にするかどうか指定します。コアを追加することでアプリケーションのパフォーマンスが向 (マルチコアサポート) 上する場合があります。 Intel SpeedStep • All(すべて) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 • 1 • 2 • 3 Intel SpeedStep 機能を有効または無効にすることができます。 • Enable Intel SpeedStep(Intel SpeedStep を有効にする) デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 C-States Control 追加プロセッサのスリープ状態を有効または無効にすることができます。 • C States デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 Limit CPUID Value 標準 CPUID 機能サポートの最大値を制限することができます。サポートされる最大 CPUID 機能が 3 を超えると、一部のオ (CPUID 値の制
オプション 説明 デフォルト設定:Disabled(無効) メモ: この機能は、電源タップのスイッチやサージプロテクタでコンピュータの電源をオフにした場合、または Auto Power(自動電源)が無効に設定されている場合は動作しません。 Deep Sleep Control ディープスリープを有効にするタイミングの制御を定義することができます。 (ディープスリープ制 • Disabled(無効) 御) • Enabled in S5 only(S5 のみで有効) • USB Wake Support (USB ウェイクサポー ト) Enabled in S4 and S5(S4 と S5 で有効) – このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 USB デバイスをシステムに接続するとスタンバイモードからウェイクするように設定できます。 メモ: この機能は AC アダプターが接続されている場合のみ機能します。待機状態で AC 電源アダプタを取り外す と、セットアップユーティリティはバッテリーの電力を節約するため、すべての USB ポートへの電力供給を停止しま す。 • Enable USB
オプション 説明 • Auto(自動) 仮想化サポート画面のオプション オプション 説明 Virtualization(バー Intel Virtualization Technology を有効または無効にすることができます。 チャライゼーション) Enable Intel Virtualization Technology (インテル・バーチャライゼーション・テクノロジを有効にする)(デフォルト) VT for Direct I/O(ダ ダイレクト I/O 用に Intel® Virtulization テクノロジによって提供される付加的なハードウェア機能を仮想マシンモニター イレクト I/O 用 VT) (VMM)が利用するかどうかを指定します。 Enable VT for Direct I/O(ダイレクト I/O 用 VT を有効にする)— デフォルトで有効に設定されています。 メンテナンス画面のオプション オプション 説明 Service Tag(サービ お使いのコンピュータのサービスタグが表示されます。 スタグ) Asset Tag(資産タ グ) 資産タグが未設定の場合、システム
オプション 説明 • Internal mSATA(内蔵 mSATA) • Internal eMMC 警告: この操作を実行すると、デバイスからすべてのデータが完全に削除されます。 BIOS Recovery (BIOS リカバリ) このオプションを有効にすると、プライマリハードドライブまたは外付け USB キーのリカバリファイルから特定の破損した BIOS 状 況をリカバリできます。このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 システムログ画面のオプション オプション 説明 BIOS Events(BIOS セットアップユーティリティ(BIOS)の POST イベントを表示またはクリアすることができます。 イベント) SupportAssist システム解決策のオプション オプション 説明 Auto OS Recovery このオプションで、SupportAssist システム解決策コンソールおよび Dell OS Recovery Tool の自動起動フローを制御します。 Threshold(自動 OS プライマリ OS で起動が連続して失敗する場合、および起動の失敗回数
7 技術仕様 このトピックでは、Vostro 3667/3668 システムの技術仕様を示します。 表 14. 仕様 タイプ 特長 プロセッサシリーズ Vostro 3667 システム: • Intel 第 6 世代 Celeron G3900(2 MB キャッシュ、2.80 GHz) • Intel 第 6 世代 Pentium G4400(3 MB キャッシュ、3.30 GHz) • Intel 第 6 世代 Core i3-6100(3 MB キャッシュ、3.70 GHz) • Intel 第 6 世代 Core i5-6400(6 MB キャッシュ、最大 3.30 GHz) Vostro 3668 システム: メモリ • Intel 第 7 世代 Celeron G3930(2 MB キャッシュ、2.90 GHz) • Intel 第 7 世代 Pentium G4560(3 MB キャッシュ、3.50 GHz) • Intel 第 7 世代 Core i3-7100(3 MB キャッシュ、3.
• オプションのカスタマーキットのアップセル:500 GB、1 TB 5,400 RPM 2.5 インチハードディスクドライブ • 2.5 インチ 128 GB SSD(単一ストレージとして) • 2.5 インチ 256 GB SSD(単一ストレージとして) • 2.5 インチ 128 GB SSD + 500 GB 3.5 インチ HDD(ハイブリッドスト レージ) • 2.5 インチ 128 GB SSD + 1 TB 3.5 インチ HDD(ハイブリッドストレー ジ) オプティカルドライブのオプション DVD-RW、スリム ODD トレイタイプ 9.5 mm マルチメディア オーディオソフトウェア:Waves MaxxAudio Pro 寸法(高さ x 幅 x 奥行き) 352.90 x 154 x 294.4 mm 13.90 x 6.06 x 11.59 インチ 重量 5.9 kg(13.
8 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの製品カタログで 連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は国や製品ごとに異なり、 国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合 わせいただけます。 1 Dell.