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8. xDCM 使用したノード構成
シナリオ コマンド
DiskCleanup 要素 XdataCleanupConfig.xml にフォ
ルダクリーンアップノードを追加します。
XDCM.exe -Add -CleanupType:Folder -
Name:Notepad -Path:C:\Windows\Security -
PathExclusions:"C:\Windows\Security\database,
C:\Windows\logs" -Event: USER_LOGOFF -
CleanType:DIR_EMPTY -CleanFrom:Disk
XdataCleanupConfig.xml OverlayCleanup 要素
Notepad にあるファイルクリーンアップノードを削除
ます。
XDCM.exe -Remove -CleanupType:File -
Name:Notepad -CleanFrom:Overlay
メモ:
UWF になっているときにシンクライアントからログオフすると、ClientServiceEngine サービスがフォルダのクリー
ンアップノードを使用して、ディレクトリ C:\Windows\Security のコンテンツをクリーンアップします。また、この
ディレクトリの削除されると、C:\Windows\Security\database フォルダと C:\Windows\logs フォルダの
(除外パスに追加されたため)削除されます。
XDCM.exe 使用して XdataCleanupConfig.xml しいアプリケーションエントリを追加するには、一意名前
する必要があります。
エントリを追加するコマンドをしているとき、そのフォルダパスはのエントリと比較されます。パスがすでに使
用可能場合は、除外パスのみがのフォルダエントリに追加されます。
ログファイルのキャプチャ
DebugLog.xml ファイルを設定して、さまざまな種類のアプリケーションのログをできます。ログレベルをすると、
のタイプのログを取得できます。ログファイルは、C:\Windows\Logs\<Application name>\Logs 作成されます。
メモ: デフォルトでは、アプリケーションのログは作成されません。
DebugLog XML ファイルの設定
デバッグ設定エディタDCEコンソールアプリケーションを使用して、デバッグ設定 XML ファイルを設定できます。このツール
使用して、デバッグ設定ファイルをコミット、除外、またはできます。
デバッグ設定ファイルをコミット、除外、またはするには、デバッグ設定エディタでのコマンドを入力します。
ファイルをコミットしてログファイルを取得するDebugConfigEditor.exe -CommitLog -Path "DebugLog.xml"
このコマンドは、Debug.xml 記載されているパスに存在するファイルをコミットします。
Debug.xml 記載されているフォルダからログの除外するDebugConfigEditor.exe -ExcludeLog -Path
"DebugLog.xml"
さまざまなタイプのログをするように Debug.xml ファイルを設定するDebugConfigEditor.exe -
UpdateConfig -Path "DebugLog.xml" -LogPath "Path of Log File" -LogFileName "Name of log File"
-LogLevel "logLevel"
に、使用できるさまざまな LogLevel します。
9. LogLevel
0 ログは取得されません。
1 エラーログが取得されます。
2 警告ログが取得されます。
3 エラーログおよび警告ログが取得されます。
4 情報ログが取得されます。
7 すべてのログが取得されます。
38 追加管理者ユーティリティおよび設定情報