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• #.\TPM_enable.ps1 -pin 1234
Bluetooth 接続の設定
シンクライアントデバイスに Bluetooth 機能がある場合、他の Bluetooth 対応デバイスと共に使用することができます。
メモ: 設定を保持するには、統合書き込みフィルター(UWF)を無効にして、Application Launch Manager と xData Cleanup
Manager を設定します。詳細については、「シンクライアントを設定する前に」を参照してください。
Bluetooth 接続を設定するには、https://support.microsoft.com の『Bluetooth
デバイスに接
続
する
』を参照してください。
ワイヤレスローカルエリアネットワークの設定
ワイヤレスローカルエリアネットワーク設定を構成するには、シンクライアントデバイスでワイヤレスサポートが許可されている場
合は、新しい接続またはネットワークのセットアップ ウィンドウを使用します。
ワイヤレス ローカル エリア ネットワークの設定項目を設定するには、https://support.microsoft.com で、『
ワイヤレス
ネットワ
ー
ク
をセットアップする
』を参照してください。
カスタムフィールドの使用
Wyse Device Manager(WDM)および Wyse Management Suite(WMS)で使用するための設定文字列を入力するには、カスタムフ
ィールド ダイアログボックスを使用します。設定文字列には、場所、ユーザー、管理者、その他の情報を含めることができます。
WDM および Wyse Management Suite サーバで使用できる情報を入力するには、次の手順を実行します。
1. 管理者 としてログインします。
2. スタート > Dell Thin Client Application の順に移動します。
Dell Thin Client Application ウィンドウが表示されます。
3. 左のナビゲーションバーで、カスタムフィールド をクリックします。
4. カスタムフィールドのボックスにカスタムフィールド情報を入力し、適用 をクリックします。
カスタムフィールド情報は Windows レジストリに転送されて、WDM/WMS サーバで使用可能になります。
注意:
情報を永久的に保存するには、統合書き込みフィルター(UWF)を必ず無効 / 有効にしてください。詳細については、「シ
ンクライアントを設定する前に」を参照してください。
メモ:
カスタムフィールド情報の詳細については、www.dell.com/support で WDM および WMS のドキュメントを参照してく
ださい。
RAM ディスクのサイズの設定
RAM ディスクは、一時的なデータの保存場所として使用される揮発性メモリです。管理者の判断で、RAM ディスクを他のデータの
一時的な保存場所として使用することもできます。詳細については、「ファイルの保存とローカルドライブの使用」を参照してくだ
さい。
RAM ディスクには、次の項目が保存されます。
• ブラウザの Web ページのキャッシュ
• ブラウザ履歴
• ブラウザの Cookie
• ブラウザのキャッシュ
• インターネット一時ファイル
• 印刷スプール
• ユーザーおよびシステムの一時ファイル
RAM ディスクのサイズを設定するには、次の操作を行います。
1. 管理者としてログインします。
管理機能 25