Administrator Guide
– Assign Subnets(サブネットの割り当て) - サブネットをリポジトリに割り当てることができます。
• FTP 領域:
– Username(ユーザー名) - FTP リポジトリにアクセスするためのユーザー名です。
– Password(パスワード) - FTP リポジトリにアクセスするためのパスワードです。
– Repeat Password(確認用パスワード) - パスワードの確認のため FTP リポジトリにアクセスするためのパスワードを再度入力します。
– Bandwidth(帯域幅) - ソフトウェアリポジトリ間のデータ転送に使用する帯域幅の量(Kbps 単位)です。
– Timeout (sec)(タイムアウト(秒)) - 各セッションの接続を開いたままにしておく時間(秒単位)です。
• HTTP 領域:
– Username(ユーザー名) - HTTP リポジトリにアクセスするためのユーザー名です。
– Password(パスワード) - HTTP リポジトリにアクセスするためのパスワードです。
– Repeat Password(確認用パスワード) - パスワードの確認のため HTTP リポジトリにアクセスするためのパスワードを再度入力します。
– Port Number(ポート番号) - HTTP 通信用のポート番号を表示します。HTTP のデフォルトのポート番号は 80 で、HTTPS の場合は
443 です。
– Context(コンテキスト) - HTTP 通信のための仮想ディレクトリパスを表示します。
– Timeout (sec)(タイムアウト(秒)) - 各セッションの接続を開いたままにしておく時間(秒単位)です。
– Secure HTTPS(セキュア HTTPS) - チェックしている場合、リポジトリ用の HTTP 通信がセキュアになります。
– Validate Certicat(証明書の検証) - チェックしている場合、HTTPS 通信用の証明書検証が有効になります。
– Read Only(読み取り専用) - チェックしている場合、リポジトリは読み取り専用です。
• CIFS 領域:
– Domain/Host Name(ドメイン/ホスト名) - リポジトリサーバのドメインまたはホスト名を付けます。
– Share Name(共有名) - パッケージを導入する必要のある場所から共有フォルダの名前を付けます。
– Username(ユーザー名) - 共有フォルダへのアクセス権を持つユーザーの名前を付けます。
– Password(パスワード) - 共有フォルダへのアクセス権を持つ CIFS ユーザーのパスワードです。
– Repeat Password(確認用パスワード) - 共有フォルダへのアクセス権を持つ CIFS ユーザーのパスワードを確認します。
3 Save(保存) をクリックします。
メモ
: WDM は、正しくセットアップされていることを確認するために追加したリモートリポジトリへの接続をテストします。Check Connection(接
続の確認) をクリックすると、いつでもリモートリポジトリへの接続をテストすることができます。
これで新しいリモートリポジトリが正常にセットアップされ、WDM データベースに登録されました。今すぐリモートリポジトリをサブネットに割り当てることができ
ます。
メモ
: WDM は、マスターリポジトリに登録するすべてのパッケージを保存します。ローカルリポジトリにアクセスできるサブネット上のデバイスの
更新を実行するたびに、リモートリポジトリを同期できます。
ローカルコンピュータアカウントからのユーザーの追加
ローカルコンピュータのアカウントから WDM ユーザーを追加できます。
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システム