Install Guide

メモ: このデータベーススクリプトを示しているのは、カスタマイズのためです。
CREATE DATABASE [RapportDB]
ON PRIMARY
(NAME = N'Rapport_dat', FILENAME = N'C:\Program Files (x86)\Wyse\WDM\Database\Rapport4.MDF, SIZE
= 42496KB, MAXSIZE = UNLIMITED, FILEGROWTH = 10%)
LOG ON
(NAME = N'Rapport_log', FILENAME = N'C:\Program Files (x86)\Wyse\WDM\Database\Rapport4.LDF',
SIZE = 768KB, MAXSIZE = UNLIMITED, FILEGROWTH = 10%)
GO
1 スクリプトファイルには、RapportDB データベースを作成するスクリプトが含まれています。
2 ユーザーまたは管理者は、ファイルパスを変更することができます。デフォルトのファイルパスは、C:\Program Files (x86)\Wyse\WDM\Database
です。
メモ
: 上記のフォルダをチェックして、手順を確認してください。このフォルダには、Rapport4.mdf Rapport4.ldf が含まれます。
Schema&User.sql
ユーザーアカウントを作成するには、このスクリプトを実行します。どのユーザーアカウントでも追加して、権限を割り当てることができます。
1 スクリプトファイルには、スキーマとユーザーのロールの作成に関する詳細が含まれています。
2 デフォルトの値は、rapport スキーマと rapport ユーザーです。WDM にアクセスするユーザーを変更する場合は、ここから変更することができます。
Tables.sql
このスクリプトファイルには、すべてのテーブルオブジェクトと制約のためのスクリプトが含まれています。
メモ
: このファイルにはカスタムで変更できる箇所は含まれていません。
Userdenedtables.sql
このスクリプトファイルには、すべてのユーザー定義のテーブルオブジェクトのためのスクリプトが含まれています。
メモ
: このファイルにはカスタムで変更できる箇所は含まれていません。
Views.sql
このスクリプトファイルには、すべての表示オブジェクトのためのスクリプトが含まれています。
メモ
: このファイルにはカスタムで変更できる箇所は含まれていません。
Stored_Procedures.sql
このスクリプトファイルには、すべてのストアドプロシージャオブジェクトのためのスクリプトが含まれています。
メモ
: このファイルにはカスタムで変更できる箇所は含まれていません。
Default_Table_Data.sql
このスクリプトファイルには、OS、プラットフォーム、管理タイプ、デフォルトのグループ、デフォルトのソフトウェアパッケージ、デフォルトのパラメータの詳細など、
すべてのデフォルトテーブルデータ値に関するスクリプトが含まれています。
メモ
: このファイルにはカスタムで変更できる箇所は含まれていません。
CustomizeScript.sql
このスクリプトには、カスタマイズデータ値のためのスクリプトが含まれています。
次のスクリプトの実行の際には、データベースサーバ名を入力してください。サーバ名を入力しないと、エラーが表示されます。
スクリプトを使用した WDM データベースの手動インストール
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