Install Guide

default_backend servers
backend servers
# 複数のバックエンド Windows マシンの IP を追加します。ポートは 5172 にします。
# maxconn は接続数です。10 は実際の制限値で置き換えます20,000 未満
# server1 server2 は単なる名称であり、キーワードではありません。
server server1 10.150.99.107:5172 maxconn 10
server server2 10.150.99.107:5172 maxconn 10
4 HAProxy 設定ファイルを、sudo haproxy f /etc/haproxy/haproxy.cfg c コマンドで検証します。
設定が有効な場合は、次のメッセージが表示されます。
Conguration le is valid設定ファイルは有効です
5 次のコマンドで HAProxy サービスを再起動します。
sudo service haproxy restart
6 HAProxy サービスを停止するコマンド
sudo service haproxy stop
7 HAProxy のバージョンを確認するコマンド
sudo haproxy -f
8 HAProxy をアンインストールするコマンド
sudo apt-get remove haproxy
または、
sudo apt-get purge auto-remove haproxy
Teradici デバイスプロキシサーバのインストール
Teradici デバイスプロキシサーバは、次のオペレーティングシステムを実行しているサーバにインストールできます。
Windows 2012
Windows 2012 R2
Windows 2008 R2 x64bit
Windows Server 2016
Teradici デバイスプロキシサービスをインストールするには、次の手順を実行します。
1 システムに管理者としてログインします。
2 WDM installer フォルダをターゲットのマシンにコピーします。
3 TeradiciDeviceProxy フォルダに移動します。
4 WDMTeradiciDeviceProxy.exe ファイルをダブルクリックして、同じものをインストールします。
5 次の詳細を入力します。
a Teradici デバイスプロキシとその依存コンポーネントをインストールするパスを選択します。
b WDM のインストールの際に、ThreadX 5X コンポーネントのインストール先として選択したマシンの <WDM のインストール場所>\Teradici
フォルダにある Cert.pem ファイルを選択します。
ロードバランシングの設定
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